試乗記

カーライフニュース - 試乗記 (6ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

試乗車は「eTSI Style」。カタログによれば例のイルミネーション付きエンブレムは標準装備のようだが、明るい陽射しの中の試乗につき、迂闊にも目視しそびれた。照明が入るロゴというとかつてのMacのノートを思い出すが、クルマでは“日本初のエンブレム”だそう。

eTSI Styleは、これまでの3気筒の999ccエンジンに代わる4気筒の1497cc直噴ターボガソリンエンジンのうち、150ps(110kW)/25.5kgm(250Nm)の・・・

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最高出力95ps、最大トルク180Nm…。トルクだけを見ると、実は軽自動車の日産『サクラ』よりも低いのである(パワーは軽自動車なので64psだ)。これは、BYD『ドルフィン』のスタンダードモデルの性能である。

ロングレンジと称する高性能版では、これが204ps、310Nmとなるから、パワーに関しては倍以上の開きがある。なんかちょっと心許ない…と感じる人もいるかもしれない。確かに数字上は心許ない。しかし、1週間ほど使ってみて、まあこれで・・・

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100%電気モーターで駆動するバッテリー式電気自動車(BEV)はオフロードや雪道など路面摩擦の低いコンディションに強い。内燃機関に比べて圧倒的な高精度で出力を制御できるため、グリップを失う要因となるホイールスピンを最小限に抑えることができるからだ。

が、BEVにも難点はいろいろある。そのひとつがAWD(4輪駆動)の選択肢が少ないということだ。グローバルではBEVに限らずAWDは元々マイノリティで、軽自動車からプレミアムモデルまで、ほと・・・

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2024年暮れにマイナーチェンジが施された三菱『アウトランダーPHEV』。バッテリーの容量が変わって、EVとしての航続距離が伸びた。

前回、短時間の試乗ではエンジンがかかることはなかったのだが、今回は連続最大300kmを走行して、バッテリー残量が無くなった時の走行フィールや、試乗会では絶対に試すことのできない充電なども体験してみた。

バッテリーの容量アップについてはすでにお伝えした。また、バッテリーはあれやこれやといじって大きな進歩・・・

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2025年1月、マイナーチェンジされたフォルクスワーゲン『ゴルフ』の日本での販売が開始された。都内臨海部で開催された試乗会で乗った2車種のうち、ガソリンのステーションワゴン「ヴァリアント」のフィーリングをお届けする。

2019年に日本に導入された際にはマイルドハイブリッド・ガソリンエンジンには3気筒・1リットルと4気筒・1.5リットルの2種が用意されていたが、今回のマイナーチェンジで1リットルエンジンは廃止、4気筒1.5リットルのみと・・・

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ホンダが2024年10月に発売した電動軽商用バン『N-VAN e:』を荷運びを兼ねて短距離ロードテストする機会を得たのでレビューをお届けする。

N-VAN e:の原型は2018年デビューのガソリン軽商用バン『N-VAN』。この手のハイルーフボディの1ボックス軽商用車はRWD(後輪駆動)方式のダイハツ工業『ハイゼットカーゴ』、スズキ『エブリィ』の二強だが、N-VANはエンジン横置きFWD(前輪駆動)のボンネットバン。フルロード時のトラク・・・

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「クラウン3部作」(ほどなく4作目のエステートも走り出す模様)の中で、とくにサブネームが与えられていないのがこのセダン。発売は2023年11月のことだったが、改めて乗ってみると、なるほど「これぞクラウン!」と思わせられる。

とくにいいのが“乗り味”だ。市場で既存の3作中では唯一、レクサス(LSなど)と出自が共通するFRプラットフォームがベース。そのことがジワッと身にしみる、実になめらかで質の高いドライバビリティを味わわせてくれる。

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2025年2月5日、VWの将来に関する発表があった。それによると、今回の将来の計画は、史上最大の将来計画なのだそうである。

何が語られたか。基幹工場であるウォルフスブルクは、次世代から電気自動車となる『ゴルフ』と『Tロック』の生産をすることになるそうだ。つまり、これから数年で矢継ぎ早にBEVのニューモデルを投入(2027年までに9モデル)するのだという。

完全に電気にシフトする姿がうかがえるのだが、デビューしたばかりの『ティグアン』・・・

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“クロスオーバー”の名が与えられたこの『クラウン』。すでに街中でもお馴染みのクルマだが、意外や運転席にベテランと思しきオーナーが乗っている場合も多く、昔のVANのキャッチコピーではないが“young at heart”な人が少なくないことが伺える。

よく見ると“スポーツ”とはフロント回りのデザインは別物。ごく個人的にはフード、リヤ回りがブラックの塗り分けとなるバイトーン(2トーン)より、全体がボディ色1色のモノトーンのほうが、スッキリ・・・

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実用車の鑑、走る質実剛健、王道……。これまでそんな風に数えていないが数えきれないほど書かせてもらってきた『ゴルフ』が“8.5”へと進化した。今年、日本において誕生50周年、これまでに100万台以上が販売されたのだそうだ。

外観でわかるのはフェイスリフトを受けてフロントまわりのデザインが一新された点。じっくりと“8”と見較べると、よりシンプル指向に改められたことがわかる。

一方でリヤもテールランプが輪郭は同じだが中身が変わった。8から・・・

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