
2025年6月の新型車に関する記事のアクセス数を元に、独自ポイントで集計したランキング。1位は新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』に関するもの。日本導入を前に既に各地で展示がなされているが、SNSからその期待度の高さが伺える。その他、軽自動車より小さなオペルのEV『ロックス』、メルセデスベンツの次世代高級ミニバン『Vision V』などが上位にランクインした。1位) 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?:302 Pt.フォルクスワーゲンジャパンは、初のフル電動ミニバン『ID. Buzz』の日本仕様をついに公開する。2022年に欧州で発売されてから話題になって3年、待望の日本導入に「やっと日本仕様が見れるのか」など話題になっている。荷室容量は最大2205リットル、最小回転半径は5.55mとコンパクトカー並み2位) 軽自動車よりも小さい! 15歳から運転できるオペル、約132万円から販売:130 Pt.オペルはシティコミューターEV『ロックス』の改良新型の受注を欧州で開始した。ドイツ本国のベース価格は7990ユーロ(約132万円)。ドイツでは15歳から運転できる。最高速度45km/hで最大75kmの航続距離を持つ3位) 王者アルファードを超えるか? メルセデスベンツの次世代高級ミニバンに熱視線!「車の域を超えてる」:125 Pt.メルセデスベンツは、次世代電動ミニバンコンセプトカー『Vision V』を中東ドバイで公開、同車が将来の新型車『VLS』を示唆するものであると発表した。公開されたコンセプトカーに、SNSでは「ぜひ後ろに乗りたい!笑」といった意見やエクステリアデザインに関する意見などが多く寄せられている。これが将来の新型車『VLS』の方針を示す4位) 新たな高級車ブランド誕生に熱視線!BMWベースの斬新デザインに「これはカッコいい」:94 Pt.ドイツの自動車メーカー「Bovensiepen(ボーフェンジーペン)」とイタリアの名門コーチビルダー「ザガート」によるコラボレーションモデルが世界初公開された。SNSには「新しい車も手掛けるのであれば嬉しい」「意外とカッコいいなあ」などのコメントが寄せられ、盛り上がりを見せている。BMW・コンプリートカーの新路線5位) 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ:78 Pt.三菱自動車は、次世代SUVを提案する『DSTコンセプト』をベトナムで初公開した。DSTコンセプトは、真の7人乗りC-SUVとして開発。モノコックシャシー、プレミアムな外観デザイン、広々とした3列シート、優れた走行性能、先進的な安全・利便機能を主要な価値提案としている。現行の『エクスフォース』、『エクスパンダー』を取り込む6位) 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始:60 Pt.英国の自動車メーカーのACカーズは、新型『ACコブラ GTロードスター』の量産を開始した。6年以上の開発期間と投資を経て、最初の車両が生産センターから出荷された。「AC」50年間の設計進化の集成7位) トヨタの新型『RAV4』、SNSでの注目は「GRスポーツ一択」 ファンの気掛かりは…:59 Pt.トヨタ自動車、6代目となる新型『RAV4』を世界初公開した。異なる特徴を持つ3つのスタイルが用意されており、その中でも初設定となるスポーツグレード「GRスポーツ」にSNS上では注目が集まっている。トヨタの新型『RAV4』の最も注目されるグレード、その詳細8位) トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは:56 Pt.トヨタ自動車は、『ランドクルーザー300』のハイブリッドを中東で発表した。ハイブリッドで強化された走破性とは9位) 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破:51 Pt.東風日産は広州で開催された設立22周年記念「ファミリーデー」イベントにおいて、新型のEVセダン『N7』が4月27日の発売から50日間で受注が2万台を突破し、現在までに6000台を納車したと発表された。中国合弁の新エネルギー車としては最速という。好調EVセダンの位置づけ、今後の狙いとは10位) ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に:43 Pt.トヨタ自動車は『ランドクルーザー300』のハイブリッドモデルを中東で発表した。堅牢かつ上質なプロポーション、高い走破性、圧倒的な信頼性を誇るシリーズに新たな動きが始まった。SNSでは「ランクルもハイブリッドの時代か…」「ついに唯一の弱点である燃費の悪さをカバーした」など話題になっている。次世代の「ランクル」をどう受け取るか








