レスポンス試乗記

カーライフニュース - レスポンス試乗記 (26ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

◆一度決めたらとことんそれに向かうブランド
1980年代から4台のボルボを乗り継いだ経験を持つ筆者。ボルボというブランドをそれなりに知っているつもりだが、それにしてもこのメーカーのやることは極端だ。

その昔(と言っても1960年代)、スポーツカーは危険だから作らない!と宣言して以降ボルボはスポーツカーを作っていない。その時代からクルマのスタイリングは四角四面でごつごつ感の強いものだったが、理由は「横風に対して強みを持つから」だった。3・・・

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フォルクスワーゲンのコンパクトSUV、『Tクロス(T-Cross)』に設定された特別仕様車の「カッパースタイル」に試乗した。2019年の日本導入から4年、主力モデルに成長したTクロスは特別仕様車になって何がどう変わっただろうか?

◆「カッパースタイル」の違いは
カッパースタイルのベースとなったのは中間グレードである「TSIスタイル」。TSIスタイルはベーシックモデルの「TSIアクティブ」の装備に加えインテリアアンビエントライト、シルバ・・・

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直近のモデルは、2022年末の導入時に対してスペックがアップグレードされている。わかりやすいところでは一充電走行距離(WLTCモード)が伸び、上級の『ID.4 Pro』で561km→618kmに、『ID.4 Lite』が388km→435kmに。最新の車両本体価格の設定はProが648万8000円、Liteは514万2000円だ。

◆装備、機能を比べてみて驚いた
今回の試乗車はベースモデルのLite。外観でわかるProとの違いは、タイ・・・

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『MX-30』と名の付くクルマが誕生したのは2019年のこと。日本市場に最初に投入されたのは24Vのマイルドハイブリッド仕様(MHEV)だった。ヨーロッパでは先行してBEVが投入されたが、日本でBEVが投入されたのはMHEVから4か月ほど遅れて2021年1月にデビューである。

試乗会の時はいざ知らず、その後じっくり乗せて頂くとやはり負の側面が大きく顔をもたげた。それは当時試乗した試乗車の価格(506万円)がファーストカーに対して支払う・・・

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◆「どこのイケメンですか」と尋ねたくなる高身長
今回のワンポイント確認は、「まさにBOX(箱)で背が高いけれど、走りはどうなの?」である。

ホンダの「Nシリーズ」のなかでも、一番、“箱”な『N-BOX』である。高さは1790mmと、どこのイケメンですかと尋ねたくなる高身長だ。もちろん、軽自動車規格なので背は高くとも、全長も全幅も、ちまっと小さく、車庫に入れるとびっくりするくらいコンパクトにたたずんでいる。

運転席に座ると、まあ、広い・・・

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◆ICEシリーズとの統合1歩目を踏み出した
ファーストモデルの日本導入は確か2020年末だったから、今回の試乗会で実車を目の前にして、もうフェイスリフト?というか、まだ3年しか経っていないのに!? という感は否めなかった。2020年後半といえばコロナ禍の真っ最中だったから、アウディ初の純BEV市販モデルとして、満足のいくモデルライフを過ごしているとは言い難いのかもしれない。

ふり返れば、『e-tronスポーツバック』と名のっていた頃は・・・

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まずひと目で『スペーシア』とわかるデザイン、それと室内の機能、レイアウトも考え抜いた。新型の一番の魅力は?と言われても1つではなく全部です……とチーフエンジニア・鈴木猛介(すずき・たけゆき)さん。

曰く、販売上の一番を取りにいく前に、魅力的なクルマを作ることに注力したという。

◆“両A面”なスペーシアとスペーシア・カスタム
先代のアタッシェケースからコンテナにコンセプトを変えた新型は、ボディサイドのビード(凹み)の断面形状を上方に折・・・

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◆「ハイブリッドのくせに燃費悪いじゃん!」と大騒ぎしないでほしい
今回のワンポイント確認は、「あのロータリーエンジンが復活したけれど、発電だけに使うってどういうこと?」である。

最初にきっぱりお伝えすると、マツダ『MX-30 ロータリーEV』は電気自動車(以下、EV)である。名前にもそうある。たしかに、モーターとエンジンが搭載されているのでハイブリッド(以下、HV)だし(エンジンが発電するやり方は、日産『ノート』と同じシリーズハイブリ・・・

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すでにお馴染みとなったメルセデスベンツのEQシリーズ。今回テストドライブしたのは『EQE SUV』で、これでコンパクトサイズからフルサイズまでオールラインナップが揃ったことになる。セダン系、SUV系、AMG系、EV系と、さまざまな軸でこれだけモデルを揃えるのだからさすがメルセデスだ。

そんなEQE SUVのキャラクターは『EQS SUV』のプライベート版。『Sクラス』をイメージさせるサイズとオーラのEQS SUVはショーファーカー的要・・・

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『750S』はマクラーレンのラインナップにおいて、一部の限定車群を除けば最もハイパフォーマンスなスーパースポーツという位置づけのモデルとなる。前身は22年いっぱいまで生産されていた『720S』だ。その去就が注目されていた後継モデルは、激動の時代を戦うために熟成という手法を採った。いってみれば、造り続けて知り尽くした素材の旨味を徹底的に搾り取る作戦でもある。

◆進化のツートップは「軽量化」と「エアロダイナミクス」だが
720Sに対するコ・・・

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