井元康一郎

カーライフニュース - 井元康一郎

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

2019年に大規模改良を受けた三菱自動車のラージクラスミニバン『デリカD:5』での1400kmツーリング。前編では概論、走りの性能などについて述べた。後編ではまず、パワートレインから入っていこうと思う。

◆8速AT化の恩恵

かつてはガソリンエンジンもラインナップされていたデリカD:5だが、改良を機にガソリン版は在庫限りでカタログから落ち、2.2リットルターボのディーゼル専用モデルとなった。そのエンジンだが、型式こそ「4N14」と変わ・・・

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三菱自動車のラージクラスミニバン『デリカD:5』で1400kmほどツーリングする機会があったので、インプレッションをリポートする。

デリカD:5は半世紀以上の歴史を持つデリカブランドの第5世代モデル。2007年1月デビューというオールドモデルだが、2019年に内外装、パワートレイン、シャシーなど各部の大規模変更でリフレッシュされ、今日も延命中。

デリカのイメージと言えば、第2〜第4世代で営々と築いてきた“1ボックスのクロスカントリー・・・

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ルノーのCセグメントトールワゴン『カングー』で650kmほどツーリングする機会があったので、インプレッションをリポートする。

カングーは1997年に第1世代が登場した前輪駆動の貨客両用モデル。前年に登場したシトロエン『ベルランゴ』/プジョー『パートナー』と並び、欧州市場においてレジャー用乗用車のカテゴリーを形成した。現行の第2世代は2007年デビューで現在はすでに14年目と、初代を大きく超えるロングライフモデルとなった。

現在日本で・・・

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ホンダのBセグメントサブコンパクト『フィット』で800km弱ツーリングする機会があったので、インプレッションをリポートする。

フィットは第1世代の登場が2001年と、比較的歴史の浅いモデル。2020年2月に発売された現行モデルは第4世代にあたる。プラットフォームは第3世代のキャリーオーバーでディメンジョンもほぼ同一だが、フロントAピラーまわりの構造が大規模改修され、外観の印象はかなり異なるものになった。

パワートレインは1.3リット・・・

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テスラのミッドサイズセダン『モデル3』での2900kmロングドライブ。前編は旅を支える航続性能と充電に関してリポートした。後編では動的な性能、快適性&ユーティリティ、運転支援システム&コネクティビティ等について述べていこうと思う。

◆操縦性はファン・トゥ・ドライブそのもの

まずはボディ&シャシーの出来だが、これは非常に良かった。モデル3は後輪駆動がベース。ロングレンジAWDは前輪にもモーターを置くAWD(4輪駆動)だが、操縦性はファ・・・

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アメリカのBEV(バッテリー式電気自動車)メーカー、テスラのプレミアムミッドサイズセダン『モデル3』で2900km弱ツーリングする機会があったので、インプレッションをお届けする。

モデル3は2017年にアメリカでデリバリーが開始された全長4.7m級のBEV(バッテリー式電気自動車)。ノッチバックのトランク部を備えた3ボックスセダンという、SUVが幅を利かせる今の世相の中ではビジネスが難しいとされる車型であるが、アメリカでは大人気を博し・・・

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ホンダのミッドサイズセダン『アコード』を駆っての4100kmツーリング。前編は総論およびシリーズ・パラレルハイブリッドシステム「e:HEV」のパフォーマンスについて述べた。後編ではセダン考、走り、乗り心地、居住感、ADAS「ホンダセンシング」について触れていこうと思う。

◆セダンをあえて選ぶメリット

アコードが属する独立したトランクを持つ3ボックス型4ドアセダンは今日、世界的に市場が縮小している。日本ではとっくにミニバンが主流になっ・・・

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ホンダのミッドサイズセダン『アコードハイブリッド』で4100kmほどツーリングする機会があったので、インプレッションをお届けする。

アコードは1976年にホンダが『シビック』の顧客の上級以降の受け皿として登場させたブランドで、現行で第10世代を数えるというそこそこ長い歴史を持つ。その足跡は最大のライバルであるトヨタ『カムリ』と同様、北米戦略と深い関連性があり、1993年デビューの第5世代で普通車サイズ化。その後、第6世代で日本仕様を小・・・

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ボルボのプレミアムラージSUV『XC90』のマイルドハイブリッドモデル「B5 Momentum(モメンタム)」で1200kmほどツーリングする機会があった。全編ではドライブフィールについて述べた。後編ではオンロードでのパフォーマンスを通じ、マイルドハイブリッドにどれだけのバリューがあるか、現状と今後について考察を加えていこうと思う。

◆エンジン依存度が低いほど好パフォーマンスが期待できる

2025年までに販売する全車両を何らかの電動・・・

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ダイハツの軽規格トールワゴン『ムーヴカスタム』で3300kmほどツーリングを行う機会があった。前編ではシャシー、ADAS(運転支援システム)などについて述べた。後編ではまず、ムーヴカスタムをある程度長い期間使ってみての生活への溶け込み感、およびトールワゴンの存在価値についての考察から始めたい。

◆トールワゴンはスーパーハイトの下位互換なのか


1993年にスズキが『ワゴンR』で開拓した軽規格トールワゴンというカテゴリー。長きにわたっ・・・

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