トヨタ・プリウス・プラグインハイブリッド(欧州仕様)《photo by Toyota》

2月の新型車に関する記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキング。1位はトヨタの改良型の『プリウスPHEV』。その他トヨタの『ヤリスクロス』、スバルの新型『フォレスター』が上位ランクインしました。

1位) トヨタ プリウスPHEV、ジオフェンシング技術で「リッター200km」に燃費向上…欧州2025年モデル:187 Pt.

トヨタ自動車の欧州部門は、『プリウス・プラグインハイブリッド』の2025年モデルを発表した。欧州向けの2025年モデルには、新たに「ジオフェンシング技術」を導入する。この革新的な機能により、効率性と利便性が大幅に向上する見込みという。
電気走行距離は最大86kmで、市街地走行に限れば110kmまで伸びる






2位) [15秒でわかる]トヨタ『ヤリスクロス』2025年モデル…新色&先進技術搭載!:148 Pt.

トヨタは2025年モデルの『ヤリスクロス』を欧州で発表。最上位「GRスポーツ」には新色「ストームグレー」や18インチマットホイールを追加し、内装も洗練されたデザインに刷新。全グレードで新色「フォレストグリーン」を展開し、最新のハイブリッド技術や運転支援機能を搭載。デジタルメーターや最新マルチメディアシステムも充実し、2024年20万台超の人気をさらに強化する。
全グレードで新色「フォレストグリーン」を展開






3位) スバル、右ハンドルの新型『フォレスターe-BOXER』を発表! 最新ハイブリッド搭載で英国へ:116 Pt.

スバルの英国部門は、新型『フォレスターe-BOXER』を発表した。『フォレスター』は1997年のデビュー以来、世界で500万台以上を販売してきた。
フルタイム四輪駆動システムに最新e-BOXERハイブリッドパワートレインを組み合わせる






4位) ホテルのような居住性、JP STARが新型キャンピングカー『DISCOVERY 1』発表、850万円から:112 Pt.

JP STARブランドを擁するキャンピングカービルダーのMoon Star Exportは、新型フルサイズキャブコン『DISCOVERY 1(ディスカバリーワン)』を発表した。
普通免許で運転可能で、一般的な駐車スペースに収まる






5位) 米国初の『フォレスター・ハイブリッド』登場、燃費40%向上で一給油あたり900km超走る!:85 Pt.

スバルオブアメリカは、シカゴモーターショー2025において、新型『フォレスター・ハイブリッド』を発表した。米国市場向け『フォレスター』としては、初のハイブリッドになる。
走行距離の延長と高い走破性を実現!






6位) [15秒でわかる]スズキ『ジムニーノマド』ダムド…専用カスタムキット3種を発表:79 Pt.

カスタムメーカー「ダムド」は、スズキ『ジムニーノマド』専用ボディキット3種「little G. ADVANCE」「little G. TRADITIONAL」「little D.」を発表した。現代的なモダンデザイン、伝統的な高貴なフォルム、ミリタリーテイストの無骨さをテーマにしたそれぞれのキットで、ジムニーノマドを個性的にカスタム可能。2025年内の発売を目指す。
ジムニーノマドを個性的にカスタム可能






7位) スズキ『ジムニーノマド』…インテリアから見る5ドアモデルの真価[詳細画像]:77 Pt.

スズキは、「ジムニー」シリーズ初の5ドアモデル『ジムニーノマド』を4月3日より発売する。ジムニーノマドは、ジムニーシリーズの特長である走破性を維持。
後席の居住性・快適性向上を実現したモデル






8位) スバル『フォレスター』新型にオフロード性能を強化した「ウィルダネス」登場:69 Pt.

スバル・オブ・アメリカは、新型『フォレスター』のオフロード仕様「ウィルダネス」を発表した。スバルのウィルダネスファミリーに新たに加わる車種で、前モデルを上回る9.3インチの地上高を実現し、洗練されたインテリアと改良されたオンロード・オフロード性能を兼ね備える。
冒険心あふれるSUVラインナップに新たな選択肢を加え、オフロード性能と日常の使いやすさを両立






9位) 「ホンダ史上最強のアドベンチャーSUV」発売、ホンダ『パスポート』新型は約690万円から:66 Pt.

ホンダの米国部門は、SUV『パスポート』の新型の販売を開始した。新型パスポートは、ホンダ史上最強のアドベンチャーSUVとして位置付けられており、堅牢なデザイン、本格的なオフロード性能、高い汎用性を兼ね備えている。
本格的なオフロード性能と快適な乗り心地を両立したアドベンチャーSUV






10位) ホンダ『シビックタイプR』が注文受付を一時停止「全てのお客様に確実にお届けするため」:60 Pt.

ホンダの人気スポーツモデル『シビックタイプR』が注文受付を一時停止していることがわかった。1月の東京オートサロン2025で発表された黒内装の「レーシングブラックパッケージ」効果もあってか、注文が殺到しているようだ。
予想を上回る人気となり改めて受注停止

トヨタ・ヤリスクロスの「GRスポーツ」の2025年モデル(欧州仕様)《photo by Toyota》 スバル フォレスターe-BOXER 新型(英国仕様)《photo by SUBARU》 JP STARの新型キャンピングカー「DISCOVERY 1」《写真提供 Moon Star Export》 スバル・フォレスター・ハイブリッド新型(米国仕様)《photo by SUBARU》 ダムド little G. ADVANCE for ジムニーノマド(完成イメージCG)《写真提供 ダムド》 「ジムニー ノマド」インテリア《写真撮影 中野英幸》 スバル・フォレスター・ウィルダネス新型《photo by SUBARU》 ホンダ・パスポート新型の「トレイルスポーツ」《photo by Honda》 シビックタイプRレーシングブラック・パッケージ(東京オートサロン2025)《写真撮影 高木啓》