中村 孝仁

カーライフニュース - 中村 孝仁

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

スズキのクルマと言うと、やはりどうしても軽自動車が日本の市場をけん引していることは紛れもない事実なのだが、乗用車の隠れた人気モデルがある。それが『ソリオ』だ。

某webによれば、新車人気ランキングでスズキ車中トップに位置するのがソリオなのである。現行ソリオは、今年1月にマイナーチェンジしてデビューしたモデル。まあ、新しいから人気があるという側面もあるのだが、いわゆるトールワゴンという市場に置けるポジショニングとしては、市場をけん引して・・・

ニュースを読む

改良されたマツダ『CX-60』にじっくり乗ることができた。今回は一番ベーシックな3.3リットルディーゼルを搭載したモデル。電動アシストの全くないICEだけのモデルである。今回は静岡往復を中心に、およそ500km走行した。

◆新グレード「XD SP」に試乗
走りの面から話をすると、乗り心地に関しては十分に快適さを増しているから、及第点をつけることができる。細かい変更点などについては、すでに前回の試乗会レポートでも少しお伝えしているので控・・・

ニュースを読む

今から2年前に、果たしてマツダ『CX-5』は存続するのか…というタイトルでレポートを書いた。結論から言ってそれは存続が現実となった。既に覆面車がアメリカでは次期モデルがスクープされていて、それはかなりアメリカでも大きな関心事となっているようである。

注目しているのは何もアメリカだけではなく、オーストラリアや南アフリカなどでもモデルチェンジのスクープ情報がネットを飾っている。現行モデルは2017年に登場だが、2012年に誕生した初代から・・・

ニュースを読む

まさにBMWらしさの全開である。「駆け抜ける歓び」というキャッチコピーに相応しいクルマがこの『X2 M35 xDrive』ではないだろうか。

初代のX2がデビューしたのは日本では2018年のことだから、もう7年前のこと、フルチェンジされて2代目に移行したのは2023年暮れだが、メディア用に試乗車が用意されたのは2024年になってから。そうは言ってもそれからもう1年は経っているわけなので、だいぶ遅い新車試乗となった。

◆1シリーズ以上・・・

ニュースを読む

よく「終のクルマ」の話を聞く。最近はフェイスブックでその話題が頻繁に出て来る。そうしたクルマの多くがかなり硬派なスポーツカーだったり、スーパーカーだったりするのは少々驚きである。

まあ、こうしたクルマを終のクルマとする人は、たぶんまだ壮年期以前の人なのだと思う。何故なら、十分に体が機能して、反射神経が優れ、動体視力も優れているからなのだと思う。

ところが現実はそう甘くなくて、「終のクルマ」ということは、それこそ免許返納一歩手前で乗る・・・

ニュースを読む

「マイバッハ」と言う名前は、元々メルセデスの技師として働いたエンジニアだが、その後メルセデスとは袂を分かち、自社ブランド、マイバッハを立ち上げた。時が過ぎ、1950年代に再びメルセデスがマイバッハの株式を買い取り、実質的に傘下に収め、今に至る。

そして、メルセデスはマイバッハに敬意を表してか、今は同社の最高級ブランドとして位置付けている。そんなマイバッハに、同ブランド初のBEV SUVが誕生した。それが『メルセデスマイバッハ EQS ・・・

ニュースを読む

メルセデス・ベンツ日本が、主要な2モデルを中心とした試乗会を開催した。それ以外にも多くのモデルを持ち込んで試乗ができたのだが、今回はオプションで選べた1台を加えた3台に試乗した。

そのうちの1台が、メルセデスベンツAMG『GT 63S E Performance Coupe』という長い名前を持ったモデルで、主要2モデル以外のオプション車としてこのクルマをチョイスした。昨年、メルセデスベンツ日本合同会社と組織、社名を変更したメルセベンツ・・・

ニュースを読む

新型のモデルが出ると、その多くの場合イニシャルの販売で一番売れるのは、最上位のグレードと相場は決まっている。

メルセデスベンツ『GLC』が新しくなったのは2023年(日本市場)で、その時の価格は「220d」が820万円であった。ところがそれから2年経ったとき、即ち2025年3月に、ノーマルの220dの価格は867万円からとなり、たった2年で47万円も価格が上昇している。

メルセデスにとってGLCは言わばドル箱で、ミドルサイズのSUV・・・

ニュースを読む

新しい8.5世代と称するVW『ゴルフ』。Rを除く一連のエンジン・バリエーションを試乗した。今回は最後となる「TDI」の試乗である。

◆グレードを選ぶ決め手はデザインかも
ボディ・バリエーションは、「ヴァリアント」と呼ばれるワゴンとハッチバックの2種。とはいえ、個々のモデルを仔細に眺めてみると、見事なほど微妙に作り分けられているのがわかる。例えばフロントフェイス。一連の試乗は「eTSI」、「GTI」、そして今回のTDIであるが、実はフロ・・・

ニュースを読む

キドニーグリルを大きくしてみたり、グリル全体をボンネット側に回り込ませたり(先代)、このグリルの扱いに近年のBMWは頭を悩ましているように見えた。

最新の『1シリーズ』でそれがどうなったかと言うと、従来縦格子一辺倒だったグリル内のデザインを、縦格子と斜め格子を織り交ぜたデザインに変えてきた。同じようなことは最近ボルボもやっている。ヨーロッパはこれが今トレンドなのだろうか。

グリルだけでなく、外観のデザインも先代と比べるとだいぶ印象が・・・

ニュースを読む

EV充電スタンド検索
e燃費アワード2023-2024
e燃費アプリ

車レビュー

E902006

燃費の良さにびっくり!

車種名:トヨタ プリウス
投稿ユーザー:E90***** さん
総合評価:

今年4月から乗り始めました。住んでいる場所柄、郊外走行が多く毎日片道40...[ 続きを見る ]

運転志

夏が来て空気圧が

車種名:ルノー トゥインゴ
投稿ユーザー:運転***** さん
総合評価:

5月7日のガソリン給油時にタイヤ空気圧を指定値に合わせて(気温を記録する...[ 続きを見る ]

水素ステーション検索

トップへ

e燃費フッター

Copyright © 2000-2025 IID, Inc. All rights reserved. 会社概要 リリース情報 個人情報保護方針