レスポンス試乗記

カーライフニュース - レスポンス試乗記 (24ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

新しい『スイフト』を作るにあたり、スズキがこれまでの顧客の意見を聞いたところ、「高い走りのイメージ」が壁だったのだそうだ。

顧客の中にはスタイルがスポーティ過ぎて私には無理…という意見や、走りのイメージが強く、そこまで要らない…などの意見があり、それらを払拭したのが今回のモデルなのだそうである。これを聞いて、正直「おいおい」と思った。

実はこれと全く同じようなオーナーサーベイの元に作られたのが、現行『アルト』だからである。結果アルト・・・

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長野県立科町の女神湖にて、日産自動車によるメディア向け試乗会『NISSAN Intelligent Winter Drive』が開催された。毎年冬に行われるこのイベントは、日産を代表する最新モデルが女神湖氷上でアグレッシブに走り回る様子が見どころだ。

そんな試乗会だが、今年の女神湖は暖冬の影響で湖が思うように凍らず、氷上に特設コースが設営できない状況。開催は絶望的と思われた中、女神湖周辺の公道を使用した試乗会が行われることとなった。参・・・

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イタリアのレーシングドライバーにしてエンジニアだったカルロ・アバルトが興した会社がアバルトである。

まあ、こんなことは釈迦に説法だし、そもそも彼はイタリア人じゃない!と突っ込まれるかもしれない。確かに彼はオーストリア人であるがその半生はイタリアで過ごし、ビジネスはイタリアで行っていた。アバルトのマーク、サソリは彼がさそり座生まれだったことに由来し、アバルトを有名にしたアバルト・マフラーは今も健在である。

そんなアバルトは1971年に・・・

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昨年3月から販売が開始された新型ルノー『カングー』。先代も先々代もルノーの屋台骨を支えたルノー・ジャポンの主力モデルであった。そんなわけだから3代目(日本では)となるカングーに誰もが期待するし、当然ながらメーカーというか、インポーターも期待する。

で、イニシャルがどうなのかということになるのだけれど、カングーユーザーから漏れ伝わるお話によれば(あくまでも私個人が聞いた範囲での話であるが)、「普通になっちゃったよね…」とか、「日産車と間・・・

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◆「心躍るデザインは人を元気にする」
「このデザインを成し遂げたかった」と力説するのは、新生クラウンシリーズのデザインを手掛けた宮崎満則さん(トヨタ自動車 MSデザイン部 室長)。宮崎さんは続けて「心躍るデザインは人を元気にしますから!」と語る。

確かに『クラウンスポーツ』(トヨタは「新型クラウン」(スポーツ)と呼ぶ)のデザインは老若男女を吸い寄せる。どこかでこんな印象を抱いたなと思ったら、1993年に登場した4代目トヨタ『スープラ』・・・

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2023年11月、新生『クラウン』4兄弟の3番目となる「クラウン」(トヨタは「新型クラウン」(セダン)と呼ぶ)が発売された。クラウンといえばセダンという向きが依然として多いなか、現行モデルは執筆時点、未発売の「エステート」(ステーションワゴン)を含めると4つのボディバリエーションを誇る。

ところで筆者は、このセダンに興味津々だった。シリーズ唯一のFRプラットフォームに、FCEV(燃料電池車)と新HV(ハイブリッド車)を用意したことも理・・・

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スズキの軽ベーシック『アルト』の最安グレード「A」を短距離ロードテストする機会があったので、インプレッションをお届けする。

◆100万円切り時代の終焉は寂しくあるが
1979年に「47万円」という低価格を引っさげて第1世代モデルが登場して以来、新車市場のボトムエンドを担うバジェットカーであり続けてきたアルト。現行第9世代のAグレードは第8世代まで存在していたバンモデルの代替という位置づけで、後ドアの窓は固定式、ドアミラーは手動格納式、・・・

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登場から3年、トヨタ『GRヤリス』が新型になった。GR自ら「進化型GRヤリス」と名乗る新型だが、部分的な修正を施したり、パーツを付け足したりした正常進化版ではなく、「GRヤリス匠バージョン」にあたると筆者は解釈した。

一般的に、従来型のネガティブな側面やマイナス要素を消し込んだモデルを新型と称する。その意味で新型GRヤリスも同じく各種性能を高めているが、従来型はダメで、進化型がイイというそんな単純な話ではなかった。ステアリングを握った・・・

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今回のワンポイント確認は、「攻めのBMWは、女性をちゃんとエスコートできるのか」である。

ジェンダーレスの時代に女性とか言ってんなよと言われそうだが、大きなお世話だ。簡易テストでは完全に男性脳の私ではあるものの、ここは敢えて女性的な感覚を含めて女性視点で見ていきたい。

BMWは、攻めのクルマである。一番コンパクトなSAV(BMWは、スポーツ・ユーティリティ・ヴィークルではなく、あくまでも真ん中にアクティビティのAを配置する)である『・・・

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8代目となったVW 『ゴルフ』のベースグレード、ゴルフ eTSI Activeを1週間借りることになった。筆者は以前、5代目ゴルフのベースグレード(2008年式TSIトレンドライン・1.4リットルターボDSG)を所有していたこともあり、昨年発売されたこの8代目は、果たして15年ほどの間にどれだけ進化したのか興味シンシン。普段のアシとして使い倒してみればその進化の度合いがよく分かるのではないか、と思いながらキーを受け取った。

8代目ゴル・・・

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