レスポンス試乗記

カーライフニュース - レスポンス試乗記 (31ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

◆BYDが満を持して放つ「普及型」コンパクトEV
これまで小さな普及クラスのピュアBEVといえば、日産『サクラ』や三菱『eKクロスEV』といった軽EVのことで、その上になると、日産『リーフ』もしくは『アリア』といったCセグメント以上の車格になっていた。つまり、その中間が存在しなかった。欧州Bセグのハッチバック&スモールSUVを見渡せば、ICE版と車台やボディパネルをまるまる共有する方向で、プジョー『e208』や『e2008』、『DS 3・・・

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おそらくはプラットフォーム共有の悪弊で、後発のニューモデルが既存モデルと同じプラットフォームと聞くと、何となく車も乗り味も同じ、そう考えてしまう人も少なくないだろう。メーカーやグループによって「プラットフォーム共有」の概念や範囲は異なるが、実際にはフロアや車台、サブフレームやバルクヘッドといった大きなコンポーネントをモジュラー化することに限らない。

むしろ電装関連や制御システム、内装関連の部材といった「付け合わせ」の部分は元より、駆動・・・

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◆高級BEVで再起を図る、新生ロータス
イギリスのバックヤードヒルダーから始まりF1の名門チームにまで登り詰め、近年ではライトウエイトスポーツが人気だったロータスだが、いまはブランドの再構築の真っ最中だ。

根強いファンが多い反面、会社の経営はあまり上手くなく、米ゼネラルモータースやマレーシア・プロトンなどの傘下で生き長らえてきたが、2017年に中国ジーリー傘下へ。そこから大きな投資を受けてブランド再構築が始まっているのだが、ボルボの例・・・

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新型トヨタ『アルファード』&『ヴェルファイア』は、クルマの基本骨格が良くなったと思われる。端的に言えば、ボディ剛性を高め、走る、止まる、曲がる、といったベース性能が高まったようだ。

事実プレゼンテーションでもそれは語られていて、ボディに環状構造をいくつも取り入れたり、ボディサイドのストレートロッカーとリアのY型アンダーボディを結合させたりしたらしい。ヴェルファイアはさらにサスペンションのタワーバーの取り付けから見直したという。

結果・・・

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私、やらかしてしまったかもしれません。このクルマに乗る前に同じ「E-Techエンジニアード」のルノー『ルーデシア』に試乗して、燃費でかなりいいスコアを出していたんです。そんなわけで、今回のアルカナも正直その部分にはスポットを当てて乗っていたのですが、それがいけませんでした。

と、のっけからこんな話で恐縮だが、ルノー・ジャポンはメディアを対象とした燃費競争をやった。横浜から愛媛県の松山まで指定されたコースで走り、その燃費を競うというもの・・・

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都会に住むと、40kmという距離がやはりかなり長く感じる。恐らく東京都内の住人が1日かけて東京を走り回ってようやくたどり着く距離ではないだろうか。

プラグインハイブリッド(PHEV)のプジョー『408 GTハイブリッド』は、満充電でのEV走行距離が42kmと表示される。我が家の場合は横浜市内で、東京の橋(二子玉川)を超えるまでにおよそ10km以上走ってしまうので、東京で用事を済ませて帰宅をすると、だいたいこの二子玉川の橋付近で電池残量・・・

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先代から『レンジローバースポーツ』は同社のトップモデル『レンジローバー』と同じ、オールアルミ製のモノコックボディへと進化を遂げ、正直なところぱっと見ではわからないほどレンジローバーとよく似たスタイルを持つモデルになった。

とはいえ先代をチョイ乗りした限りでは、それほど良い感触はなく、どうせ買うならやっぱりレンジだよなぁなどと思ったものである。しかしながらプラットフォーム自体は「D7u」と呼ばれたものがどちらにも使われていて、要は味付け・・・

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アストンマーティンジャパンは、スーパーラグジュアリーSUVのアストンマーティン『DBX』に追加された「DBX707」の試乗会を、富士スピードウェイにて一部ジャーナリストに向けて開催した。その走りたるやSUVを忘れさせるものだった。

◆ふつうのSUVとは違う
アストンマーティンアジアリージョナルプレジデントのグレゴリー・アダムス氏によると、DBXは、「普通のSUVとはちょっと違う」という。その理由はいくつもあるが、DBX専用に開発したプ・・・

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車種としてモデルライフ中に、マイナーチェンジなどを機に4WDもしくは逆に、FWD(前輪駆動)が後から追加されたパターンは従来にもあった。でもFWDだったものが後輪駆動に変わったと聞くとギョッとするというか、なぜそんな大胆なことが可能か、気にならないだろうか?

従来の感覚では非ロジックとも思える年次改良を2024年モデルから遂げるのは、ボルボ『XC40』ならびに『C40』だ。ガソリンやディーゼル、PHEVにBEVと、FFベースで2WDも・・・

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E-TECH(Eテック)というかなり凝ったハイブリッド機構を用いたルノーのモデルが日本には3種存在する。そのうち一番コンパクトなモデルが『ルーテシア E-TECH フルハイブリッド』である。

今回の試乗車は新たに「エンジニアード」というサブネームが付加されたモデル(車名:ルーテシア E-TECHエンジニアード)だが、機構的には通常のEテックとは何ら変わりなく、内外装をスペシャルに仕上げ、いくつかの装備を標準化したモデルである。というわ・・・

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