レスポンス試乗記

カーライフニュース - レスポンス試乗記 (30ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

◆パッと見は「まんまレヴォーグ」だけど
9月7日から予約受付の始まった『レヴォーグレイバック』というモデル。『レヴォーグ』の名が付くように、言ってみれば派生車種である。何でもスバルによれば従来のレヴォーグが少しスポーティーで乗り心地が硬いと感じていた人向けのクルマだそうで、骨格は共有しながらそこかしこに独自のテイストを盛り込んだクルマに仕上がっているという。

パッと見た時は個人的に「なんだ、まんまレヴォーグじゃん」と思ってしまったのだ・・・

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◆ハンパない状況での船出となった40系アルヴェル
『アルファード』&『ヴェルファイア』、俗に言う「アルヴェル」はここ日本で、三代をかけていわゆる高級車の数的総代の座を射止めるに至った。今や乗るにせよ乗せられるにせよ、それはかつての「白いクラウン」のような満たされ感や憧れ感を供する存在でもある。

こうなると全刷新という施しそのものが相当難しい話になる。ましてや先代30系はコロナ禍からの半導体不足というイレギュラーを挟みながら、最後の最後・・・

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◆CLEは、Eクラス相当のクーペなのか?
ことクルマのネーミングに関しては、メルセデスベンツはお世辞にも上手とは言えないところがある。現行モデルの『GLE』は、『MLクラス』や『Mクラス』などを過去にさまざま名乗っていたものの、いまでは「M」が完全に消滅してしまったし、『EQS』や『EQE』のSUV版の車名が『EQS SUV』や『EQE SUV』なんて「そのままじゃんか」と思わず突っ込みたくもなる。

そして今回のニューモデルは『CLE・・・

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今年初頭、初めてBYDの『ATTO3』というモデルに試乗した時、かなりポテンシャルのあるクルマであると書いた。そのBYDの第2弾となるモデルが『ドルフィン』と名付けられたコンパクトSUVである。

◆スタンダードとロングレンジの大きな違い
サイズ的にはBセグメントとCセグメントの中間的ともいえる大きさだが、ホイールベースは2700mmもあり、タイヤを車体の四隅に押しやって、そのタイヤで囲まれる部分にバッテリーを敷き詰めたBEV独特の形状・・・

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Laid back(=悠々とした、寛いだ)から考案された車名という『レヴォーグ レイバック』。その名の由来どおり、母体の『レヴォーグ』のスポーツ性に対して、派生車ながら、どうやらゆったりとした“別キャラ”に仕立てられたクルマということらしい。

「最近の市場は6、7割がSUV。その中でSUBARUはアウトドア系のイメージは定着できていたものの、都会的なイメージにはチャレンジできていなかった。そこで新たなスタイルに上質感を加えたのがレイバ・・・

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やっぱり純ICE(内燃機関)もいいよな…ということでスペシャルな試乗会にスバルが持ち込んだ『インプレッサ』は何と「ST」という“素”のグレードのモデルだった。

◆販売比率は45%!実は売れている“素”のインプレッサ
まずSTと呼ばれる一番ベーシックなグレードのインプレッサは、ベース車両本体価格が229万9000円。ほとんど高級軽自動車に肩を並べる価格である。勿論エンジンは冒頭に述べた通り純ICEの2リットル、フラット4(水平対向4気筒・・・

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中国の自動車メーカーBYDは、日本向けとしてEV3機種の導入を予定している。そのうちの第二弾となる『ドルフィン』の試乗会が開催され、試乗の機会を得た。

試乗車はナンバーを装着しているものの、CHAdeMOへの対応などは最終的に済んでいないプロトタイプだ。

◆サイズ感は日産キックス並、日本に合わせた全高に
ドルフィンのボディサイズは全長×全幅×全高が4290×1770×1550(mm)。日産『キックス』の全長×全幅が4290×1760・・・

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◆アウトバックより55mm幅狭が強みになるか
「スバル『レヴォーグ』に新しい仲間が加わった」。プレゼンテーションを聞いているとまさにそんな感じだ。新型車ではなくグレードの追加といった印象である。というのも、コンセプトは都会的なレヴォーグを少しだけ背を高くしてアウトドア感を出すといった内容だからだ。

確かにエクステリアでは前後バンパー、前後フェンダー、サイドスカートを変更したくらい。専用ホイールとドアミラーの形状も変わるが、そこはコンセ・・・

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2017年の日本導入当初には頻繁に乗る機会があったのに、思えば年単位で乗っていないなと思っていたところに、ちょうど仕様変更の情報が届いたので、さっそく借り出した。

『ジュリア』のことを大好きになったのは、なによりスタイリングがとても気に入ったからだ。ひとめでアルファロメオとわかる個性的なフロントはもちろん、流麗で妖艶ながらグラマラスでカタマリ感のある、他にはない色気のある容姿に惹かれた。

さらには、ドライブして他で味わったことのない・・・

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9月20日に発表となるBYD『ドルフィン』は日本市場では1月31日に発売された『ATTO3(アット3)』に続く第2弾商品となる。アット3は世界中で人気の高いミドルサイズSUVでライバルも多いが、ドルフィンは身近で手が届きやすいコンパクトカーで、意外やライバルは少ない。アット3は発売から7か月で700台以上を販売したというが、それ以上の伸びが期待できそうだ。

◆日本市場専用に開発
ボディサイズは全長4290×全幅1770×全高1550m・・・

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