トヨタ自動車(Toyota)の欧州部門は6月28日、欧州向けの新型EV『bZ4X』について、サブスクリプションサービスを展開する「KINTO」を通じたリース販売を設定すると発表した。
今回のトヨタの発表は、日本市場でのbZ4Xの導入スタイルと同じものだ。欧州のユーザーに安心してbZ4Xに乗ってもらうために、メンテナンス、ロードサービス、付属品、充電、保険などを含めた月額払いで、bZ4Xをリース方式で販売していく。なお地域(国)によってリースのみ、通常の“売り切り”販売、それらの併用とあつかいは異なる。
米国市場では、bZ4Xは4万2000ドルのベース価格で一般向けに販売される予定だ。
<おわび> 当初、ヨーロッパ全域でKINTOあつかいのみとしましたが、上記の通り地域によって異なります。訂正・再出力いたしました。
トヨタの新型EV『bZ4X』、欧州でもリース販売オプション…「KINTO」通じて
2022年06月29日(水) 14時30分
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