岩貞るみこ

カーライフニュース - 岩貞るみこ (2ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

今回のワンポイント確認は、「ディーゼルエンジンとハイブリッド(以下HV)という価格が高いものを組み合わせたe-SKYACTIV D 3.3は、価格だけの価値があるのか」である。

価格表を見る。

ガソリンエンジンが搭載された「SKYACTIV-G」の最安値は299万2000円。一方、「e-SKYACTIV D 3.3」は、505万4500円である。その差、200万円以上。駆動方式や装備等々の違いもあるので一概には言えないが、同じクルマ・・・

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2022年も暮れようとしている。クルマ業界も半導体問題は長引き、世界的な情勢に混沌としたものはあるものの、新しい息吹を感じさせてくれた2022年。そして、毎年恒例、勝手に選ぶ「今年の一台+α」、of the Yearである。

◆今年のイワサダ賞は『クラウン クロスオーバー』
今年のイワサダ賞であるCar of the Yearは、トヨタの『クラウン クロスオーバー』である。まさか私がイヤーカーにクラウンを選ぶ日が来ようとは、当の私が一・・・

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今回のワンポイント確認はずばり「どうなの、新しいクラウン?」である。

◆先代までは、クラウンに乗るのが恥ずかしかった
先代の『クラウン』は迷走していた。加速度的に変わりゆく世の中の価値観についていけず、外観も内装も走りも右往左往していたように思う。そして今、正直に言おう。私は先代までクラウンに乗るのが恥ずかしかった。人生すごろくの最後のマスがこれか……と、まるで消化試合に突入した気分を味わうからだ。

ちょいっと右足の自重がかかっただ・・・

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今回のワンポイント確認は、「小さなC3のディーゼルはどんな乗り心地になるのか」である。

まるっこくてかわいいシトロエンのコンパクトカー『C3』をSUVに仕立てた『C3エアクロスSUV』。コンパクトSUVは世界的な流行が長く続いていて、駐車場事情がクルマ選びを大きく左右する日本でも気になる存在である。

長距離を走る週末アウトドア派を中心に、軽油ゆえに燃料代を抑えられるディーゼルの要望は高いが、音や振動も気になるところ。高級車であれば防・・・

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高齢者は交通事故の死亡リスクが高い。それは読者諸氏の想像どおり、加齢とともに増えがちな既往症の影響や、出血などに耐えられる体力がなくなるからだ。と、私も信じてきた。けれど、どうもそれだけではないようだ。

以前から私は、衝突安全実験の結果には疑問をもっている。運転席や助手席に座っているダミー人形は、私の体型と大きく異なるし、実験のときは、ダミー人形のオシリに隙間のないようにきっちり座らせたうえで、ミリ単位でシートベルトの位置を調節して行・・・

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夕方、あっという間に暗くなるこの時期、運転していると、特にヒヤリとさせられるのは、自転車の動きだ。しかも雨など降っていたら最悪である。

ITARDA(交通事故総合分析センター)の2011年〜2019年の数字を見ると、一番多い事故形態はクルマと自転車の出会い頭によるもので。この間の死傷者数は49万5197人。

ただ、この場合の致死率は0.4%であり、出会い頭事故の場合は軽傷が多いことがわかる。では、致死率の高い事故形態はなにかというと・・・

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今回のワンポイント確認は、「シエンタの両側スライドドアは使い勝手はいいけれど、乗り心地はどうなの?」である。

5ナンバーサイズの両側スライドドア車、という価値
“乗る”と“降りる”。マイカーを使うとき、週末など一回の走行距離が長くなる傾向にある人(主に会社員パターン)はともかく、日々の生活でちょこちょこ使う機会の多い人(主に主夫・主婦パターン)にとって、乗り降りの楽さは大問題である。乗って降りてを繰り返すたびに、これって軽負荷ではある・・・

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スタッドレスは割りに合わないが
天気予報では各地に雪のマークが付き始め、いよいよ冬将軍の足音が近づいてきた。

この時期になると、悩む問題がある。タイヤをどうするかだ。東京に住む私にとって、スタッドレスタイヤを購入するという選択肢はない。年に一度、雪が積もるかどうかなのに、わざわざ買うのは割に合わないのだ。

しかし、異常気象は年々、激しさを増している。ここ数年は雪が積もらなかったけれど昨冬は久しぶりに積もったし、しかも今年の冬は例年よ・・・

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「バブル時代を謳歌した女性にはどう映るのか」
今回のワンポイント確認は「シトロエンのフラッグシップは、バブル時代を謳歌した女性にはどう映るのか」である。

フラッグシップ=旗艦。司令官が乗る旗を掲げた船のことで、ブランドに於いては全体をけん引していく物や店などにつけられる。シトロエンに於いては『C5 X』である。全長4805mmののびやかなボディ。顔つきは独特で、どこがヘッドライトなのか一瞬、探してしまう自由なデザイン性が心を躍らせる。・・・

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「信号が見えていない」という可能性
信号がからむ事故は昔からあるが、最近はドラレコが装着されているクルマが増え、明らかに赤信号なのに突っ込んでいる映像を報道などでよく見るようになった。

2022年9月にも、同様の事故が発生した。栃木県にあるホンダカーズ野崎が持つ車両が、信号無視のクルマとぶつかったというものだ。ホンダカーズ野崎の松本正美店長は、F1全盛期に無限ホンダエンジンを設計していた「F1店長」として有名な方である。そして事故映像・・・

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