シボレー カマロ LT RS ワイルドチェリーエディション《写真提供 ゼネラルモーターズ・ジャパン》

ゼネラルモーターズ・ジャパン(GMジャパン)は、シボレー『カマロ LT RS』に限定モデル「ワイルドチェリーエディション」を設定し、12月7日より販売を開始した。10台限定で価格は599万円。デリバリー開始は2022年5月を予定している。

ベースモデルは2.0リットル直列4気筒ターボエンジンを搭載するLT RS。カマロのDNAを継承しながら、軽快さを併せ持つモデルだ。限定車はカマロ初導入となる深みのある特別なレッドの限定色「ワイルドチェリーティントコート」とスポーティなシルバーラリーストライプをエクステリアに採用。彫刻を思わせるカマロの精悍なフォルムとエキサイティングな魅力を高めている。内装色にはジェットブラック/アドレナリンレッドを採用。スポーツドライビングのための空間を演出している。

なおGMジャパンは、限定モデル発売とともに、カマロ現行モデルラインアップの価格改訂を発表。新価格はLT RSが569万円、コンバーチブルが659万円、SSが729万円。12月7日から適用となる。