北海道

カーライフニュース - 北海道 (3ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

今冬のJR北海道、12-1月の運休は昨冬の3分の1程度に…2月は計画運休が功を奏す

by 佐藤正樹(キハユニ工房) on 2023年02月16日(木) 17時45分

JR北海道は2月15日、今冬の降雪による影響を明らかにした。

それによると、降り始めから2月4日までの累積降雪量と最大積雪深の値は、大規模な運休が続いた昨冬の同時期に比べて道東や道北、道南を除いておおむね減少傾向で、札幌圏の降雪量については札幌や島松では減少、小樽や岩見沢、当別では若干増加した。

これにより12月から1月にかけての運休本数は昨冬の3分の1程度に留まっているが、それでも低気圧が接近した1月25〜26日には函館本線朝里〜・・・

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横浜ゴムは、国内最大の屋内氷盤旋回試験場を「北海道タイヤテストセンター(TTCH・北海道旭川市)」に開設し、稼働を開始したと発表した。

屋内氷盤旋回試験場は、凍結路面にて氷上制動性能の次に重視される氷上旋回性能の向上を目指して開設したもの。屋外試験と比べ、天候や気温など外的要因の影響を受けにくく氷面状態を安定的に保つことができるため、試験データの精度が向上し、より高度な技術開発を効率的に行うことができる。建物寸法は全長56×全幅56×・・・

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北海道上士幌町で自動運転バスの定常運行開始、2023年度にはレベル4

by レスポンス編集部 on 2022年12月01日(木) 09時43分

ソフトバンクの自動運転サービス子会社のボードリーは、北海道上士幌町で、自動運転バス「ナビヤ・アルマ」による定常運行に協力すると発表した。北海道で初となる自動運転バスの定常運行は12月1日から開始する。

フェーズ1として、12月から自動運転レベル2(高度な運転支援)で運行し、2023年度中のフェーズ2では自動運転レベル4(限定地域での完全自動運転)での運行に移行する。実現すれば、日本初となる市街地でのレベル4自動運転サービスとなる。

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JR北海道で野生動物との衝突運休が急増…回避策に減速運転 12月5日から

by 佐藤正樹(キハユニ工房) on 2022年11月28日(月) 18時15分

JR北海道は11月28日、野生動物との衝突を防止するための減速運転を実施すると発表した。

シカなどの野生動物が多数線路上に出没する道東地方ではこの秋、夕方から夜間にかけて列車と衝突する事故が多発しており、2019年度と比べて2.5倍となる156件が発生。2021年度と比較しても1.5倍に上っているという。

鉄道車両のブレーキは一般的に、「踏面(とうめん)」と呼ばれる、車輪がレールと接する面に摩擦材(いわゆる「ブレーキパッド」)を押し・・・

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9月30日限りで定期運行を終えた北海道初の振子式気動車・キハ281系が10月23日にラストランを迎えた。

同車は、1989年3月に運行を開始したJR四国の2000系特急型気動車に倣い、車体傾斜方式に制御付き振子を採用。1992年に試作車が登場し、当初は振子を作用させる方式として2000系と同じコロ式が試されたが、その後、ベアリングガイド式を採り入れることで徹底した耐寒耐雪対策が施され、1994年3月のダイヤ改正で函館〜札幌間の『スーパ・・・

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AI自動運転システムの開発に取り組むスタートアップのTURING(チューリング)は10月12日、国内初となる北海道一周長距離走行プロジェクトを実施し、総走行距離1480kmのうち約95%を自動運転モードでの走行に成功したと発表した。

チューリング社は、将棋ソフト「Ponanza」の開発者としても知られるプログラマーの山本一成氏と、GMで自動運転ソフトウェアの設計・開発を担当したエンジニア 青木俊介氏が2021年に設立したスタートアップ・・・

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斉藤鉄夫国土交通大臣は9月20日に開かれた定例会見で、北海道新幹線新函館北斗〜札幌間の並行在来線について記者の質問に答えた。

並行在来線のうち、函館〜長万部間については、8月31日に開かれた北海道新幹線並行在来線対策協議会の第9回渡島ブロック会議で、沿線自治体(函館市、北斗市、七飯町、鹿部町、森町、八雲町、長万部町)が全線の第3セクターによる鉄道存続に厳しい認識を示し、財政面でさらに精査する必要があるとされている。これを受けた各種報道・・・

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鈴木直道北海道知事は9月13日に開かれた定例会見で、函館本線・函館〜長万部間の存廃問題について記者の質問に答えた。

同区間は、長万部〜小樽間とともに北海道新幹線の並行在来線とされており、2030年度末に予定されている札幌延伸時にはJR北海道から経営分離されることになっている。

それを受けて、2012年11月からは北海道と経営分離に同意した沿線自治体による北海道新幹線並行在来線対策協議会の渡島ブロック会議が開かれ、経営分離後の扱いにつ・・・

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根室本線帯広-釧路間で営業損失が拡大…JR北海道の2022年度第1四半期線区別収支

by 佐藤正樹(キハユニ工房) on 2022年09月08日(木) 06時45分

JR北海道は9月7日、2022年度第1四半期(2022年4〜7月)の線区別収支状況を公表した。

それによると、対前年度比で全体的にコロナ禍から回復傾向にあり、全線区で営業収益が増加。営業損益も札幌圏や主要都市間輸送、北海道新幹線が復調した効果で、全体で41億7500万円改善したとしている。

一方、輸送密度200人以下の「赤線区」や、輸送密度200人以上2000人未満の「黄線区」では営業損益が2021年度並に推移。赤線区全体では鉄道運・・・

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MaaS「収益循環モデル」の事業性を検証へ、北海道江差町エリアで

by レスポンス編集部 on 2022年08月23日(火) 14時30分

サツドラホールディングスは、北海道江差町エリアで、オンデマンドバス運行など、地域住民向けMaaS(モビリティアズアサービス)の実証実験「江差マース」を実施する。8月22日、発表した。

同社では2021年度も江差町で実証実験を実施したが、2022年度はLINEアプリ活用など新しいサービスを活用して取り組む。実証実験は前回の試みをさらに進化させ、有償運行による住民の受容性の醸成や域内共通ポイントカード「江差EZOCA」、アプリによる購買や・・・

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