by 纐纈敏也@DAYS on 2023年11月29日(水) 12時00分
ヤマハ発動機は、フロント2輪の300ccコミューター『トリシティ300 ABS』をマイナーチェンジし、12月15日に発売する。価格は104万5000円。
トリシティ300は、「The Smartest Commuting Way」をコンセプトに開発。旋回時の優れた安定感や自然なハンドリングを生み出すLMW(リーニング・マルチ・ホイール)テクノロジーとパワフルで環境性能に優れるBLUE CORE(ブルーコア)エンジンを組み合わせ、安心感・・・
ニュースを読む
by 伊丹孝裕 on 2023年08月18日(金) 12時00分
ヤマハは、125ccクラスのスクーターに豊富なラインナップを持つ。ホンダが『PCX』と『リード125』の2機種、スズキが『バーグマンストリート125EX』、『アヴェニス125』、『アドレス125』の3機種を用意するのに対し、『アクシスZ』、『ジョグ125』、『シグナスグリファス』、『NMAX』、『トリシティ125』と5機種を展開。多様なニーズに応えてくれている。
コストパフォーマンスに優れるエントリーモデルの役割をアクシスZとジョグ1・・・
ニュースを読む
by 神林崇亮 on 2023年07月29日(土) 14時00分
ヤマハ発動機のフロント2輪のLMW(Leaning Multi Wheel)モデル『トリシティ125』。2月におこなわれたモデルチェンジでは、エンジンの最適化、そして足回りの新設計により乗り心地が向上した。そんなトリシティ125を写真とともにご紹介。
◆「LMWアッカーマン・ジオメトリ」初採用
今回のモデルチェンジでは、BLUE COREエンジンを平成32年排出ガス規制に適合させて搭載。新作シリンダーヘッドを採用し、コンパクトな燃焼室・・・
ニュースを読む
by 伊丹孝裕 on 2023年07月23日(日) 12時00分
ヤマハがラインナップするフロント2輪のスクーター『トリシティ125』が、フルモデルチェンジを受けて登場。乗り心地もハンドリングも一段と上質なものになっていた。
◆初代モデルからの変化は”質の向上”
その初代モデル『トリシティMW125』は、2014年9月に発売。この秋で丸9年が経過することになり、当初の異形感はどこへやら。街中を走る姿は、すっかり馴染みあるものになっている。
筆者である私(伊丹孝裕)は、長らくそれを所有し、日常的に乗・・・
ニュースを読む
by 纐纈敏也@DAYS on 2023年07月22日(土) 16時30分
ヤマハ発動機販売は、『トリシティ300 ABS』に積載性と快適性を高める装備をプラスしたアクセサリーパッケージ「トリシティ300快適セレクション」を設定し、7月19日より販売を開始した。
トリシティ300快適セレクションはトリシティ300 ABSをベースに、ヤマハモーターヨーロッパで企画された堅牢な作りと車両デザイナーによるシャープなデザインが魅力の「ユーロトップケース(39リットル)」を装備。装着に必要なキャリアやキー2個付きのシリ・・・
ニュースを読む
by 纐纈敏也@DAYS on 2023年02月10日(金) 16時00分
ヤマハ発動機は、フロント2輪のLMW(リーンマルチホイール)モデル『トリシティ125』および『トリシティ155 ABS』をモデルチェンジし、2月28日(125)、4月14日(155)にそれぞれ発売する。
トリシティ125/155 ABSは、LMWテクノロジーによる安定感のあるコーナリングと上質なクルージング性能を兼ね備えたスポーツコミューター。中でもトリシティ155 ABSは高速道路も走行可能なことから、通勤・通学だけでなく週末のツー・・・
ニュースを読む
by 宮崎壮人 on 2023年01月01日(日) 08時00分
「あみぐるみ」と「羊毛フェルト」で自社製品を再現した作品を続々発表しているヤマハ発動機。その最新作は、ヤマハの前2輪スクーター『トリシティ125』をモチーフに、2023年の干支であるウサギを組み合わせた『ラビットリシティ』だ。2022年版は寅年にちなんだ「トラシティ125」を発表していたが、今年はそうきたか…。
あみぐるみ・羊毛フェルトのコンテンツは、ヤマハ発動機の公式ウェブサイトで展開。日本あみぐるみ協会、日本羊毛フェルト協会の協力・・・
ニュースを読む
by 纐纈敏也@DAYS on 2022年05月23日(月) 16時00分
ヤマハ発動機は5月23日、三輪モデル『トリシティ300』について、停車時などに自立を補助する「スタンディングアシスト」に不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。対象となるのは2020年7月28日〜2021年6月24日に製造された1311台。
スタンディングアシストは、自然なリーンを生み出すLMW機構のパラレログラムリンク上部に取り付けられたスタンディングアシストディスクを電動のキャリパーでロックし、車両の自立をアシストする・・・
ニュースを読む
by 纐纈敏也@DAYS on 2022年03月09日(水) 11時15分
ヤマハ発動機は3月8日、三輪モデル『トリシティ300』について、停車時などに自立を補助する「スタンディングアシスト」に不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。対象となるのは2020年7月28日〜2021年6月24日に製造された1283台。
スタンディングアシストは、自然なリーンを生み出すLMW機構のパラレログラムリンク上部に取り付けられたスタンディングアシストディスクを電動のキャリパーでロックし、車両の自立をアシストする仕・・・
ニュースを読む
by 小鳥遊レイラ on 2021年12月17日(金) 21時00分
今回の私のお相手は、ヤマハの『トリシティ125』。カテゴリー的には原2スクーターでシート高は765mmなのですが、座面がだいぶ広いので同じ125ccスクーターの『アクシスZ』に比べると少し腰高感があったり、車重も約1.5倍の159kgもあったりとちょっと重めの異色ボディになっています。
と言うのも、トリシティは普通の2輪スクーターと違って兄弟車の155と共に最近街中でよく見かけるようになったフロント2輪のスクーターだからなんです。ヤマ・・・
ニュースを読む
取扱説明書にて「エンジンオイル量の点検はハッチ固定ボルト×6を外す」…面...[ 続きを見る ]