アルピナ B4グランクーペ プロトタイプ(スクープ写真)《APOLLO NEWS SERVICE》

BMWをベースとしたハイエンドカーを手がける「アルピナ」が開発中の新型モデル『B4グランクーペ』市販型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。

B4グランクーペは、9月にドイツ・ミュンヘンで開催される「IAAモビリティ2021」で出展予定のBMW『M440i xDrive』をベースに開発されている。開発初期段階と見られるプロトタイプは、一見特別なものには見えない。ただしよく見ると、カモフラージュされたリアバンパーとクワッドエキゾーストパイプがインストールされていることがわかる。


市販が近づくにつれ変更箇所が増えてくると思われ、アルピナブランドのフロントバンパー、専用デザインのホイールやボディカラー、スポーツチューンサスペンション、改良されたデジタルインストルメントクラスタ、アルピナステアリングホイールなどが装着されるはずだ。

パワートレインは、4シリーズグランクーペのパフォーマンスモデル「M440i xDrive」に基づいていることが示唆されている。搭載される3.0リットル直列6気筒ターボチャンジャーエンジンは、最高出力387ps、最大トルク500Nmを発揮。0-100km/h加速4.4秒で駆け抜け、最高速度250km/hのパフォーマンスを持つ。これがアルピナB4グランクーペでは、最高出力462ps、最大トルク700Nmまで強化されると噂されており、0-100km/h加速は3.8秒に短縮、最高速度は303km/hへ向上すると期待されている。

アルピナB4グランクーペは、2022年3月に導入されると予想されている。

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