コラム

カーライフニュース - コラム (28ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

◆増益4社、減益3社で利益率は8ポイントの開きに

乗用車7社の2019年3月期の第1四半期(4〜6月期)決算は増益が4社、減益が3社となり、近年になく企業間格差が広がる結果となった。それぞれが抱える課題への取り組みに伴う費用負担や、特定のマーケットでの好不調が個々の業績に色濃く反映された。減益でのスタートとなった3社は、来期以降の業績回復に向け、第2四半期以降が建て直しの正念場となっている。

7社の第1四半期の連結営業利益は表に示す・・・

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【川崎大輔の流通大陸】ベトナム自動車タイヤ市場の現状

by 川崎 大輔 on 2018年08月07日(火) 08時30分

2018年6月にベトナムのホーチミンを訪問。現地で自動車タイヤを生産、販売するYOKOHAMA TIRE VIETNAM INC(以下、ヨコハマタイヤ)のGeneral Directorである中村征希氏、瀬崎祐介氏(Deputy General Director)にベトナムでの自動車タイヤビジネスについて話を聞いた。


◆急成長するベトナムの新車市場

ベトナム自動車工業会(VAMA)によると2017年の新車販売台数は27万2750台・・・

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アジアの国々を歩いていると出くわす懐かしい昭和の名車の数々。我々アラ還世代は、子供のころの情景や青春のワンシーンに重なるモデルに出会った時思わず『きゅん』と心がときめいてしまう。今回はそうしたクルマをご紹介したい。

◆トヨタ カローラ30(さんまる)

マレーシア、インドネシア、タイなどで現在も見かけるトヨタの『カローラ』の3代目。1974から5年間の期間であったが、歴代カローラの中で最もたくさん生産され世界各国に輸出もされたモデルで・・・

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◆運転とエコノミークラス症候群

運転中の体調急変により交通事故を引き起こすケースは、以前から指摘されている。いくら安全運転していても、こればかりは防ぎきれない。高血圧が血管をもろくする、コレステロールが血管をつまらせると医学会は警鐘を鳴らし、日々の体調管理こそが安全運転への第一歩であるというけれど、わかっていてもカロリーの高いものほど美味しい。それに、運動しろ、ウォーキングしろといわれても、この暑い時期では逆に熱中症を引き起こしかねな・・・

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◆クラウン史に残る2つのトラウマ

1955年に始まったトヨタ『クラウン』の歴史には、デザイン視点で2つのトラウマがある。ひとつは「クジラ・クラウン」と揶揄された4代目(1971〜74年)だ。前後を絞り込んだ紡錘形フォルムは空力を考えてのこと。ボディと一体感のあるカラードバンパーを含めて時代を先取りする野心的なデザインだったが、もっとわかりやすく豪華な日産『セドリック』に販売台数で逆転されてしまった。

そして20年後の9代目(1991・・・

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◆サービスエリアの忘れ物

学校の夏休みも始まり、会社でも早めの夏休みをとる人もいて、交通量の増える高速道路である。ところで、休憩に立ち寄るサービスエリアで、忘れ物をした経験はないでしょうか。私、あります。しかも、なくしたのはなんと、乗ってきたクルマの鍵! がーん!

休憩を終え、さあ、出発……とクルマにもどってきたら、ない! そのときの私は、血の気がひいた音が聞こえるほどで、即座にものすごい勢いで過去の行動を脳内で巻き戻しにかかった。・・・

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◆頑張らないデザインは難しい

若い女性をメインターゲットとし、ファッション用語の「エフォートレス」をキーワードに開発したという『ミラトコット』。調べるとエフォートレスは2014〜15年頃にファッション・トレンドとして浮上したようだから、トコットの企画時期に重なる。しかも一過性ではなかった。2018年の今でもそれはトレンドのメインストリーム。商品企画担当者の先見の明に、まずは頭が下がる。

エフォートレスは「努力しない」のではなく、「肩・・・

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◆災害と情報伝達

西日本を中心とした大雨で、亡くなられた方にお悔やみ申し上げますとともに、被災された地域の一日も早い復興をお祈り申し上げます。

平成30年7月豪雨と名付けられた今回の大雨。気象庁は、50年に一度と言って早めの避難を呼び掛けたけれど、死者は200人を超える(原稿執筆時)大災害になった。土砂に埋まったクルマ。川に流されてつぶれたクルマ。そして、水につかったたくさんのクルマたち。人的被害のほか家屋や道路に加え、車両の被害も・・・

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◆自動運転と米農家

このところ報道で目にするのは、自動運転技術の農業利用である。GPSの精度が高まり数センチの誤差で使えるようになると、田植え機や稲刈りのコンバインを無人で扱えるというものだ。あらかじめ田んぼの形状を覚えさせておけば、最適な動きをしてくれる。もくもくと行うこの作業を農機が無人で行ってくれれば米農家の人は、かなり楽になることだろう。

もうひとつ、水管理をAIで行う実証実験も始まっている。今の時期は田植えも終わり、青々と・・・

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◆クラウンとカローラスポーツにDCMを 標準搭載

トヨタ自動車は、「初代コネクティッドカー」として6月に新型『クラウン』と『カローラスポーツ』を発売し、業界では先駆的な「つながる」技術の本格導入を始めた。2020年までに日米では、ほぼすべての乗用車をコネクティッドカーとする計画だが、ユーザーがどの程度これを評価し、対価を支払うかはトヨタ自身、瀬踏み状態のところもある。技術説明会からユーザー評価の行方などを探った。

トヨタのコネクティ・・・

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