試乗記

カーライフニュース - 試乗記 (6ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

◆最新モデルが「大幅」進化と謳う理由
NDというコードネームを持つマツダ『ロードスター』が誕生して既に9年目のモデルイヤーを迎えた。驚いたことに2018年以降毎年商品改良がなされている。そして昨2023年には「大幅」と名の付く商品改良がおこなわれ今に至っている。その大幅と名の付く商品改良を受けても、外観からそれを察知することなどほとんど不可能と思えるような改良なわけで、それでも敢えて「大幅」と謳うには訳があった。

最大の変更点はサイバ・・・

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HEVのクロスオーバーとスポーツ、そして燃料電池車をも含むセダンと、単一モデルでなく「群」としてワイドに、かつ厚みをもって展開を続けるトヨタの新型『クラウン』。昨年末、第2弾モデルの『クラウンスポーツ』(正式名称はクラウン(スポーツ))にPHEVが加わり、今回試乗が叶った。

◆女性や若者に選ばれるクラウンがついに
まず試乗車の「スポーツRS」というPHEVモデルの外観について、既存のHEV「スポーツZ」との違いを述べておこう。ブラック・・・

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人間の体力と洞察力、視力そして何よりも運動能力は歳には勝てない。そんなわけでそれらすべてが必要となる高性能スポーツカーの試乗はこのところ避けていた。

マセラティというブランドは、私の中ではスーパーカーを作るブランドとして認知されていて、かつては旧い『ギブリ』から始まって、『ボーラ』、『カムシン』など当時のスーパー・マセラティは全て体験した。時が過ぎて『ビトゥルボ』などの時代も少しマイルドにはなったものの、依然として個人的にはスーパーカ・・・

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“ウイリスMB”とは言わないまでも、1980年代、XJ型の2代目ジープ『チェロキー』が日本でも人気を集めていた頃、果たして電気モーターで走れるジープの登場など誰が想像しただろうか? 改めてそんな思いを巡らせながらの試乗だった。

『レネゲード』自体の日本市場導入は2015年9月。今回の試乗車は2020年11月に追加設定された「4×e」だ。いずれにしても、導入時の試乗会では触れていたものの、少しジックリ試すことで見えてくることがあるため、・・・

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何を隠そう(誰も何も隠していないが……)VW『Tクロス』は、2020年1月の発売から連続3年間、輸入SUV中で国内登録台数1位を記録した。台数は2020年=8930台/2021年=9159台/2022年=6570台。2023年は2位(1位はVW『Tロック』)ながら6179台だった。

そういう訳で街中でTクロスを本当によく見かける。筆者の住む都下・多摩地区でも、平日の昼間に試乗中、2車線の道路の信号待ちやスーパーの駐車場でTクロスと並ぶ・・・

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来年2025年にはデビュー10周年を迎える現行のND型マツダ『ロードスター』が大幅改良を受けた。最大のトピックは1.5リットルエンジンを積むソフトトップ仕様のロードスターRSにアシンメトリックLSDを装備したことである。

◆「アシンメトリックLSD」とは
クルマはコーナーを曲がる際に左右のタイヤが異なる軌跡を描く。内側と外側では回転半径が異なり、それをスムーズにするためにデファレンシャル機構(オープンデフと呼ばれる)という装置が装備さ・・・

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かつてロールスロイスとベントレーが同じ傘の下にいた時代、ショーファードリブンのロールスに対して、ベントレーはドライバーズカーと認識されていた。

とはいえ、同じ形に同じエンジンで、実際に乗ってみても(乗ったことがあるのだ)その差は感じられないレベルである。まあ、元々の出自がそうなのだからこの二つのブランドがそもそも一緒だったことに問題があったのかもしれないが、トヨタ『アルファード』と『ヴェルファイア』についてはいささか様相が違う。

先・・・

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このクルマを広報から借りたのは去る2月5日。昼前に恵比寿のスバル本社を出発して横浜の我が家へと帰途についた。

ところが、東京の端、世田谷の瀬田交差点手前で大渋滞に見舞われた。てっきり事故渋滞と思い、ならば東名で帰ろうと空いている左車線から環八を東名に向かう。ところがなんと!東名は通行止めである。ここに至ってようやく国道246渋滞の謎が解けた。そうこうするうちに雪が降りだした。じっと我慢の大渋滞を抜けて恵比寿から我が家についたのは3時ご・・・

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◆「セダンの王道」はいかに進化したか
かつてはセダンの王道を行っていたトヨタ『クラウン』。今はそのバリエーションが「クロスオーバー」や「スポーツ」など多岐にわたる展開をする。とはいえ、かつて「いつかはクラウン」というキャッチフレーズに夢を見た世代としては、依然としてセダンが王道であることに変わりはない。

クラウンというブランドは、日本の自動車の中では最も長く連綿と作り続けられているモデル名のひとつだ。現行モデルは16代目になるそうで、・・・

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◆見るからにただ者ではない、510psのスーパーワゴン
迫力満点の見た目から扱うのに苦労しそうな印象を抱いた。全長4805mm、全幅1905mm、全高1435mmと、数値上はちょっと幅広な『3シリーズ・ツーリング』だが、実車はグッと幅広で眼力いっそう強く、威圧感があるからだ。前後のひときわふくよかなブリスターフェンダーには、サーキット走行を前提にした前275/35R19:後285/30R20のワイド&大径タイヤが収まる。

こんなに細い・・・

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ジムニーシエラ

車種名:スズキ ジムニーワイド/シエラ
投稿ユーザー:TA***** さん
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林道は行きたいが、汚れたくないので行きません。街乗りオンリー 現在3台所...[ 続きを見る ]

たか

我慢してたけれど、我慢できずに乗り換えちゃいました笑 ekクロススペース...[ 続きを見る ]

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