ジープ(Jeep)は8月9日、米国向けの『ラングラー』と『グラディエーター』に、純正オプションの「ジープ・パフォーマンス・パーツ(JPP)」から、高性能ワイパーブレードを設定すると発表した。
通常、ウォッシャー液は、フロントのボンネットのノズルから噴射される。しかし、ジープ・パフォーマンス・パーツの場合、ワイパーブレードからウォッシャー液が噴射される。
ワイパーブレードの表面には、レーザーカットによる12個の穴があり、そこからウォッシャー液が放出される。ワイパーに連動して作動し、素早くガラスの汚れを除去できるという。また、効率的なガラス洗浄システムとして機能し、ウォッシャー液の使用量が減少する、としている。
ウォッシャー液が出るワイパー、ジープに設定
2022年08月10日(水) 21時00分
関連ニュース
- トーヨータイヤがトラック・バス業界で働く現場の動画を大募集…感謝を伝えるプロジェクト2024 (04月17日 10時00分)
- トヨタ車純正ディスプレイオーディオで動画アプリが観られる“車載用Android端末”【特選カーアクセサリー名鑑】 (03月23日 19時00分)
- チャイルドシート使用、6歳未満で74.5%…「子どもの安全確保を」自工会が動画公開 (12月29日 18時15分)
- ハイゼットをドレスアップ、ダムドが新作キットの動画を公開---2024年1月発売予定 (10月30日 14時30分)