エヌエーワークス「エヴォルビング タウンエース」《写真撮影 家本浩太》

エヌエーワークスの『エヴォルビング タウンエース』は商用車のトヨタ『タウンエース』を自然が似合うミニマルSUVにカスタム。大容量と手頃な価格で、10日に大阪・万博記念公園で開幕した「オートキャンプEXPO2023」でも好評だ。

このモデルの一番の特徴はマッドでソリッドなカラー。展示車両はブルーグレーだが、多彩なカラーバリエーションを用意している。

外観のカスタムはクロスカントリー風のグリルやアンダーガードを装着し、リフトアップ。ヘッドライトはカバーを被せて、最近流行りの丸目にした。ルーフキャリアやオーニングも、アウトドア感の向上にも役立っている。

室内は、ギャレーなどはなく、ベッドとロッドホルダーだけ。シンプルで価格も抑えめだからこそ、オリジナルのカスタムを加えるも良し、荷室の広さを活かしてキャンプギアやスノーボードなどを積むも良し、そのまま道の駅などで気軽に車中泊をするも良し、と幅広いユーザーに対応できそうだ。

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