by 土田康弘 on 2022年10月02日(日) 06時00分
パワーアンプやDSPをシステムに取り入れながらコンパクトな取り付けを実践した上村さんのアコードワゴン。北海道のAUDIO.VISUAL.SECURITY FISTがアイデアを駆使して助手席下や後席の足元スペースを使ったインストールを施した。
◆CSTドライバーを持つユニットを選択
取り付け面でもインパクトあるデザインとした
ノーベルブライトの曲をこよなく愛するオーナーの上村さん。大好きな曲の数々をクルマのコクピットで快適に楽しむため・・・
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by 島崎七生人 on 2021年11月13日(土) 12時00分
◆かつてのレジェンドを大きく上回るサイズ
手元にある初代『レジェンド』のカタログの諸元表でボディサイズを比較すると、今や『アコード』は、全長(+210mm)も全幅(+165mm)も全高(+60mm)もホイールベース(+70mm)も、36年前のこととはいえ、すべてかつてのフラッグシップを大きく上回っている。
10世代目に当たる現行モデルは2020年2月から日本市場に導入された。試乗車は直前に登録されたばかりの最新の個体。といっても外観・・・
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by 後藤竜甫 on 2021年11月11日(木) 11時30分
11月2日から6日までラスベガスで開催されたSEMAショー2021。ホンダブースには注目の車両である、ホンダ『シビックSi』が登場。市販車とレースカー仕様が3台展示された。
さらに往年の全日本ツーリングカー選手権(JTCC)をオマージュした『アコードワゴン』やオーバーランダー仕様の『パスポート』を展示。注目車両が多数のホンダブースを振り返る。
◆2021年内に北米で先行発売! シビック Siが世界初披露
SEMAの開幕と同日の11・・・
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by 森脇稔 on 2021年11月02日(火) 18時00分
ホンダの米国部門は、11月2日(日本時間11月3日深夜1時)に開幕するSEMAショー2021において、1996年式『アコードワゴン』に、『シビック・タイプR』のエンジンを載せたワンオフモデルを初公開する。
このワンオフモデルは、「Fifteen52プロジェクト96アコードワゴン」と命名された。1990年代に、全日本ツーリングカー選手権で活躍した『アコード』をモチーフに、白、オレンジ、赤、緑の「JACCS」カラーで仕上げられた。また、日・・・
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by 森脇稔 on 2021年08月23日(月) 19時30分
ホンダは8月18日、改良新型『アメイズ』(Honda Amaze)をインド市場で発売した。
アメイズは、ホンダのコンパクトセダンで、初代は2013年に登場し、インドで需要の高い小型セダン市場において、成功を収めてきた。2018年2月に発表された現行型は、2世代目モデルとなる。
現行型は、インド市場において、ひとクラス上のプレミアムセダンの特徴を持つコンパクトセダンとして開発された。新開発のプラットフォームを採用。全長4m以下とコンパ・・・
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by 井元康一郎 on 2021年02月13日(土) 12時00分
ホンダのミッドサイズセダン『アコード』を駆っての4100kmツーリング。前編は総論およびシリーズ・パラレルハイブリッドシステム「e:HEV」のパフォーマンスについて述べた。後編ではセダン考、走り、乗り心地、居住感、ADAS「ホンダセンシング」について触れていこうと思う。
◆セダンをあえて選ぶメリット
アコードが属する独立したトランクを持つ3ボックス型4ドアセダンは今日、世界的に市場が縮小している。日本ではとっくにミニバンが主流になっ・・・
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by 井元康一郎 on 2021年02月06日(土) 12時00分
ホンダのミッドサイズセダン『アコードハイブリッド』で4100kmほどツーリングする機会があったので、インプレッションをお届けする。
アコードは1976年にホンダが『シビック』の顧客の上級以降の受け皿として登場させたブランドで、現行で第10世代を数えるというそこそこ長い歴史を持つ。その足跡は最大のライバルであるトヨタ『カムリ』と同様、北米戦略と深い関連性があり、1993年デビューの第5世代で普通車サイズ化。その後、第6世代で日本仕様を小・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2020年12月17日(木) 18時45分
ホンダおよびタイホンダは12月17日、『インサイト』と『アコード』のDC-DCコンバータ(電圧変換装置)に不具合があるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
対象となるのは2019年9月9日〜2020年3月31日にホンダが製造したインサイト 2100台と、2019年12月18日〜2020年9月23日にタイホンダが製造したアコード 2703台。
対象車種はパワーコントロールユニットのDC-DCコンバータにおいて、バ・・・
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by 森脇稔 on 2020年10月14日(水) 15時00分
ホンダの米国部門は10月12日、『アコード』(Honda Accord)の2021年モデルを米国で発表した。10月13日、全米のホンダディーラーを通じて、発売されている。
◆ワイドになった新デザインのフロントグリル
2021年モデルのアコードでは、ワイド化された新デザインのフロントグリルを採用する。このグリルには、先進運転支援システム(ADAS)の「ホンダ・センシング」のレーダーユニットがスマートに組み込まれ、より洗練されたエクステ・・・
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by 渡辺陽一郎 on 2020年08月17日(月) 12時00分
◆北米での登場から出遅れること2年半
先ごろフルモデルチェンジを実施した『アコード』は、ホンダの主力車種だ。初代モデルは1976年に発売され、『シビック』と一緒にホンダの4輪車市場を築いた。
新しいアコードは、2017年後半に北米で発売されている。この後、中国などを経て、日本の発売は2020年2月になった。北米と日本では発売時期に約2年半の差があり、この間、日本では旧型アコードを販売していた。
新しいアコードは新世代プラットフォー・・・
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ティーダからの乗り換え。ダイハツCVTの味付けが自分に合っていたことから...[ 続きを見る ]