島崎七生人

カーライフニュース - 島崎七生人 (2ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

K12型3代目『マーチ』の時代、2007年6月に発売されたのがこの『マイクラC+C』。マイクラは言うまでもなくマーチの欧州名で、“MICRO”からの造語。

クルマそのものは英国日産自動車製造会社で生産されるモデルを日本向けに仕様変更、輸入計画台数1500台の限定販売だった。

C+C(Coupe+Convertible)の名が示すとおり、2通りのボディタイプが楽しめたのがこのクルマの魅力。ガラスルーフはドイツ・カルマン社製で、紫外線の・・・

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初代『RAV4 L/RAV 4 J』の登場は1994年5月のこと。車名は“Recreational Active Vehicle 4 wheel drive”に由来。クロスカントリー派4WDとは異軸のオフロード“も”走れるスポーティでコンパクトな乗用車として登場するや否や人気を集めた。

そんなRAV4だが、当初は1タイプのボディに2リットルエンジン(3S-FE型)を搭載、この5速MTと4速ATを設定、標準車と僅かに装備を省いたE仕様が・・・

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“癒し軽”の筆頭といえば、このスズキ『ワゴンRスマイル』の名が挙がる。先ごろ「クリームコーデ」なる、ピラー、グリルなどの外観とインテリアをベージュ系でまとめた特別仕様車が登場。ホンワカとした世界観を増強させたところだ。

◆「ギラッ」の濁点が取れて落ち着いた雰囲気に
今回の試乗車は「ハイブリッドX」の2WD車。“ナチュラルシックスタイル”と呼ぶ、5パターンが用意されるスタイルのうちのひとつのエクステリアセットが装着された状態だった。

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街中で試乗していると実に多くのスズキ『ハスラー』と出会う。だが溢れ返っている……などとは決して思わないのは、このクルマのチャーミングなキャラクター故か。

昔、自分のクラシック・ミニで走っていると、すれ違いざまピースサイン(笑)を送られたり送り返したりした、そんな面持ちを思い出した。

◆ビシッと引き締まった佇まいの「タフワイルド」
試乗車は昨年新たにラインアップに加わった「タフワイルド」。標準車がポップな味わい(そういえば初代はアラレ・・・

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“FFスペシャルティカー”を謳い、若いユーザーを中心に絶大な人気を集めた2代目『プレリュード』。搭載エンジンは当初1.8リットルの12バルブCVデュアルキャブのみだったが、1985年6月になり、高性能版として登場したのが「2.0 Si」だった。

このSiの売りはもちろんエンジン。搭載したのはB20A型の型式をもつ、当時のアコード同型の2リットル、B20A型。DOHC・16バルブユニットで、最高出力160ps/6300rpm、最大トルク・・・

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温故知新を地で行くような新しいロゴマークに、公道テスト車両のダミーの灯体のようにも見える(?)ライトシグネチャー……。独特のミステリアスな雰囲気さえ漂わす新しい『C4』のマスクは、遠く『GS/GSA』を源流とするクルマとして程よく個性があり、なかなか心地いい。

試乗車の新色“マンハッタングリーン”も、スタイリングをそこはかとなく引き立てる。個人的にも自分で乗るならこの色だな……などと、かつて初代C4を色まで決めて買う寸前まで検討した(・・・

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前年の1970年、EXPO'70(大阪万博)が開催された年に初代『セリカ』/『カリーナ』が登場するなどしたこの頃のトヨタ。193種(+セリカのフルチョイス)を用意し、ユーザーニーズに応えていたそのラインアップを当時のパンフレットで振り返ってみたい。

●センチュリー(初代)
“トップメーカー〈トヨタ〉が、技術の粋を尽くした最高級大型乗用車”と説明がある。日産『プレジデント』(1965年10月)より2年後の登場。当初はオールアルミのV8・・・・

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トップページには日本GPとサファリラリーを制した「R-382」と『ブルーバード』の雄姿。加えて『スカイライン2000GTR』も。日産が輝いていた1969年のパンフレットから、当時の日産車をご覧いただこう。

●フェアレディZ
まさにこの年の11月登場の初代『フェアレディZ』。“日本を代表する第一級のパーソナルカー”などと記され、4バルブ・3キャブレター・ツインカムの432が大きく載っている。

●プリンスロイヤル/プレジデント
『プリン・・・

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初代のシトロエン『C4』が日本市場にお目見えしたのは2005年6月のこと。それまでの『クサラ』『ZX』の後継車として登場した。

同じCセグメントのVW『ゴルフ』などに対して、極めて個性的なデザインは特徴のひとつ。ボディタイプは4ドアのサルーンと2ドアのクーペの2タイプを設定。

サルーンは弧を描くルーフラインが印象的で、よく見ると高めに設定されたウエストラインも弧を描き、当時の広報資料には“スムースでプロテクティブなイメージ”と説明さ・・・

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前回ご紹介した「イルムシャー」の登場(1985年11月)からやや時間が空いて、1988年5月に発表(発売は6月)されたのが、もう1台のスペシャルないすゞ『ピアッツァ』、「ハンドリング・バイ・ロータス」だった。

「新しい、しなやかさです。」とは、カタログの最初に記されたコピー。イルムシャーがドイツ流のスポーティな性格に仕立てられたのに対して、こちらはイギリスの名門ロータスの手により、乗り味にこだわったチューニングが施されていた。

具体・・・

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