レスポンス試乗記

カーライフニュース - レスポンス試乗記 (13ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

ガソリン車と較べると、実はEVの『クーパーSE』は全長が15mm短く、全幅が10mm広く、全高が5mm高く、ホイールベースが30mm長い。クーパーSEにはフェンダーアーチモールがなく、前後フェンダー自体がふくよかなのも見て取れる。

が、聞かされて驚いたのは、フロントスクリーンがガソリン車とは別モノでより寝かされているということ! フラップ式のドアハンドルと共に空力のためだそうだが、そういえばエンジンフードの切り取り方もR50以来のクラ・・・

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ミニが新しくなり、すでに新しい『カントリーマン』の試乗記はお届けした。その時も記したけれど、新しいミニは大型化した。レベル的にはとてもミニとは呼べないのだけれど、それが言わば「姓」なのだから仕方ない。

今回は原点のミニともいえる3ドアモデルをお借りした。今回のモデルから単にミニ(以前だったらミニ・ワン)という呼称のモデルはなくなり、すべてが『ミニクーパー』という車名になったのが大きな違い。クーパーが付けば高性能モデルと思っていたのは過・・・

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ただのコンパクトカーにあらず。試乗した印象を15文字以内(句読点含める)で記すとこうなる。先ごろマイチェンを果たしたSUVの『Tクロス』のベースはこのクルマだが、改めて乗ると、サラッと上質な仕上がりを実感する。

「アスコットグレー」と呼ばれる光の加減でうっすらとベージュにも見えるボディ色は、さり気なくニート(neat=小綺麗な、すっきりしている)で、年配のダウンサイザーが乗っても馴染みそう。もちろんボディサイズが全長4085mm×全幅・・・

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『エクストレイル』として4代目となる現行モデルは、2022年7月の登場。今年5月には仕様向上が行われ、“インテリジェントアラウンドビューモニター”と“インテリジェントルームミラー”が全車標準装備化するなどした。

試乗したのは「X e-4ORCE エクストリーマーX」。“タフなボディ”が謳い文句のようで、前後のアンダープロテクターを始め、全容デザインの18インチアルミホイール、ブラックルーフレール、ダーク仕上げのフロントグリル、リヤLE・・・

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「無事之名馬(ぶじこれめいば)」という格言がある。意味としては特に秀でていなくても競走馬は怪我なく走れば名馬だというもの。作家菊池寛が創り出した造語だそうである。

本来は「無事之貴人」という格言で、こちらも心配事や問題がない状態で、求めることが無くなった状態の人が貴人=悟りを開いた人、というような意味を持つそうだ。新しいホンダ『フリード』に乗って、何となくそんな思いをめぐらした。

新たに登場したフリードはこれが3世代目のモデル。前2・・・

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(決してこれ見よがしなスタイルではないが)やはり独特の空気感を漂わせているためか、試乗中、街中で目敏くのこのクルマを見つけた人からしばしば声をかけられた。「どうですか? よさそうですね」。なかなかの関心度の高さが伺えた。

BYDが『ATTO3』、『ドルフィン』に続く、日本市場向けに投入したモデルの第3弾がこの『シール』。紙のカタログを開くと「すべてを叶えるe-スポーツセダン」とあり、BYD自身も、この期に及んでただのBEVにあらず、知・・・

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2020年10月に鳴り物入りで登場したものの、今年1月にわずか3年あまりで生産終了となったホンダのバッテリー式電気自動車(BEV)『Honda e(ホンダe)』。それと共に中古車市場でそのホンダeを見かける機会が増えた。

ホンダ系ディーラーが試乗車や社用車として保有していた個体を放出しているのだ。春頃からその数が増えはじめ、6月頃が最高潮。今はピークアウト気味になっているもののまだ在庫をさばき切るには至らず、放出が続いている。

ホン・・・

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フォルクワーゲンのBセグメントSUVである『Tクロス』が発売以来初のマイナーチェンジ。東京近郊で試乗した。

TクロスはフォルクワーゲンのラインアップのなかでもっともコンパクトなSUVで、『ポロ』をベースとしている。プラットフォームはMQB。MQBはポロから『アルテオン』まで使われるものだが、Tクロスはポロベースで、その上の『Tロック』は『ゴルフ』ベースとするのがフォルクワーゲンの見解でもある。

Tクロスのワールドデビューは2018年・・・

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8月から9月にかけてのおよそ1か月。3台のマツダ『ロードスター』をお借りしてロードスター生活をエンジョイしてみた。

借りた順番は、最初に「ロードスターS Vセレクション」というモデル。次いで2リットルエンジンを搭載する「RF」、そして最後は素のロードスターである。最初のVセレクションと最後の巣のロードスターはMT車。そしてRFはATをお借りした。

いずれのモデルもマイナーチェンジしてデビューした当時に、伊豆スカイラインを舞台にした試・・・

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レンジローバー『イヴォーク』は、すでに2025年モデルで価格見直しが発表されている。今回借り出した2台の新価格は「DYNAMIC SE D200」が726万円(旧・834万円)、「AUTOBIOGRAPHY PHEV P300e」が964万円(同・1036万円)。かなり思い切った下げ幅だ。

ちなみにくだけた言い方だが、4桁万円→3桁万円の価格引き下げというと、クラシックレンジローバーがまだ現役だった頃にも同様の事例があったことを思い出・・・

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