日産がフォーミュラE最終戦に新型『リーフ』世界発売記念の特別ティールブルーで参戦《写真提供 日産自動車》

日産フォーミュラEチームは、2024/25年シーズンの「ABB FIAフォーミュラE世界選手権」最終戦となるロンドンでの第15・16戦に、特別な「ティールブルーカラー」で参戦すると発表した。

チームは現在、メーカーズ選手権とチーム選手権の両部門で2位につけており、シーズン11の最後2戦でタイトル獲得を目指している。前戦ベルリンではオリバー・ローランドがドライバーズ世界選手権を制しており、勢いに乗っている。

今回の特別カラーは、英国で製造される新型『リーフ』の世界発売を記念したもの。チームの象徴的な桜の花をモチーフにしたリバリーをティールブルーで彩る。

新型リーフは真の第3世代電気自動車として位置づけられ、2010年にデビューした世界初の量産電気自動車である初代モデルから蓄積されたデータと専門知識を基に開発された。

過去15年間で約70万台が販売され、その知見を活かしてスタイリッシュで大胆なデザインのファミリー向けEVとして生まれ変わった。新型は2025年度の日本導入が予定されている。

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