ルノーは6月1日、欧州向けの『アルカナ』、『メガーヌ』、『クリオ』(日本名:『ルーテシア』に相当)、『キャプチャー』の各電動モデルに、「E-Techエンジニアード」を設定すると発表した。
E-Techエンジニアードでは、フロントバンパー下側に「F1ブレード」を装着する。サイドとリアの下側、ホイールなどには、ウォームチタンのアクセントを追加した。車両の前後のエンブレムは、グロスブラックで仕上げる。
インテリアは、チタンカラーのステッチとダッシュボードや通気ダクトにゴールドのアクセントをあしらう。ステアリングホイールには、「E-Tech」を示す「E」の文字を配している。
ルノー4車種に、電動スポーティ仕様「E-Techエンジニアード」を設定
2022年06月02日(木) 17時00分
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