試乗記

カーライフニュース - 試乗記 (5ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

要は同じ車名のクルマの中でも、仕様が違えば各々の魅力の部分も異なるということだと思う……としつつ報告すれば、今回、商品改良を受けた『CX-60』の中で、(SUVの本筋かどうかは別にして)まず身体に馴染んだのがRWD(FR)モデルだった。

試乗した個体は「XD L Package」。ディーゼルエンジン搭載車で、車両重量は同仕様の4WDに対して50kgほど軽い1820kg。これに「SKYACTIVE-D 3.3」と呼ばれる3.3リットルの・・・

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SPAと呼ばれるプラットフォームを用いた2代目の『XC90』が登場したのは、日本市場では2016年のことだから、今回の変更はほぼ10年ぶりということだ。

とはいえ、大幅な変更を受けたわけではなく、もっぱらコスメティック・チェンジの様相が強い。ボルボらしいと思うのは、そうは言ってもきっちりとやるべきことはやって、商品力を高めているところ。今回試乗したPHEVモデル「XC90 ウルトラT8 AWD PHEV」では、目に見えない部分で、側突・・・

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◆恋愛相手として受け入れることができるか
今回のワンポイント確認は、「見栄をはりにくいパサートは、恋愛相手として受け入れることができるか」である。国産車はお見合い、輸入車は恋愛。そう言われていたけれど、マッチングアプリの時代に見合いも恋愛もないだろうと言われそうだ。

ただ、スペックを見比べて選びがちな国産車と、心を奪われるように恋をして、このクルマに乗りたいと思わせがちな輸入車には、まだこの構図はあると思う。

輸入車ではあるけれど、・・・

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恥ずかしながら2022年以降、アウディに試乗したモデルはたった2台しかない。そして2023年には1台も乗っていない。

2021年には7台試乗している。この落差は、一つにはアウディのニューモデルが少なかったからに他ならないと思うのだが、それにしても個人的にアウディに縁遠くなってしまっていたのは、とても残念である。

今回久しぶりにブランニューモデルの『A5』が登場し、その試乗会が行われて、本当に丸1年ぶりにアウディに試乗した。因みに最後・・・

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試乗車は新型『ゴルフ』の「TDI R-Line」。カタログには“スポーツマインドあふれる多彩な専用装備を施した”とあり、1.5リットルのガソリンターボ(150ps/25.5kgm)にも同一グレードが設定される。

◆歴代ゴルフが守ってきた信念
サイドミラー下の“R”のバッジは、乗車時に横目でニンマリとしながら眺めるためのものだろうが、ドアを開けると目に飛び込んでくるのがヤル気満々の(?)デザインのバケットシート(=オプション設定のレザー・・・

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フェラーリ『12(ドーディチ)チリンドリ スパイダー』をポルトガルで行われた国際試乗会で走らせた。このクルマは昨年クーペで話題となったモデルの“屋根開き版”だ。

クーペが話題となった理由は名前にもなっているV12エンジンで、モーターや過給器のない自然吸気ユニットが搭載されている。同じようなカテゴリーの他社のモデルが続々とモーターを積み始めている中、『812スーパーファスト』や『プロサングエ』に続いて、自然吸気式を採用しているのだから目・・・

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試乗会でRWD(後輪駆動)の『シール』にチョイ乗りした。その時の印象はとても良いものだったのだが。数日間共に過ごすと別な側面が見えてきた。

◆AWDに乗って付きまとった疑問符
最初に借りたのは初乗りとなるAWD(全輪駆動)モデル。2モーターで、リアのモーターはRWDのシールと同じ312psだが、加えてフロントにも217psのモーターが付く。というわけでシステム総出力は512psに達するから、穏やかなクルマじゃない。0-100km/h加・・・

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【BYD ATTO 3 新型試乗】羊の皮を被った狼同然かも!?…島崎七生人

by 島崎七生人 on 2025年03月08日(土) 15時30分

改めてご紹介すると、車名『ATTO 3』の“ATTO(アット)”は、1秒の100京分の1を表わす物理学で測定可能な最小の時間の単位の“attosecond”に由来するのだそう。

文系出身の筆者にはそれ以上の説明ができる知識はないが、車名でいうと『ドルフィン』『シール』など海洋系生物にちなんだモデルに先んじて、BYDの日本市場進出第1弾となったのがこのモデル、ATTO 3だった。

このATTO 3のボディサイズは全長4455mm×全幅・・・

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マツダ『CX-60』が日本市場に登場してから早3年。当初から不具合、リコールなどが相次ぎ、その評価は必ずしも芳しいものではなかった。

主たるネガな要素はまず乗り心地の悪さ、そしてトランスミッションのギクシャク感などであった。とりわけ乗り心地に関しては、私のコメントがウィキペディアのCX-60欄に書かれてしまっているが、個人的に特に注視して試乗をさせて頂いているクルマだけに、応援の気持ちも込めて厳しい意見を書かせていただいた。

実は公・・・

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試乗車は「eTSI Style」。カタログによれば例のイルミネーション付きエンブレムは標準装備のようだが、明るい陽射しの中の試乗につき、迂闊にも目視しそびれた。照明が入るロゴというとかつてのMacのノートを思い出すが、クルマでは“日本初のエンブレム”だそう。

eTSI Styleは、これまでの3気筒の999ccエンジンに代わる4気筒の1497cc直噴ターボガソリンエンジンのうち、150ps(110kW)/25.5kgm(250Nm)の・・・

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