レスポンス試乗記

カーライフニュース - レスポンス試乗記 (64ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

色気むんむんの『ステルヴィオ』×武骨なディーゼル
かろやかにうねるラインで構成されつつも、重厚な塊を感じさせるボディ。ユニークな顔つきも、横から放たれる華やかさも、ゴージャスな存在感も、もはやこれは血筋としか言いようがない。これぞアルファロメオ。これこそイタリアなのだ。

それをさらに実感するのは、運転席に座ったとき。シフトレバーの手元に燦然と輝くのは、イタリア国旗をあしらった三色のマーク。以前、イタリアに住んでいた私は、この三色旗を見・・・

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マイチェンで大幅アップデートした最新のボルボPHEV
マイナーチェンジで大胆な刷新を施される車種は無論あるが、外観はほとんどそのままなのに乗り味がこうも変わると面食らう。もちろん、グッドサプライズという意味での変化だ。

ボルボが「90/60シリーズ」、つまり上位機種と準上位機種のPHEVラインナップをマイナーチェンジした。このマイナーチェンジにより、『XC90』と『V90』には「T8 AWD」が、『XC60』と『S60/V60』には「・・・

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フォルクスワーゲン『ゴルフ』にはさまざまなタイプが用意されるが、クルマ好きのユーザーにとって、特に人気の高い仕様が「GTI」だ。初代ゴルフから、各時代を代表するホットハッチとして設定されてきた。

現行GTIは直列4気筒2リットルターボを搭載して、最高出力は245ps(5000〜6500回転)、最大トルクは37.7kg-m(1600〜4300回転)を発揮する。加速する時の印象は、3.5リットル前後の自然吸気エンジンに近い。1500回転付・・・

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2月にチョイ乗りして、1か月も過ぎればほとぼりが冷めてじっくり乗れるかと思いきや、とんでもない人気のシトロエン『C4』。3か月たってようやく少し余裕が出てお借りすることができた。

まさに引く手あまたなのか、2月のチョイ乗りの時には走行距離が2500kmに届いてなかったクルマが、今回お借りしたら1万kmに届きそうな9700kmを指していた。チョイ乗りの時も、そして今回のように5日間も試乗してみた結果も、その印象は全く変わることはなかった・・・

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『ランドクルーザー』の納期は、発売後1年近くを経過した今でも、販売店では「4〜5年を要する」という。これは新型コロナウイルスの影響ではない。

開発者は「ランドクルーザーの生産総数の内、約50%は中東、約20%はオーストラリアで売られ、国内市場の割り当ては全体の10%以下」という。つまり日本への供給台数が少ないから、長期の納期遅延に陥った。この影響で、先代ランドクルーザーの中古車価格まで高騰しており、市場の混乱を招いてしまっている。

・・・

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『ジムニー』のような悪路向けのSUVを含めて、軽自動車にはさまざまな車種がある。そのために、今は国内で新車として売られるクルマの約38%を軽自動車が占める。この中で「低燃費&低価格」という、軽自動車の本質を追求した車種が『アルト』だ。

従来の不満を解消して進化
従来のアルトは、乗り心地や居住性に不満を感じることもあったが、現行型はさまざまな機能を向上させた。

まず内装の質が高まった。インパネを見ると、低価格車ながらも助手席の前側にボ・・・

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どこよりも早くEVメーカーへの転換を発表したボルボが、ついにBEVを発売した。『C40リチャージ』である。トヨタやフォルクスワーゲン、メルセデスベンツなどと異なり、生産スケールのそれほど大きくないブランドだけに、ここから一気に加速しそうだ。生産ラインをBEVに特化させるという話を聞くと、もう後戻りはできない。

「ツイン」は最高出力408ps!上出来すぎる性能
C40リチャージのプラットフォームはCMA(コンパクトモジュラーアーキテクチ・・・

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先代『ノア&ヴォクシー』は、プラットフォームなどの設計が古く、さらに進化させるのが困難な状態だった。そこで新型はプラットフォームを刷新して、ノーマルエンジンは『ハリアー』と同じタイプに変更した。ハイブリッドは第5世代に入り、WLTCモード燃費は、売れ筋になるエアロパーツ装着車の場合で23km/リットルだ。先代型は19km/リットルだったから、新型に乗り替えると、燃料代を17%節約できる。

運転感覚も向上して、ハイブリッドは先代型に比べ・・・

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ディーゼルのベーシックモデル「アリュール」に試乗
プジョー『308』が新しくなり、手始めにガソリン1.2リットル3気筒搭載車とディーゼル1.5リットル4気筒搭載車が日本市場でデビューした。

真打ちはPHEVモデルで1.6リットルの直4ユニットと電気モーターの組み合わせで、この仕様は年内にはデビューする予定だ。で、この中から今回試乗したのはディーゼルのベーシック仕様である「アリュール」の方だ。

一応「GT」の方にも試乗してみたが、アリ・・・

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2021年に国内で販売された商用車の内、約50%が軽商用車だった。そして軽商用車の約50%を、ワンボックスボディの軽商用バンが占める。その軽商用バンの中で、最も多く売られている車種がダイハツ『ハイゼットカーゴ』だ。

2021年12月に登場した新型では、ハイゼットカーゴのワゴン仕様だった『アトレー』も、バン仕様に変更された。先代アトレーでは、90%のユーザーが後席を畳んで荷物を積んでおり、「アトレーにも重い荷物を積みたい」というニーズが・・・

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