レスポンス試乗記

カーライフニュース - レスポンス試乗記 (12ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

実は前後して同じガソリン車同士で5人乗りの『フリードクロスター』(FF)にも試乗し“ギア感”を実感した。対してコチラの『フリードAIR』の6人乗り(AWD)は、グッと心地よい“ピープル(+ドッグ)ムーバー感”がいいと思えた。

ちなみに車重は1470kg(前:830/後:640kg)と前述のクロスターの1400kg(前:810/後:590kg)と、後ろ寄りで70kgの差がある。先代から乗り換えても冬タイヤを無駄にしないように……とのエン・・・

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輸入車の新車登録台数で、『ゴルフ7』の後期辺りからモデル別トップの座から陥落して、ブランド別でもメルセデスベンツに譲り渡すなど、ここ数年のフォルクスワーゲン(VW)の凋落を指摘する声は決して少なくなかった。円安もあって「フツーの欧州車」が苦境の中、『Tクロス』や『Tロック』といったスモール&コンパクトSUVが孝行息子となって、VWの屋台骨が救われたという見方はあまり正しくない。むしろハッチバック市場の空洞化からSUVへのシフトを、VWは・・・

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コンパクトなSUVクーペの旗手として好評を博しているルノー『アルカナ』が、今秋からマイナーチェンジモデルに切り替わった。しかもE-テック フルハイブリッド、マイルドハイブリッドとも、「エスプリ アルピーヌ」という、アルピーヌ風味を効かせた新しい仕着せが登場したのだ。

SUVは欧州Bセグに加え、国産車でマツダ『CX-3』やトヨタ『ヤリスクロス』を擁するクラスだが、じつはSUVクーペというのは珍しい。クーペならではのルーフラインをもち、地・・・

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今年に入って、ランドローバーの『ディフェンダー』を、サイズの違いですべてお借りした。改めてそれぞれの個性があることをと痛感した。

自動車というのは、車種によって成り立ちが違えばその個性も違う。ましてジャンルが違えば良さもまたそれぞれである。しかし、全長が異なる3種をラインナップするランドローバー・ディフェンダーは、長さが違うほぼ同じスタイルを持ちながら、それぞれに個性豊かな表情を見せ、単なる長さの違いだけではない独特な良さを持っていた・・・

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今回のワンポイント確認は、「ちょうどいいフリードは、独り身にもちょうどいいのか」である。

室内空間だか側突安全性だか知らないけれど、どいつもこいつも横幅が広くなる現在に於いて、全幅1700mm以下の5ナンバー(フリードは一部3ナンバーあり)、かつ、後席スライドドアは、使いやすさの権化といっていい。とにかく楽。小さいから駐車が楽。隣のクルマにドアをぶつける心配がなくて乗り降り(乗せ降ろし)も楽。開口部が広くて、雨の日だって傘をたたみなが・・・

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ガソリンエンジン搭載の『フリードクロスター』に続いて、e:HEV(ハイブリッド)のホンダ『フリードエア』をお借りして試乗した。結論から言って、選ぶんなら絶対にe:HEVだと思った。

理由は沢山ある。単純に試乗車で比較してしまうのは問題があるかもしれないが、5人乗りクロスターのお値段は、メーカーの車両価格が281万2700円。そしてオプションを含んだ広報車の価格は、320万3200円である。これに対してe:HEVエアは、6人乗りEXとい・・・

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ラージプラットフォーム群と呼ばれる、マツダが社運を賭けた構造のモデル第2段として、『CX-80』がデビューした。

第2段というのはあくまでも日本市場での話であり、海外市場を合わせると、これが第4弾になる。日本市場の第1弾だった『CX-60』は、初期の歓迎ムードとは裏腹に、浸透し始めるとボロが出た。社運を賭けたものだったから、マツダの焦りは社内的に勿論あったと思う。だから、第2段のCX-80では失敗は出来ないという、とてつもないプレッシ・・・

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今年1月に生産終了を迎えた後、ディーラーが保有していた車両が“上玉”の中古として放出され続けているホンダのバッテリー式電気自動車(BEV)の『Honda e(ホンダe)』。前編「300万円で買える今ならアリ!? 中古車市場を賑わす『ホンダe』1万7000kmテスト、ラストレポート」では走り、快適性、先進安全システム(ADAS)などについて述べた。後編では電動パワートレインから触れていこう。

◆2リットルNAエンジン搭載スポーツハッチ相・・・

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日本市場ではアイコニックな『アイオニック5』に次ぐBEVとして導入されたのが『コナ』。そのバリエーションとして追加されたのが、この「Nライン」だ。読者の皆さんにはすでに“耳タコ”かもしれないが、BMWのMに対するMスポーツ的なシリーズ、グレードと見做せばいい。

◆“ふた手間”くらいかけたスポーティデザイン
前段で“……的な”と書いたのは、このクルマはベースグレードに対して、外観、内装の専用化に主眼を置いているため。外観ではあの「アイオ・・・

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そもそもFRベースかつ内燃機関を前提とする新プラットフォームを、今のご時世とタイミングでプロダクト化&ラインナップ化できている事実に、先見の明を認めるべきだ。数年前にEV宣言をしたように見えた欧州の主要メーカーが、次々と再び内燃機関に「転ぶ」現象を見てきた今、マツダの中期的な戦略には一理以上の何かがあった。

10月10日から国内販売が開始されたマツダ『CX-80』の背景・前提に、およそ車好きなら快哉を叫ばずにいられない理由は、そこだ。・・・

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