レスポンス試乗記

カーライフニュース - レスポンス試乗記 (25ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

2019年の東京モーターショーで世界初公開されたマツダ『MX-30』。当初からロータリーエンジンを使ったシリーズハイブリッドモデルの設定がアナウンスされていたが、ようやくその現物に乗った。

◆内燃機関に未来はある
MX-30のパワーユニットラインアップは、ピュアEV、マイルドハイブリッド、そして今回の試乗車ロータリーエンジンを使ったシリーズハイブリッド「MX-30 ロータリーEV」の3種となる。ピュアEVで十分、マイルドハイブリッドで・・・

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ボルボ『C40リチャージ』、ずいぶんと大きく変わったものである。見た目には何の変化もない。しかし中身は相当に変わっている。まず、シングルモーターの搭載位置がフロントからリアになった。そのモーターも出力が上がり、バッテリーの容量も少し増えて航続距離を伸ばしている。

走りで大きな変化と言えば、回生ブレーキがこれまではオンもしくはオフだけだったところに、オートというモードが加わった。単に回生をするかしないかではなく、自動的にやってくれる。ど・・・

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伝統あるブランドはそれなりに評価が定まっていて、例えばメルセデスベンツの場合は自動車としての走る要素を高次元で満たしてくれるクルマという風になる。

まあ異論はあろうが、とにかくメルセデスと言えばこんな感じとか、BMWと言えばこんな感じと言ったいわゆる定評があると思う。アルファロメオもしかりだ。個人的にはアルファロメオは4気筒でも6気筒でも美しく官能的なサウンドを響かせ、ダイナミックに走るスポーティーなモデルを連想させる。新時代になって・・・

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トヨタ自動車のBセグメントサブコンパクト『ヤリス』で400kmほどホリデードライブを行う機会があったので、インプレッションをお届けする。

ヤリスの第1世代が登場したのは1999年。高コストが課題となっていたサブコンパクト『スターレット』の置き換えと本格的な欧州戦略車を持つことの一挙両得を狙ったもので、今日の欧州市場におけるトヨタの勢力拡大の原点のようなモデルである。日本では第3世代まで『ヴィッツ』と名乗っていたが、2020年にデビュー・・・

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日本に輸入されているフォルクスワーゲンのSUVのなかで、ボトムから2番目に位置するのが『T-Roc(Tロック)』。今回はそのディーゼルモデルである「TDI」に試乗。仕様は特別仕様車の「ブラックスタイル」だ。

Tロックは2020年から日本への導入されているモデル。当初はディーゼルモデルだけであったが、2021年5月にはガソリンモデルを追加。同年11月に特別仕様車のブラックスタイルを設定した。その後、2022年に内外装を変更するマイナーチ・・・

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スズキ『スペーシア』は従来から標準モデルとカスタムモデルが存在する。新しくなって、ターボはカスタムに1グレードだけの設定となった。ターボの需要が少ないのだろうか。高性能版はチョイスがこの「XSターボ」に限られる。

ちなみにカスタムは下級グレードでも標準スペーシアよりも30万円ほど高く、同じ駆動方式の場合スペーシアの最上位モデルよりも下位グレードのカスタムの方が高い。ただし価格差にはそれなりの訳があるから、チョイスには価格と装備の関係を・・・

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プジョーらしい創造力と躍動的な美しさがあふれんばかりの姿に、瞬間的にグッと視線が惹きつけられる、プジョー『408』。「解き放たれた新種」と謳われるそのプロポーションは、地上高が170mm確保されながら、全高は1500mmに抑えられる。

未来の猛獣を予見するようなフロントマスクといい、テールエンドにかけて流麗な弧を描くルーフラインといい、どこにもないファストバックスタイルとなっている。

停まっているのに、今にも動き出しそうな躍動感を伝・・・

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ホンダは12月21日、新規モデルとなる小型SUV『WR-V』を正式発表した。発売は2024年3月22日。「求めやすい価格帯の小型SUVが不可欠」として、価格は209万8800円からに抑えた。ホンダの小型SUVとしては人気車の『ヴェゼル』があるが、何が違うのか。ホンダが目指したものとは。発表に先駆けて実現した試乗から、WR-Vの姿にせまる。

◆ただの安価な実用SUVではない
日本市場に導入された新規モデルWR-Vは、インド市場で先行販売・・・

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スズキ『スペーシア』が新しくなった。ジャパンモビリティーショーで、コンセプトカーとして紹介されたモデルが、そのまま市販された形である。

早速試乗会が開催されて、富士の裾野で試乗をしたのだが、正直言うとノンターボのスペーシアには不向きな条件だったので、改めてお借りして試乗をしてみた。その結果試乗会の時には気付かなかったことも含め、やはり数日乗ってみるとあれこれと気付くものである。結論から先にお話しすると、ノンターボのモデルはスローライフ・・・

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VW『ゴルフ』の初代「R32」の本国登場は2002年。そこから20年を迎えたのを機に登場したのがこの『ゴルフR 20 Years』だ。日本ではちょうど2003年の導入から20周年となる今年、特別仕様車として発売された。

◆歴代「R」最強の専用スペック
この20 Yearsだが、特別仕様ということでスペックも専用に仕立てられている。具体的には搭載する2リットル(1984cc)直列4気筒DOHCインタークーラーターボの最高出力が320ps・・・

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