アストンマーティンは、2019年1月11日から13日までの3日間、幕張メッセで開催される「東京オートサロン2019」に初出展する。
今回の出展では、「AMR(アストンマーティン・レーシング)」を中心にしたプレゼンテーションブースを予定。AMRは、アストンマーティンのモータースポーツ活動から得たテクノロジーを活かし、スポーティな本質の強化を図ることを目的としたサブブランドだ。
今回のブースには、歴代DBシリーズ最強パワーを誇る『DB11 AMR』を展示予定。DB11 AMRは、5.2リットルV12ツインターボエンジンを高性能化し、最大出力は約639psを発生。0〜100km/h加速3.7秒、最高速335km/hを実現する。
このほか、2017年11月のワールドプレミアされた新型ピュアスポーツ『ヴァンテージ』を展示。メルセデスAMGから供給される4リットルV8エンジンは最高出力510psを発揮。軽量ボディとあいまって、0-100km/h加速3.7秒、最高速は314km/hに達する。
初登場のアストンマーティン、DB11 AMR など展示予定…東京オートサロン2019
2018年12月26日(水) 15時53分
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