中村 孝仁

カーライフニュース - 中村 孝仁 (30ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

VW『ゴルフ』の8世代目がようやく日本に導入されて路上を走り出している。今導入されているのは1リットル3気筒エンジン搭載の「アクティブ」と呼ばれるモデルと1.5リットル4気筒エンジンを搭載する「スタイル」及び「Rライン」である。

というわけで今回試乗したスタイルは、とりあえず上級モデルという位置づけ。ただし、これはあくまでも“前編”で、今後ゴルフにはディーゼルの追加が予定されているほかまだ見ぬ「GTE」、「GTI」、それに「ゴルフR」・・・

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販売比率9:1。圧倒的にハイブリッドが売れている背景について、ガソリンモデルに試乗した時は、その理由が定かではなかった。しかし今回、ハイブリッドモデル「e:HEV Z」に試乗して薄々ながらその理由が理解できた。

車両本体価格は295万9000円で、ガソリンモデルと比較した時におよそ64万円差と結構な開きがある。試乗車はこれにディーラーオプションのドラレコやフロアカーペット(価格表示なし)、メーカーオプションのホンダコネクト用のディスプ・・・

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アウディ『A3』はVW『ゴルフ』の高級版でしょ?という質問に対する答えは「まあそうだ」となるのだが、それほど単純で簡単ではない。

◆プレミアムを名乗るだけの資格はある

今回のA3とゴルフはベーシックなグレードには1リットル3気筒ターボと48Vのマイルドハイブリッドシステムを組み合わせたエンジンが搭載され、トランスミッションも呼び名こそ異なるが、ともにツインクラッチのDCTを装備する。アウディの場合、ゴルフと違ってクワトロに搭載される・・・

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発売1か月で新しいホンダ『ヴェゼル』は予定月間販売台数の6倍ほどの注文が入っているそうだ。まずはめでたしめでたし。

だが、ガソリン仕様とハイブリッド仕様ではその比率はほぼ1:9で圧倒的にハイブリッドの方が売れているという。とりあえず何故だかわからないが、その人気の無いガソリン仕様の方をお借りして乗り出してみた。

◆問題はトルクの薄さ?


搭載されるエンジンは1.5リットルDOHC i-VTECで118ps、142Nmの性能を持って・・・

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電気自動車(EV)なんて、どれに乗っても同じでしょ?そう言い切ってしまう同業者もいるくらい、電気自動車に対する考えは様々であるように思える。

個人的に電気自動車が好きかと言われたらあまり好きではないし、自分の自動車の使い方にはあまり馴染まないような気もする。そもそも、自動車を普段どのように使っているかによって、電気自動車に対する考え方は大きく変わるのではないかと思う。

◆「そうだ、御殿場行こう」となっても…


我が家の場合、クルマ・・・

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【VW ゴルフ 新型試乗】待ち人、期待を裏切らず…中村孝仁

by 中村 孝仁 on 2021年06月21日(月) 19時30分

VW『ゴルフ』の最新モデルが発表されたのは2019年10月。それからほとんど2年近くがたってようやく日本市場への導入が始まった。

何故発表から2年も待たされたのか?インポーターに言わせると「それほどの遅れではない」とのこと。しかし、過去を振り返ってみればおおよそ本国発表から8か月後くらいには導入されているから、本国発表から1年9か月後の導入はやはり遅いと言わざるを得ない。果たして何がそれほどまでに遅れた原因なのかはわからないが「待ち人・・・

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キャデラック『CT5』に乗ってとあるメーカーの試乗会に赴いた。そこでのやり取り。「これ、なんていうクルマ?」正直言って「!?」であった。前述の言葉を発したのは何と同業者だったからである。

まあ、裏を返せばことほど左様にキャデラックが日本市場に訴求されていないということになるのだが、敢えて「隠れた名車」などという表現はしないが数多あるライバルと比較して俎上に載せた時、「買わんという選択肢は無い!」と断言できるクルマである。

CT5は日・・・

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8代目のVW『ゴルフ』と共通のメカニズムを持つアウディ『A3』が、一足先に日本市場でも販売開始された。それと共に高性能版の『S3』もデビューしている。

◆内外装に派手さはないが


性能的には日本市場に導入されるA3と比べて2倍の最大トルクと3倍近い最高出力を誇るから、走り出せばすぐにその違いの大きさに驚かされるほど。しかし、外見的にはこれといって大きな差異はなく、確かに少しだけスポーティーなホイールと若干大き目なグリルサイドのエアイ・・・

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キャデラックが誕生したのは1902年と古く、当然のことながら私は生まれていない。だから「史上最も若々しいイメージのキャデラック」というのは真実ではないかもしれない。

しかし、歴史を見てもキャデラックは高級車として王道を歩いてきたメーカーであり、廉価版になびいてはみたものの、GMによってそれは却下され(ラサールというブランド)、廉価版というよりもコンパクトなモデルを作り始めたのは1990年代のことだから、(その当時のことはもちろん良く覚・・・

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四駆のクルマを買う。通常これが意味するのは雪道を走行する頻度の高いユーザー…ということになるのだが、日産『ノート X-Four』は違った。

ドライ路面でも高い運動性能を発揮する4WDの存在は、80年代に登場したアウディ『クワトロ』で一躍脚光を浴びた気がする。もっとも、その4WDはとてつもなく高いグリップ性能を求めて登場したもので、結果それが当時のラリーを席巻することになった。

つまりフルタイム4WDと呼ばれた当時のシステムは、確かに・・・

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