住友ゴム工業

カーライフニュース - 住友ゴム工業 (12ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

住友ゴム工業は11月12日、レベル4自動運転車のタイヤ空気圧をリモート監視するモニタリングシステムの実証実験を岐阜市内の公道で実施した。

実証実験は、岐阜市・金華橋通り一帯で行われた「トランジットモール2020 公共交通フェスタ」にあわせて実施した。市街地で自動運転車に模擬的なパンクを発生させると、TPMS(タイヤ空気圧監視システム)からの空気圧データにより管制所が異常をリモート検知。自動通知を受けたタイヤ整備店(タイヤランド岐阜)が・・・

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住友ゴム工業は10月29日、ティムソンブランドを展開する中国のタイヤメーカー騰森橡胶輪胎に提起していた特許権・意匠権侵害差止等請求訴訟で和解が成立したと発表した。

対象となった意匠権は同社モトクロス競技用タイヤ、ダンロップ「GEOMAX MX52」のトレッドパターンに関する権利、特許権は同社のタイヤテクノロジー「プログレッシブ・コーナリング・ブロック・テクノロジー」に関する権利だ。

住友ゴムは2019年1月11日、同社が特許権と意匠・・・

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住友ゴム工業は、新出光などと協業し、タイヤの空気圧や温度をリモート監視する空気圧管理ソリューションサービスの実証実験を開始した。

タイヤの空気圧不足はパンクの原因の一つであるとともに、燃費や走行性能の低下にもつながることから、定期的なメンテナンスが重要だ。

今回開始した実証実験は、タイヤの空気圧や温度をリモート監視できるサービスを福岡県、宮崎県および鹿児島県で行い、その効果を検証するもの。対象車両は、新出光の車両リース事業「ラクのり・・・

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住友ゴム工業は、サステナブル経営推進機構主催の「第3回エコプロアワード」で、2019年12月に販売開始したダンロップのフラッグシップ低燃費タイヤ「エナセーブ NEXT III」が優秀賞(エコマテリアル賞)を受賞したと発表した。

エナセーブ NEXT IIIは、これまでタイヤに用いていたポリマーとは全く異なる「水素添加ポリマー」を採用。ウエットグリップ性能の低下を大きく抑制することで、新品時の性能が長く持続する。さらに、高機能バイオマス・・・

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住友ゴムは9月9日、ダンロップブランドで販売するタクシー向け補修用タイヤ「トライデント TX-02」について、トレッド部の一部が剥離するおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2015年10月4日から2019年9月21日に製造された767本。

対象タイヤは、トレッドゴムの強度が不足しているため、製造工程でトレッド内部に亀裂が生じるものがある。そのため、そのまま使用を続けると、亀裂が進行し、ト・・・

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住友ゴム工業は、2020年1〜6月期(第2四半期累計)の連結決算を発表。新型コロナウイルス感染拡大による自動車メーカーの生産台数大幅減少などが影響し、最終損益は93億4100万円の赤字となった。

新型コロナウイルス感染症の影響により自動車メーカーの生産台数が大幅に減少したことから、売上収益は前年同期を下回った。国内市販用タイヤは暖冬による冬タイヤの販売不振も加わり、売上収益は前年同期を下回った。

海外新車用タイヤも、多くの地域で自動・・・

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住友ゴム、タイヤ需要低迷で営業赤字に転落 2020年6月中間期業績見通し

by レスポンス編集部 on 2020年07月31日(金) 15時00分

住友ゴム工業は7月30日、2020年6月中間期(1〜6月期)の営業損益が30億円の赤字になる見通しを発表した。

新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染拡大の影響に伴って自動車メーカー向け、市販向けともにタイヤ販売が減少している。売上高は前年同期比20.8%減の3400億円となる見込み。

売上げ低迷で損益も悪化しており、赤字に転落する見込み。前年同期は164億5700万円の黒字だった。当期損益は95億円の赤字を予想する。

同・・・

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住友ゴムは、「日刊自動車新聞用品大賞2020」にて、ダンロップのプレミアムコンフォートタイヤ『ビューロVE304』がグランプリを受賞したと発表した。

日刊自動車新聞 用品大賞2020は、2019年4月〜2020年6月に発表・発売されたカー用品を対象に、「用品大賞」選考委員会のメンバーがカー用品販売店や整備専門学生のアンケートなどを参考に、販売数量だけでなく商品開発のアイデアや話題性、業界貢献度、社会状況などを総合的に判断している。

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住友ゴム工業は、トヨタ自動車が6月から販売を開始した新型『ハリアー』の新車装着用タイヤとして、ダンロップ「グラントレック PT30」の納入を開始した。

グラントレック PT30は、SUVの運転をより楽しくするために高次元の走行性能を追求し、操縦安定性能と低燃費性能を向上させたSUV向けタイヤ。独自のトレッドコンパウンドを採用することで、走行性能と環境性能を高次元で両立させ、新型ハリアーが求める、走る歓びと上質な乗り味の実現に貢献してい・・・

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住友ゴム工業は、新技術「ナノ凹凸(オウトツ)ゴム」を採用し、ダンロップ史上最高の氷上性能を実現したスタッドレスタイヤ「ウインターマックス03」を8月1日から順次発売する。

ナノ凹凸ゴムは、タイヤ表面にナノレベルで施された凹凸構造を持つ特殊なゴム。この凹凸構造が滑りの原因となる水膜の除去から氷への密着をいち早く行うことで、新品時の氷上ブレーキ性能は従来品(ウインターマックス02)と比較して22%、氷上コーナリング性能も11%向上させた。・・・

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