岡本幸一郎

カーライフニュース - 岡本幸一郎 (4ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

今回試乗した『eKクロススペース』は、ターボエンジンを搭載する「T」グレードの2WD。車両価格は185万9000円で、「先進安全パッケージ」や「先進快適パッケージ」などメーカーオプションが計50万6000円、ディーラーオプションがカーナビゲーションをはじめ計34万8898円という仕様。合計すると実に271万3898円だ。

最近ではあまり珍しい話でもなくなってきたものの、軽自動車で270万円超と聞くと、やはり気にならないわけはない。はた・・・

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◆小さなサイズにSUVらしさ詰め込んだ『ヤリスクロス』

初めて実車と対面した『ヤリスクロス』は、『ヤリス』よりもひとまわり大きいぐらいのコンパクトなサイズながら、しっかりと地に足のついた存在感のあるデザインだなというのが第一印象だ。ボディパネルに極力ラインを入れなかったそうだが、とはいえとても表情豊かな構成で、写真からイメージしていたよりもリアフェンダーが大きく張り出していたことにも驚いた。

さらには大径タイヤやアンダーボディに大胆・・・

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『X-ICE 3+』の登場から3年、6月30日に発表となったミシュランのスタッドレスタイヤ「X-ICEシリーズ」の新製品は、『X-ICE SNOW』と名づけられた。「ICE」で「SNOW」である。シンプルに「4」とする案もあったようだが、機能をよりわかりやすく伝えるためにあえてこうしたという。

◆大きく変わったトレッドパターン


念のためおさらいすると、ミシュランは日本でスタッドレスタイヤを初めて販売したパイオニアだ。また、フランス・・・

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横浜ゴムが毎冬開催している恒例のタイヤ勉強会・試乗会に参加した。スタッドレスタイヤの歴史やグリップするメカニズムを復習したほか、日本で発売されて間もないオールシーズンタイヤの詳細を学び、テストコース「TTCH」において、試乗し、体感した。

内容としては、
・オールシーズンタイヤとスタッドレスタイヤの違い
・新品と経年したタイヤの性能の違い
・低偏平スタッドレスタイヤの性能
・トラックバス用タイヤの性能
などだ。

◆雪にも強いオールシ・・・

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◆開発はあくまでも“人の感覚”重視

ホンダ車を知り尽くしたエンジニアが匠の技で1台のクルマをトータルでセッティングを煮詰めることで、パーツ単体の組み合わせではなしえない高い性能を実現するという、まさしくその言葉どおりの仕上がり。これまでも折にふれてホンダアクセスが手がけたコンプリートカーの「モデューロX」に試乗するたび、その高い完成度には感心させられてきた。

その第6弾として、待望の『ヴェゼル』がラインアップに加わった。もともと売れ・・・

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10月に発売されたばかりのVW『ゴルフTDI』(Volkswagen Golf TDI)で、東京から仙台まで走行して燃費を競う、「メディア対抗燃費競争試乗会」に『レスポンス』チームとして参加した。

相手は『Car Watch』の橋本洋平氏と『MOTA』の山本シンヤ氏。エコランはけっこう得意と自負しているが、ドライバーの顔ぶれからすると勝算は微妙。まあ、とにかくベストをつくすのみだ。

ルールはいたってシンプルで、10時30分にVGJ本・・・

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往路でセダンのディーゼルに乗ったあと、帰路はファストバックのガソリンに乗り換えた。名称を「ファストバック」としたのは、これまでとは違う特別感をネーミングでも表現するためだというが、独特の後ろ姿はたしかにやけに印象に残るものだ。

伸びやかなセダンに対して、凝縮感のあるファストバックと、同じクルマでまったく異なる個性を表現できているのが面白い。後方視界や後席の開放感にはそれなりに制約があるのは想像されるとおりだが、このスタイリングが手に入・・・

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1年あまり前に出た『カローラスポーツ』の出来もよかったので、今回のセダンとツーリングも悪いはずはないとは思ってはいたものの、その完成度は予想を超えていた。

試乗前のプレゼンからして、とても『カローラ』の説明とは思えないような言葉が次々に飛び出し、走りへのこだわりが相当なものであることがうかがえたのだが、実際にドライブしても、まさしくそのとおり。乗りやすく、快適で、操る楽しさもあり、いずれも印象的な仕上がりであった。


寸法や装備など・・・

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◆インテリアの質感は上々、エンジンフィールは…


『マツダ3』を公道で初めてドライブした。まずはディーゼルのセダン。プロアクティブのツーリングセレクションというモデルゆえシートはファブリックとなるが、それでもインテリア全体の質感は高く、雰囲気は上々だ。

ところがエンジンフィールは、いささか期待したほどでなかったというのが正直なところ。アクセルを踏み増した直後にパッと前に出る感覚はあるのだが、そのあとが続かない。従来のアクセラに設定さ・・・

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日産でもっとも長い歴史を誇るクルマであり、常に新しいものにチャレンジしてきたクルマでもある『スカイライン』が、現行のV37型になり5年半が経過したタイミングで、見た目も中身も多岐にわたる変更が加えられた。

多くの人にとって気になっているであろう、最大の注目点である「プロパイロット2.0」からまずお伝えすると、既存の「プロパイロット」に対して、同一車線内だけでなく複数車線において運転支援の機能を拡大しており、車線変更支援や一定の条件下で・・・

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