三菱自動車は、プラグインハイブリッドSUV『アウトランダーPHEV』および軽EV(電気自動車)『eKクロスEV』を2023年2月1日より値上げすると発表した。
今回の価格改定は、バッテリー材料をはじめとする原材料価格、並びに輸送費などを含む全般的なコスト上昇に伴うもの。
新価格はアウトランダーPHEVが484万1100円から570万5700円。全グレード一律22万円の値上げとなる。eKクロスEVは254万6500円から308万1100円。こちらは一律14万8500円の値上げとなる。
三菱 アウトランダーPHEV、2023年2月より22万円値上げ…eKクロスEVも14万8500円アップ
2022年12月22日(木) 12時15分
関連ニュース
- 三菱自動車の出展テーマは「モータースポーツ」、篠塚建次郎氏を追悼…オートモビル カウンシル2024予定 (04月11日 07時30分)
- 三菱自動車と日産の軽EV、生産10万台を突破---eKクロスEV & サクラ (03月22日 14時00分)
- 三菱自動車、新型『トライトン』やそのカスタムなど7台を出展予定…東京オートサロン2024 (01月10日 07時15分)
- 三菱 アウトランダーPHEVとエクリプスクロス、機能装備を充実 (12月07日 20時00分)
- デリカD:5 に伝統の冬季特別仕様「シャモニー」発売、デリカミニにはオプションを設定…三菱自動車 (11月25日 09時30分)