コラム

カーライフニュース - コラム (27ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

コミュ力と人間力
自動運転だ、AIだといっても、ビジネスの基本は人間力である。人と人をつなぐコミュニケーションを担うものが、手紙やFAX(いつの時代だよ!って、私の新人時代)からメールになり、さらに今ではメールも使わない派が増殖中で、Messengerだ、Slackだと移り変わろうとも、最後はやっぱり人間力なのだと思う。

ちなみに、一部IT業界の方たちに聞くと、Messengerを使うと、メールではいちいち冒頭に書き込む「〇〇さま」と・・・

ニュースを読む

宅配便のラストワンマイル
宅配便のヘビーユーザーとしては、いつもいつも届けてくれる宅配業者の方々には感謝してやまない。特にこの夏のとんでもない暑さの中、額に汗して配送トラックと配送先の玄関のあいだを走る姿(いつも必ず走っている!)を見るたびに、エアコンのきいた室内でうだうだ原稿書いている我が身を律する思いである。

このところ、立て続けに指定時間内に届かないこともあったけれど、そりゃあ、台風だの大雨だのあったら、1〜2時間くらいは遅れる・・・

ニュースを読む

◆2012年の米国に続く撤退

スズキが中国で現地メーカー2社との合弁を相次いで解消した。ライセンス生産は一部残すものの、事実上の事業撤退となる。同社の四輪車部門としては2012年の米国に次いでの撤退であり、世界の2大市場でビジネスを行わないという異例の戦略をとる。狙いは独走状態にあるインド事業の一段の強化だ。鈴木修会長が下す「最後の勇断」ともなりそうだが、その勝算は?

スズキは1993年に軽自動車ベースの『アルト』で中国市場に進出し・・・

ニュースを読む

日常から解放されて「たられば」
これでもかというほどボクシーなスタイルのクルマが、相次いで登場した。ホンダ『N-VAN』とスズキ『ジムニー』だ。見て、乗って、ワクワク感を抑えられない自分にちょっと驚く。

思い出したのは、ホームセンターでプロ用の電動工具に目を奪われ、つい手に取ってみた経験だ。武骨なデザインとズシリとした重さに、使いこなせないと思いながらも妄想が広がる。本棚を自作してみようか。古い家具をリフレッシュしてみようか。気付けば・・・

ニュースを読む

FOMMが目指す、新しい乗り物としての価値の確立

by 古庄 速人 on 2018年09月07日(金) 12時30分

今年(2018年)のバンコクモーターショーで、初の商品となる『ONE』(ワン)の受注をスタートさせたFOMM。発売に向けてバンコク市内にショールームを開設したと聞きつけ、さっそく訪れてみた。

◆小売販売店ではない

FOMMは、3月末のバンコクモーターショーでONEを正式発表。価格も公表すると同時に受注も開始した。現在は年末のデリバリー開始に向けて準備を進めているところだ。そんな折にショールームは、バンコク市内のトンロー地区に開設され・・・

ニュースを読む

ベトナム(ホーチミン)で日系企業向けのカーレンタルサービスを展開するSOLTECトレーディング、宮本昌社長にベトナムでのビジネスについて話を伺った。


◆勢いあるベトナム自動車市場の広がり

クラクションで街が目覚める。朝の通勤ラッシュ時には自動車と無数のバイクが道を埋め尽くす。ベトナムの魅力は約9000万人の巨大市場であり、中間・富裕層の拡大でこれからの消費市場の成長が大きく見込める点にある。

ベトナム自動車工業会(VAMA)によ・・・

ニュースを読む

2歳児と車内でのおやつ
今から20年ほど前、4歳児がお祭りの屋台で買った綿あめを食べているときに転び、割りばしがのどに刺さって死亡した事故がある。報道でも大きく取り上げられたので、40歳以上の世代の方は、記憶にあるところだと思う。刑事裁判も民事裁判も終わった時点で、この件についてなにかを言うつもりはない。

この事故で私が学んだのは、「綿あめを食べるときは、横からなめる」「ましてや、転びやすいこどもには、そう教える」である。

もともと・・・

ニュースを読む

◆サマータイムと交通事故

2020東京オリンピックの暑さ対策で、いきなり盛り上がっているサマータイム問題である。そんなに暑さ対策をしたければ、7時スタートを5時スタートにすればいいだけじゃん。と、私などは思ってしまう。もうプログラムで時間が決まっているんだよ、というのなら、頭下げて、5時スタートにさせてくださいと交渉するのが、オリンピック委員会の仕事だろう。と、強気で書いてみる。

いまやなんでもかんでもコンピュータが管理する社会であ・・・

ニュースを読む

サッカーのW杯が終わって、なんだか寂しい気がする。前評判は高くなかったが、大健闘したサムライ・ニッポンのキャプテンを努めた長谷部選手が帰国後のインタビューで語った言葉が印象的だった。

「無関心なファンが怖かったです。予選を勝ち残るにはあまりにも厳しい組み合わせだったので、決勝に行ける確率は数%もないと厳しい意見がありましたが、実はその厳しさが私たち選手を奮い立たせたのです」

なるほど。批判をバネにしたことで、あの感動を生み出したのだ・・・

ニュースを読む

◆渋滞末尾の追突事故対策

相変わらず起こる、高速道路上での渋滞末尾への追突事故である。

被害軽減ブレーキが装着されたクルマも増え、こうした、追突事故が減っているのは事実とはいえ、被害軽減ブレーキ=追突事故起こしません、というわけじゃない。タイヤの限界を超えれば、クルマは止まらない。

想定された速度よりも高かったり、クルマがフル乗車+荷物満載で重かったり、雨で路面が滑りやすかったりタイヤの溝が減っていてブレーキがききにくかったりすれ・・・

ニュースを読む

EV充電スタンド検索
e燃費アワード2023-2024
e燃費アプリ

車レビュー

藤崎詩織

50プリウス 高速道路で、38.5...

車種名:トヨタ プリウス
投稿ユーザー:藤崎***** さん
総合評価:

50プリウスから、2モーター(MG1, MG2)になったので、走行速度、...[ 続きを見る ]

てる

うーん厳しい

車種名:ダイハツ ハイゼットカーゴ
投稿ユーザー:てる***** さん
総合評価:

カタログしか見なかった自分が悪いのだが燃費が恐ろしく悪い。クルーズターボ...[ 続きを見る ]

水素ステーション検索

トップへ

e燃費フッター

Copyright © 2000-2025 IID, Inc. All rights reserved. 会社概要 リリース情報 個人情報保護方針