走行中でも純正ナビでテレビ視聴ができる「TV-KIT」《写真提供 データシステム》

自動車アフターパーツメーカー・データシステムが販売中のTV-KITシリーズにホンダ『シビック』(FL1 2024年9月〜)『シビックe:HEV』(FL4 2024年9月〜)『アコード』(CY2 2024年3月〜)の適合が追加された。

走行中でも純正ナビでテレビ視聴ができる「TV-KIT」の切り替えタイプとオートタイプのほか、シビック用ではビルトインタイプも設定されている(各税込み価格2万1780円)。

いずれもシビック装備の「Google搭載 9インチHonda CONNECTディスプレイ」・アコード装備の「Google搭載 12.3インチHonda CONNECTディスプレイ」に適合し、設置・接続は完全カプラーオンなので、配線の切断や加工は一切不要となっている。

「切り替えタイプ」にはTV-KIT機能をオン/オフできる小型スイッチが付属、「オートタイプ」はエンジンオンでそのままテレビ視聴が可能となる。また、「ビルトインタイプ」では、純正風スイッチを空きスイッチホールへ目立たずスマートに取り付けができる。

走行中でも純正ナビでテレビ視聴ができる「TV-KIT」(ビルトインタイプ)《写真提供 データシステム》