パイオニアは、Apple CarPlay/Android Auto対応モデルを含む、2Dメインユニットタイプのディスプレイオーディオ2機種を6月より発売する。
上位モデルの「FH-9400DVS」は、Apple CarPlayとAndroid Autoに対応する。iPhoneやスマートフォンを接続することで、各サービスをタッチパネルで直感的に操作できる。さらに両機種とも、Bluetoothによるハンズフリー通話や楽曲のワイヤレス再生に対応。Siriアイズフリーの音声認識による、iPhone内の楽曲呼び出し、再生などもできる。
両機種とも、厳選された高音質パーツを採用し、独自の音質チューニングを施すとともに、最適な音場を創り出す「タイムアライメント」、「ネットワークモード」や、音質を細かく調整できる「13バンドグラフィックイコライザー」などを備える。さらに、圧縮音源をCDに迫る高音質で再生する「アドバンスド・サウンドレトリバー」やノンストップで音楽再生が楽しめる「MIXTRAX EZ」機能など、多彩なオーディオ機能も搭載。ハイレゾ音源のダウンサンプリング再生やフルHD画質動画の再生など、幅広いファイル・フォーマットを楽しむことができる。
価格はいずれもオープン。
パイオニア、Apple CarPlay/Android Auto対応のディスプレイオーディオ発売へ
2018年04月19日(木) 07時30分
関連ニュース
- [カーオーディオ 逸品探究]実力ブランド「モレル」の最新ハイエンド機『イレイト カーボン』の魅力に迫る! (04月26日 06時30分)
- [カーオーディオ・プロショップに行こう♪]プロなら、使い勝手の良い「サブウーファーボックス」を作れる! (04月24日 14時00分)
- [カーオーディオ・素朴な疑問]スピーカーの“国産モデル”と“海外モデル”、選ぶべきはどっち? (04月22日 06時30分)
- [カーオーディオ 逸品探究]アルパインの自信作、「Xプレミアムサウンドスピーカー」の実力は… (04月19日 06時30分)
- [カーオーディオ・プロショップに行こう♪]プロなら、欲しいサウンドを奏でられる「サブウーファーボックス」を作れる! (04月17日 06時30分)