岡本幸一郎

カーライフニュース - 岡本幸一郎 (2ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

話題のジープ『グラディエーター』を、いよいよ公道で走らせるときがやってきた! 実車と対面すると、やはりその迫力満点の姿には圧倒されるばかりだ。日本の風景の中に置くと、より存在感と特異性が際立って見える。

車両を引き取り自宅の駐車場に止めておいたところ、近所の人が集まってきた。小学校に上がったばかりのウチの長男も大喜びだ。

全長5600×全幅1930×全高1850mmというボディサイズは、『ラングラー』の4ドアのアンリミテッドよりも7・・・

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『プライマシーSUV+』快適性と安心感の向上を体感
ミシュランのSUV向けのニューモデル、『プライマシーSUV+』を栃木県のクローズドコースで試乗した。プライマシーSUV+のコンセプトは、「快適性と高速安定性を両立したプレミアムコンフォートSUVタイヤ」だ。

静粛性を高めるトレッドブロックデザインによりパターンノイズが27.9%も低減するとともに、スタビリティ・グリップ・サイプでブロック剛性を確保しており、車両重量のあるSUVでもしっ・・・

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より進化したドライビング、新しくなった「パイロットスポーツ5」
ミシュランのニューモデル、『パイロットスポーツ5』を栃木県のクローズドコースで試した。約6年ぶりのモデルチェンジとなるパイロットスポーツ5は、「意のままのハンドリングを実現するハイグリップスポーツタイヤ」がコンセプトだ。

外側部分に大きなブロックを配して内側部分に高い排水性を確保する太いストレートグルーブを配した「デュアル・スポーツ・トレッドデザイン」や、シリカをより多く・・・

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マツダの「ラージ商品群」と呼ぶ次世代モデルの試作車として用意された『CX-60』を、山口県の美祢試験場でテストドライブした。マツダのビルディングブロック構想のPHASE2において、直列6気筒エンジンを縦置きするパッケージングの投入を明らかにしていたものが、いよいよ現実のものとなる。

これまでカバーできていなかった、『CX-5』クラスのステップアップ層を取り込むことを念頭に置いていることから、ボディサイズは全長4742mm×全幅1890・・・

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厳しい冬が終わりまもなく春を迎えようかという3月中旬、長野県の白馬村において、ダンロップのオールシーズンタイヤ『オールシーズンマックスAS1』(以下AS1)をあらためて試す機会に恵まれた。

AS1が発売されたのは2019年10月。「急な雪にも慌てない長持ち夏タイヤ」をコンセプトに掲げるほどで、いくつかあるオールシーズンタイヤの中でも、かなり夏タイヤ寄りの性格が与えられているのが特徴だ。

雪上性能についても、夏タイヤに向く通常の路面か・・・

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絶滅危惧種? センターメーターのクルマ…なぜなくなったのか

by 岡本幸一郎 on 2021年11月09日(火) 19時30分

センターメーターは、かつてイギリスのメーカーが、左側通行の自国向けと右側通行の市場向けのクルマを作り分ける際に多くを共有化できて合理的なことから採用したのが起源といわれる。

クラシック『Mini』がその象徴的存在であり、初代、2代目のBMW MINIにもセンターメーターが受け継がれた。

日本車でも、1950年代の日産のダットサンや70年代のホンダの『ライフステップバン』、89年の日産『エスカルゴ』などに採用例があるが、一気にメジャー・・・

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7代目は集大成となるか? 歴代『フェアレディZ』をプレイバック

by 岡本幸一郎 on 2021年11月07日(日) 12時00分

8月に、米国市場向けモデルがニューヨークで公開され、日本国内は2021年冬、北米では2022年春に発売予定であることも明らかとなった新型『フェアレディZ』。これらの情報に多くのファンが色めき立った。ここでは、そんなフェアレディZの半生を振り返ってみたい。

◆ダットサン・フェアレディからフェアレディZとなった初代(S30)


オープンカーの「ダットサン・フェアレディ」から、車名に「Z」が付き1969年に登場した「S30」は、日本車離れ・・・

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【試乗】日産 ノート に新顔登場!AUTECH クロスオーバーの実力は

by 岡本幸一郎 on 2021年10月07日(木) 12時00分

登場から1年たらずの間に早くもいくつものバリエーションを送り出してきた『ノート』に、クロスオーバータイプの新顔が加わった。

「AUTECH」というのは、日産の関連会社であるオーテックジャパンが手がけた、プレミアムスポーティをコンセプトとするサブブランドだ。現行『ノート』についても、すでに『ノート AUTECH』が発売されているが、今回の『ノート AUTECH クロスオーバー』は、かなり性格の違うクルマに仕上がっている。

◆内外装とも・・・

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◆待望のミッドシップ&右ハンドルコルベットに試乗


アメリカンスポーツの雄、シボレー『コルベット』の8世代目(以下「C8」)に、ようやく乗れる機会が訪れた! この日をどれだけ楽しみにしていたことか…。

報じられているとおりC8が本当にミッドシップになったことを、まずはこの目で確かめたくなる。ちょうどエンジンが見えるあたりが透明にされたリアゲートを開けると、おそらく見た目にもかなりこだわったことをうかがわせるV8エンジンは、やはりナマ・・・

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◆とにかくインパクト満点のスタイル

行く先々で目で追われていることをヒシヒシと感じる。やはり、この独特のルックスが気になるのだろう。逆スラントのギラギラとしたメッキグリルに、2つずつ縦に並んだ角型4灯ヘッドライト、角ばったフォルムに力強い足元、なつかしい感じのするリアなど、1980年代のアメリカンSUVを意識した姿は、とにかくインパクト満点! コンセプトである「アメリカンビンテージ」感が巧く表現されている。


「相棒」を意味する『B・・・

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車種名:ダイハツ ロッキー(Rocky)(ハイブリッド)
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