コラム

カーライフニュース - コラム

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

長い長いトンネルを抜けて、2023年は日常生活がもどってきた。非常事態宣言が出て、世の中の動きが凍結してから3年。冬眠するように過ごすなか、それでも技術は進化し概念はアップデートされ、4年ぶりに行われた東京モーターショーは、「ジャパンモビリティショー」として生まれ変わった。

もうクルマは、一台一台がどうこうという時代ではないのか。タイムパフォーマンスという言葉がもてはやされ、いかに要領よくふるまうかが人の価値を決めている風潮のなかで、・・・

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愛犬とドライブに出かけるのに最適なクルマのジャンルのひとつが、多人数乗車、多頭、大型犬の乗車をマルチにこなしてくれるミニバンだ。3列シートを備え、人、犬、荷物の乗車、積載のフォーメーションは自由自在。

さらに今、人気の中心のボックス型ミニバンの場合、2/3列目席頭上に後席エアコン吹き出し口、愛犬の特等席となる2列目席スライドドア部分の窓にロールサンシェードが備わり、1年中毛皮を着ていて、足の裏からしか発汗できない、基本的に暑がりの犬に・・・

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春から初夏にかけては、絶好の愛犬とのドライブシーズン。緑が美しく、ドッグフレンドリーなリゾート地を訪れれば、きれいな空気の中、思う存分愛犬との休日を楽しむことができそうだ。

そこで今回は、モータージャーナリストかつドッグライフプロデューサーでもあるボクが厳選した、わが家愛用の愛犬とドライブする時に役立つ神アイテム2023年度版を紹介したい。

まず、中小型犬を連れてのドライブ旅行で必須とも言えるのがドッグカートだ。ドライブ先のカフェや・・・

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2023年2月に日本に上陸したルノー『カングー』は、およそ14年ぶりに完全新設計となった新型だ。

カングーは、本国では働くクルマとしても有名で、パリのお花屋さん、パン屋さん、そして地方では農地でも活躍する商用車でもあるのだが、同時に乗用車タイプも設定され、それが日本へやってくるカングーなのである。

日本においてもカングーは、アウトドア派はもちろん、愛犬家、愛犬にとっても理想に近いユーティリティカー。これまで多くの愛犬家に愛されてきた・・・

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5ナンバーサイズのボディでも、大容量ワゴンとしても使え、愛犬家にも支持されているのがコンパクトミニバンのホンダ『フリード』、トヨタ『シエンタ』の2台である。

フリードは2022年国産ミニバン販売台数No.1の実績を持つ人気モデルであり、また2022年8月に登場したばかりのシエンタも、2022年国産乗用車販売台数で8位につけ(シエンタは全体の6位)、2023年1月には国産乗用車販売台数で『ヤリス』『カローラ』に次ぐ3位の売れ行きである。・・・

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いま世界的に注目されているのが、脱炭素、カーボンフリーに向けた電気自動車(以下EV)。ここ最近、国内外の自動車メーカーから数多くのEVが発売、上陸し、その先進性やEVならではの走行性能、環境性能が話題を呼んでいる。

ではEVは愛犬家、いや愛犬にとってどんなメリット、デメリットをもたらすのだろうか。ここでは、わが家の3代目自称自動車評論犬!? 歴、早10年のジャックラッセルのララに犬目線でのメリット、デメリットを聞いてみた。

◆EVな・・・

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昨年末に行われた2022-2023 日本カー・オブ・ザ・イヤー(COTY)では、なんと軽自動車として初、しかも軽規格の電気自動車、日産『サクラ』、三菱『ekクロスEV』が受賞。10ベストカーのノミネート車も、電気自動車(EV)やハイブリッド車(HV)が独占状態だった。

そう、2022年は日本の電気自動車元年ともいえる年で、トヨタ『bZ4X』、スバル『ソルテラ』、日産『アリア』、そして日産サクラ、三菱ekクロスEVという電気自動車がデビ・・・

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2022年も暮れようとしている。クルマ業界も半導体問題は長引き、世界的な情勢に混沌としたものはあるものの、新しい息吹を感じさせてくれた2022年。そして、毎年恒例、勝手に選ぶ「今年の一台+α」、of the Yearである。

◆今年のイワサダ賞は『クラウン クロスオーバー』
今年のイワサダ賞であるCar of the Yearは、トヨタの『クラウン クロスオーバー』である。まさか私がイヤーカーにクラウンを選ぶ日が来ようとは、当の私が一・・・

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高齢者は交通事故の死亡リスクが高い。それは読者諸氏の想像どおり、加齢とともに増えがちな既往症の影響や、出血などに耐えられる体力がなくなるからだ。と、私も信じてきた。けれど、どうもそれだけではないようだ。

以前から私は、衝突安全実験の結果には疑問をもっている。運転席や助手席に座っているダミー人形は、私の体型と大きく異なるし、実験のときは、ダミー人形のオシリに隙間のないようにきっちり座らせたうえで、ミリ単位でシートベルトの位置を調節して行・・・

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夕方、あっという間に暗くなるこの時期、運転していると、特にヒヤリとさせられるのは、自転車の動きだ。しかも雨など降っていたら最悪である。

ITARDA(交通事故総合分析センター)の2011年〜2019年の数字を見ると、一番多い事故形態はクルマと自転車の出会い頭によるもので。この間の死傷者数は49万5197人。

ただ、この場合の致死率は0.4%であり、出会い頭事故の場合は軽傷が多いことがわかる。では、致死率の高い事故形態はなにかというと・・・

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