岡本幸一郎

カーライフニュース - 岡本幸一郎 (3ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

厳しい冬が終わりまもなく春を迎えようかという3月中旬、長野県の白馬村において、ダンロップのオールシーズンタイヤ『オールシーズンマックスAS1』(以下AS1)をあらためて試す機会に恵まれた。

AS1が発売されたのは2019年10月。「急な雪にも慌てない長持ち夏タイヤ」をコンセプトに掲げるほどで、いくつかあるオールシーズンタイヤの中でも、かなり夏タイヤ寄りの性格が与えられているのが特徴だ。

雪上性能についても、夏タイヤに向く通常の路面か・・・

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絶滅危惧種? センターメーターのクルマ…なぜなくなったのか

by 岡本幸一郎 on 2021年11月09日(火) 19時30分

センターメーターは、かつてイギリスのメーカーが、左側通行の自国向けと右側通行の市場向けのクルマを作り分ける際に多くを共有化できて合理的なことから採用したのが起源といわれる。

クラシック『Mini』がその象徴的存在であり、初代、2代目のBMW MINIにもセンターメーターが受け継がれた。

日本車でも、1950年代の日産のダットサンや70年代のホンダの『ライフステップバン』、89年の日産『エスカルゴ』などに採用例があるが、一気にメジャー・・・

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7代目は集大成となるか? 歴代『フェアレディZ』をプレイバック

by 岡本幸一郎 on 2021年11月07日(日) 12時00分

8月に、米国市場向けモデルがニューヨークで公開され、日本国内は2021年冬、北米では2022年春に発売予定であることも明らかとなった新型『フェアレディZ』。これらの情報に多くのファンが色めき立った。ここでは、そんなフェアレディZの半生を振り返ってみたい。

◆ダットサン・フェアレディからフェアレディZとなった初代(S30)


オープンカーの「ダットサン・フェアレディ」から、車名に「Z」が付き1969年に登場した「S30」は、日本車離れ・・・

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【試乗】日産 ノート に新顔登場!AUTECH クロスオーバーの実力は

by 岡本幸一郎 on 2021年10月07日(木) 12時00分

登場から1年たらずの間に早くもいくつものバリエーションを送り出してきた『ノート』に、クロスオーバータイプの新顔が加わった。

「AUTECH」というのは、日産の関連会社であるオーテックジャパンが手がけた、プレミアムスポーティをコンセプトとするサブブランドだ。現行『ノート』についても、すでに『ノート AUTECH』が発売されているが、今回の『ノート AUTECH クロスオーバー』は、かなり性格の違うクルマに仕上がっている。

◆内外装とも・・・

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◆待望のミッドシップ&右ハンドルコルベットに試乗


アメリカンスポーツの雄、シボレー『コルベット』の8世代目(以下「C8」)に、ようやく乗れる機会が訪れた! この日をどれだけ楽しみにしていたことか…。

報じられているとおりC8が本当にミッドシップになったことを、まずはこの目で確かめたくなる。ちょうどエンジンが見えるあたりが透明にされたリアゲートを開けると、おそらく見た目にもかなりこだわったことをうかがわせるV8エンジンは、やはりナマ・・・

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◆とにかくインパクト満点のスタイル

行く先々で目で追われていることをヒシヒシと感じる。やはり、この独特のルックスが気になるのだろう。逆スラントのギラギラとしたメッキグリルに、2つずつ縦に並んだ角型4灯ヘッドライト、角ばったフォルムに力強い足元、なつかしい感じのするリアなど、1980年代のアメリカンSUVを意識した姿は、とにかくインパクト満点! コンセプトである「アメリカンビンテージ」感が巧く表現されている。


「相棒」を意味する『B・・・

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◆日本にちょうどいいジープ

ジープには、『ラングラー』を筆頭に「本物感」があり、流線形が主流になったいまどきのSUVの中ではなおのこと、持ち前の武骨な雰囲気が独自の存在感を発揮している。そのあたりが日本での高い人気の秘訣に違いない。

日本での販売台数は何年にもわたって過去最高を更新しつづけていて、2013年以降、4928台、6691台、7129台、9388台、1万0101台、1万1438台、1万3354台と急激に数を伸ばしてきた。さ・・・

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2021年初夏時点で、オーダーから納車まで1年ぐらいかかるほど、まだかなりのバックオーダーをかかえているらしい『ディフェンダー』。筆者は昨夏に新潟の妙高で開催された試乗会でもドライブし、公道だけでなくオフロード走行も行ない、いかによくできているかは確認済み。日本に上陸したディーゼルや「90」も気になるところだが、今回はあらためてガソリンの「110」を借り出し、日常的なシチュエーションで使ってみてどうかも含め試してみた。

というのは、現・・・

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キャデラックの注目すべきニューモデルが同時に日本上陸をはたした。『XT4』は、このところSUVの拡充に注力してきたキャデラックのエントリーモデルとして、4.6mの全長にギュッとキャデラックらしさを凝縮させた、新しいコンパクトラグジュアリーSUVだ。これにてキャデラックのSUVラインアップが完成した。

『CT5』はミドルセダンの『CTS』の後継となるモデルで、新しい車名の規則に合わせて改名した。クーペライクな伸びやかなシルエットが印象深・・・

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◆EVでも内外装の大きな違いはなし、だがなかなかの存在感


電動化の気運の高まる中、PSAグループではプジョーのニューモデル『208』と『2008』に対してついに100%純BEVを設定。しかもそれを特別視することなく、内燃機関と対等な存在であるとの認識から、「ガソリンか、フルエレクトリックか」と謳い、BEVもあくまで動力源の選択肢のひとつとアピールしている。

それゆえかBEVの『e-2008」』とガソリン版の2008との見た目の差異・・・

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