中村 孝仁

カーライフニュース - 中村 孝仁 (10ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

のっけからこんな話で恐縮だが、ヒョンデという韓国のブランドが抱える問題点はただ一つ。「カントリーリスク」ではないだろうか。

最近はK-Popファンや韓流ドラマファンが多いから、そうしたリスクは薄れつつあるのかもしれないが、どこにでもステレオタイプの人間はいるので油断はできない。そうしたリスクを見越してか、ヒョンデは販売方法をネット一択としているが、どうやらそれも見直されて対面も視野に入れているようである。

さて、『コナ』というクルマ・・・

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新しい『スイフト』を作るにあたり、スズキがこれまでの顧客の意見を聞いたところ、「高い走りのイメージ」が壁だったのだそうだ。

顧客の中にはスタイルがスポーティ過ぎて私には無理…という意見や、走りのイメージが強く、そこまで要らない…などの意見があり、それらを払拭したのが今回のモデルなのだそうである。これを聞いて、正直「おいおい」と思った。

実はこれと全く同じようなオーナーサーベイの元に作られたのが、現行『アルト』だからである。結果アルト・・・

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今どきプッシュスターターでないステアリングコラムにつくスタータースイッチを捻る。冷間時にも関わらずエンジンはすぐに目覚め、コロコロと独特なサウンドを奏でる。

車両はマツダ『RX-8』である。初度登録が平成23年だから、もう13年が過ぎたクルマである。最終型のRX-8をマツダは今も広報車として存続させ、ジャーナリストへの貸し出しに対応する。他にも『ロードスター』は初代からすべての世代を広報車として持つ。マツダの見識の高さに改めて敬服する・・・

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イタリアのレーシングドライバーにしてエンジニアだったカルロ・アバルトが興した会社がアバルトである。

まあ、こんなことは釈迦に説法だし、そもそも彼はイタリア人じゃない!と突っ込まれるかもしれない。確かに彼はオーストリア人であるがその半生はイタリアで過ごし、ビジネスはイタリアで行っていた。アバルトのマーク、サソリは彼がさそり座生まれだったことに由来し、アバルトを有名にしたアバルト・マフラーは今も健在である。

そんなアバルトは1971年に・・・

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昨年3月から販売が開始された新型ルノー『カングー』。先代も先々代もルノーの屋台骨を支えたルノー・ジャポンの主力モデルであった。そんなわけだから3代目(日本では)となるカングーに誰もが期待するし、当然ながらメーカーというか、インポーターも期待する。

で、イニシャルがどうなのかということになるのだけれど、カングーユーザーから漏れ伝わるお話によれば(あくまでも私個人が聞いた範囲での話であるが)、「普通になっちゃったよね…」とか、「日産車と間・・・

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多くのメーカーがスポーツ系だったり、パフォーマンス系のモデルを展示、紹介する中で、メルセデスベンツは最新の『Eクラス』の発表の場として「東京オートサロン2024」をチョイスした。

「カスタムカーの祭典」とも言われる中での既存ニューモデルの発表は、やはりその注目度を鑑みてのことなのだろうか。

2021年の段階でメルセデスベンツは2030年までに全モデルを完全BEV化すると発表していた。その後このストラテジーに変更がないとしたら、恐らく・・・

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今回が東京オートサロン初出展となるヒョンデは、同社の高性能版を示すNが付くモデルを登場させた。

このNは元々ヒョンデが高性能モデルにつけていた名称で、それが意味するところは「Born in Namyang , Honed at Nürburgring」即ち、Namyang(韓国の地域名)に生まれ、ニュルブルクリンクで磨かれたという意味を持つそうで、この二つのNが合わさったブランド名である。

Nを名乗る上での3本の柱がコーナー・ラスカ・・・

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1973年以来、ロータスからその権利を買い取った『スーパーセブン』の生産を一貫して続けてきたケータハム。現在は日本のVTホールディングスの完全子会社として活動していることはご存じの通りである。

そのケータハムが、来るべき電動化時代を見据えて開発をしたのが全く新しい『プロジェクトV』。12日に開幕した「東京オートサロン2024」でその姿を見せた。

プロジェクトVはVTホールディングスの代表、高橋一穂氏のアイデアを具現化したもので、デザ・・・

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BMWは昨年同様、オートサロンに相応しいMパフォーマンスパーツの訴求を目的とした展示を行っていた。『M3ツーリング』、『M2クーペ』、『i5』それに『8シリーズクーペ』などが展示されていたが、そのいずれもにMパフォーマンスのパーツが装備されていた。

中でも興味をそそられたのは、M2クーペに装着されていた「センターロックホイール」である。ご存じの通りF1をはじめとしたレーシングカーはその作業性の良さからセンターロックホイールを採用してい・・・

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ボルボ『C40リチャージ』、ずいぶんと大きく変わったものである。見た目には何の変化もない。しかし中身は相当に変わっている。まず、シングルモーターの搭載位置がフロントからリアになった。そのモーターも出力が上がり、バッテリーの容量も少し増えて航続距離を伸ばしている。

走りで大きな変化と言えば、回生ブレーキがこれまではオンもしくはオフだけだったところに、オートというモードが加わった。単に回生をするかしないかではなく、自動的にやってくれる。ど・・・

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購入してから、まだ200キロ位 エアコン入れて、アイドリングストップ 切...[ 続きを見る ]

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車種名:ダイハツ ミライース
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走行距離10万キロ中古車購入 郊外を100キロ走行 リッター30キロ超え...[ 続きを見る ]

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