井元康一郎

カーライフニュース - 井元康一郎

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

三菱自動車のPHEV(プラグインハイブリッドカー)『エクリプスクロスPHEV』の900kmロードテスト。前編『古典的なほど“ラフ”だが、「選ぶ意義」は今も失われていない』ではクルマの動的パフォーマンスや静的質感などについて述べた。後編ではプラグインハイブリッドカーとしての電気的性能や機能、燃費などを検証しつつ、どのようなユーザーに向くかということを考察したい。


◆意外と少ない? EV航続性能と電費は
エクリプスクロスPHEVはエンジ・・・

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三菱自動車のPHEV(プラグインハイブリッドカー)『エクリプスクロスPHEV』を900kmあまりロードテストする機会があったので、レビューをお届けする。


エクリプスクロスは2018年に発売されたCセグメント相当のコンパクトクロスオーバーSUV。当初は1.5リットル直噴ターボガソリンのみ、2019年に2.2リットルターボディーゼルが追加された。

2020年に大規模マイナーチェンジ。車体長を140mm延長、ボディ補強、サスペンションセ・・・

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BYDのコンパクトBEV(バッテリー式電気自動車)『ドルフィン』の「ロングレンジ」と標準型、計6000kmのロードテスト。前編『中国車は“口ほどのモノ”があるようになったのか?』では航続レンジおよび充電パフォーマンスについて述べた。後編では走り、快適性、パッケージング、先進安全システムなどについて解説していきたい。

◆倍以上の差がある動力性能
ドルフィンはロングレンジが最高出力150kW(204馬力)、標準型が70kW(95馬力)と、・・・

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2023年に日本の乗用車市場への参入を果たした中国の自動車メーカーBYDオート(以下BYD)。そのBYDの主力モデルのひとつであるコンパクトBEV(バッテリー式電気自動車)『ドルフィン』のロードテストを行ったのでレビューをお届けする。

ドルフィンはクロスオーバーSUV『ATTO3』に続くBYDの日本投入第2弾。車型はコンパクトクラスの5ドアハッチバック。サイズはフォルクスワーゲン『ゴルフ8』に近似しており、全長4295mmは同一、全幅・・・

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100%電気モーターで駆動するバッテリー式電気自動車(BEV)はオフロードや雪道など路面摩擦の低いコンディションに強い。内燃機関に比べて圧倒的な高精度で出力を制御できるため、グリップを失う要因となるホイールスピンを最小限に抑えることができるからだ。

が、BEVにも難点はいろいろある。そのひとつがAWD(4輪駆動)の選択肢が少ないということだ。グローバルではBEVに限らずAWDは元々マイノリティで、軽自動車からプレミアムモデルまで、ほと・・・

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今年1月に生産終了を迎えた後、ディーラーが保有していた車両が“上玉”の中古として放出され続けているホンダのバッテリー式電気自動車(BEV)の『Honda e(ホンダe)』。前編「300万円で買える今ならアリ!? 中古車市場を賑わす『ホンダe』1万7000kmテスト、ラストレポート」では走り、快適性、先進安全システム(ADAS)などについて述べた。後編では電動パワートレインから触れていこう。

◆2リットルNAエンジン搭載スポーツハッチ相・・・

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日本の熱気球競技タイトル戦「熱気球ホンダグランプリ2024」第2戦「一関・平泉バルーンフェスティバル2024」が、10月11日から一関市で開催されている。会期は13日までの3日間。

10月12日、2日目朝の競技は大会本部が置かれてる一関水辺プラザから一斉離陸の後、

(1)パイロットデクレアドゴール(パイロットが競技空域内に設定された多数のゴールポイントのうち任意のものを離陸前に指定し、マーカーを落とす)
(2)ジャッジデクレアドゴー・・・

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2020年10月に鳴り物入りで登場したものの、今年1月にわずか3年あまりで生産終了となったホンダのバッテリー式電気自動車(BEV)『Honda e(ホンダe)』。それと共に中古車市場でそのホンダeを見かける機会が増えた。

ホンダ系ディーラーが試乗車や社用車として保有していた個体を放出しているのだ。春頃からその数が増えはじめ、6月頃が最高潮。今はピークアウト気味になっているもののまだ在庫をさばき切るには至らず、放出が続いている。

ホン・・・

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いすゞ自動車は7月24日、2017年の法改正で運転可能なクルマが総重量3.5トンに限定された現行普通免許でも運転できる新商品『エルフmio(ミオ)』を発表した。ディーゼルエンジン搭載で総重量3.5トンに収まる商用トラックは国内初。


◆“普通免許でも運転できるトラック”の作り込み
開発動機は俗に「2024年問題」と呼ばれる人手不足に悩む運送会社の潜在的要望に応えるため。

「開発前から確定受注を得ていたわけでも何でもありませんが、陸運・・・

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ホンダの軽規格スーパーハイトワゴン、第3世代『N-BOX』を短距離試乗する機会があったのでショートインプレッションをお届けする。

2011年、ホンダの新世代軽自動車「Nシリーズ」の第1号モデルとして登場したN-BOX。昨年デビューした第3世代は角型ボディ、分厚いボンネット、広大な居住区等々、大人気を博した第1世代、第2世代の特徴を受け継いだ完全キープコンセプト型のモデルである。プラットフォームは第2世代のキャリーオーバーだが、ポール側・・・

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