島崎七生人

カーライフニュース - 島崎七生人

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

“MOVE ON”と車名のみならず情勢をも引き合いに出すかのようなキャッチで登場した新型『ムーヴ』。その原点となるのが1995年8月に誕生した初代だった。

1993年9月にスズキから初代『ワゴンR』が登場。初代ムーブはその対抗馬として送り出された。今でこそスーパーハイトワゴンといえば軽自動車の王道のジャンルだが、もともとはワゴンRとともに、このムーブが登場したことで“ハイトワゴン”のジャンルが形成された。

“人も、車も、ムーヴしよう・・・

ニュースを読む

先ごろ“『ジムニーノマド』増産開始”のニュースリリースがスズキから出された。マルチ・スズキ・インディア社での現地生産を、この7月から月間約3300台に増やすとのこと。

言うまでもないが受注停止の状態が解消され、納車待ちのユーザーの手元に1日でも早く実車が届くようになれば、それに越したことはない。ところでそんなタイミングで奇遇にも(?)、『ジムニーシエラ』に試乗していた。

ちなみに写真の中に1点、ミディアムグレーのシエラのカットがある・・・

ニュースを読む

K12型3代目『マーチ』の時代、2007年6月に発売されたのがこの『マイクラC+C』。マイクラは言うまでもなくマーチの欧州名で、“MICRO”からの造語。

クルマそのものは英国日産自動車製造会社で生産されるモデルを日本向けに仕様変更、輸入計画台数1500台の限定販売だった。

C+C(Coupe+Convertible)の名が示すとおり、2通りのボディタイプが楽しめたのがこのクルマの魅力。ガラスルーフはドイツ・カルマン社製で、紫外線の・・・

ニュースを読む

初代『RAV4 L/RAV 4 J』の登場は1994年5月のこと。車名は“Recreational Active Vehicle 4 wheel drive”に由来。クロスカントリー派4WDとは異軸のオフロード“も”走れるスポーティでコンパクトな乗用車として登場するや否や人気を集めた。

そんなRAV4だが、当初は1タイプのボディに2リットルエンジン(3S-FE型)を搭載、この5速MTと4速ATを設定、標準車と僅かに装備を省いたE仕様が・・・

ニュースを読む

“癒し軽”の筆頭といえば、このスズキ『ワゴンRスマイル』の名が挙がる。先ごろ「クリームコーデ」なる、ピラー、グリルなどの外観とインテリアをベージュ系でまとめた特別仕様車が登場。ホンワカとした世界観を増強させたところだ。

◆「ギラッ」の濁点が取れて落ち着いた雰囲気に
今回の試乗車は「ハイブリッドX」の2WD車。“ナチュラルシックスタイル”と呼ぶ、5パターンが用意されるスタイルのうちのひとつのエクステリアセットが装着された状態だった。

・・・

ニュースを読む

街中で試乗していると実に多くのスズキ『ハスラー』と出会う。だが溢れ返っている……などとは決して思わないのは、このクルマのチャーミングなキャラクター故か。

昔、自分のクラシック・ミニで走っていると、すれ違いざまピースサイン(笑)を送られたり送り返したりした、そんな面持ちを思い出した。

◆ビシッと引き締まった佇まいの「タフワイルド」
試乗車は昨年新たにラインアップに加わった「タフワイルド」。標準車がポップな味わい(そういえば初代はアラレ・・・

ニュースを読む

“FFスペシャルティカー”を謳い、若いユーザーを中心に絶大な人気を集めた2代目『プレリュード』。搭載エンジンは当初1.8リットルの12バルブCVデュアルキャブのみだったが、1985年6月になり、高性能版として登場したのが「2.0 Si」だった。

このSiの売りはもちろんエンジン。搭載したのはB20A型の型式をもつ、当時のアコード同型の2リットル、B20A型。DOHC・16バルブユニットで、最高出力160ps/6300rpm、最大トルク・・・

ニュースを読む

温故知新を地で行くような新しいロゴマークに、公道テスト車両のダミーの灯体のようにも見える(?)ライトシグネチャー……。独特のミステリアスな雰囲気さえ漂わす新しい『C4』のマスクは、遠く『GS/GSA』を源流とするクルマとして程よく個性があり、なかなか心地いい。

試乗車の新色“マンハッタングリーン”も、スタイリングをそこはかとなく引き立てる。個人的にも自分で乗るならこの色だな……などと、かつて初代C4を色まで決めて買う寸前まで検討した(・・・

ニュースを読む

前年の1970年、EXPO'70(大阪万博)が開催された年に初代『セリカ』/『カリーナ』が登場するなどしたこの頃のトヨタ。193種(+セリカのフルチョイス)を用意し、ユーザーニーズに応えていたそのラインアップを当時のパンフレットで振り返ってみたい。

●センチュリー(初代)
“トップメーカー〈トヨタ〉が、技術の粋を尽くした最高級大型乗用車”と説明がある。日産『プレジデント』(1965年10月)より2年後の登場。当初はオールアルミのV8・・・・

ニュースを読む

トップページには日本GPとサファリラリーを制した「R-382」と『ブルーバード』の雄姿。加えて『スカイライン2000GTR』も。日産が輝いていた1969年のパンフレットから、当時の日産車をご覧いただこう。

●フェアレディZ
まさにこの年の11月登場の初代『フェアレディZ』。“日本を代表する第一級のパーソナルカー”などと記され、4バルブ・3キャブレター・ツインカムの432が大きく載っている。

●プリンスロイヤル/プレジデント
『プリン・・・

ニュースを読む

EV充電スタンド検索
e燃費アワード2023-2024
e燃費アプリ

車レビュー

岩槻小僧

新車納車

車種名:スバル クロストレック
投稿ユーザー:岩槻***** さん
総合評価:

令和7年6月12日(木) 東京スバル高島平店にて 午前11:00納車に関...[ 続きを見る ]

hisapon

【RP7】環境や状況により燃費がか...

車種名:ホンダ ステップワゴン
投稿ユーザー:his***** さん
総合評価:

ステップワゴン スパーダ 4WD(RP7)2024年式 ※はじめに、私の...[ 続きを見る ]

水素ステーション検索

トップへ

e燃費フッター

Copyright © 2000-2025 IID, Inc. All rights reserved. 会社概要 リリース情報 個人情報保護方針