トヨタ自動車は3月15日、ハッチバックの『グランザ』(Toyota Glanza)の新型をインドで発表した。スズキ『バレーノ』ベースのOEMで、2019年6月の発表以来、初のモデルチェンジを受けている。
新型は、フロントマスクを大胆に変更した。ヘッドライトやグリル、バンパーを新デザインとし、表情を一新する。この表情は、ベース車両の新型バレーノとも異なるトヨタ車らしい顔つきだ。
パワートレインは、スズキ製の「Kシリーズ」エンジンだ。1.2リットル(1197cc)直列4気筒ガソリン自然吸気エンジンは、最大出力89psを発生する。
スズキ バレーノ 新型にトヨタ版、表情一新…『グランザ』をインド発表<速報>
2022年03月17日(木) 12時00分
関連ニュース
- 中国IT大手のテンセントとトヨタ自動車が戦略提携 (04月25日 16時15分)
- スズキがスーパーキャリイ「軽トラ市」仕様など出展へ…ジャパントラックショー2024 (04月23日 16時45分)
- スズキ『HAYABUSA』Tシャツ、CAMSHOPから新登場 (04月21日 13時30分)
- スズキ『キャリイ』シリーズ 仕様変更 (04月19日 15時30分)
- トヨタ自動車がスポーツメディアを立ち上げ…『トヨタイムズスポーツ』開始 (04月17日 17時45分)