レスポンス試乗記

カーライフニュース - レスポンス試乗記 (11ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

その名を『アベンジャー』という。サイズは『レネゲード』よりも小さい。ということは現行ジープ・ラインナップで最小…ということになる。

でも、そのスタイリングがトップモデルの『グランドチェロキー』から脈々と流れるジープ・スタイリングを纏っているからなのか、小さくても違和感は全く感じさせないし(むしろレネゲードに違和感を感じてしまう)、そもそもそれなりに堂々としている。3サイズは全長4105×全幅1775×全高1595mm。日本のライバルと・・・

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アウディ『Q2』が最初に発売されたのは2017年4月のこと。途中のマイナーチェンジで、あの“ビッグクワトロ”のディテールを取り入れた多角形グリルを採用するなどしてきたが、大筋のところは導入以来変わらず今に至っている……といったところだ。

そんなQ2に久しぶりに試乗し、改めて実感したのは「ああ、アウディ・ファミリーの一員だなあ」ということだった。

ご存知のとおりQ2はVWでいえば『Tロック』相当のモデルで、2595mmのホイールベース・・・

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フィアットの電気自動車といえば、『500e』とそれのアバルト版がある。いずれのモデルにも試乗しているので、フィアットの電気自動車は解っているつもりだった。ところがである。新たに投入された『600e』は別ものだった。

500eのプラットフォームはSTLAスモールと呼ばれるもの。対して600e用はe-CMPである。そもそもCMPは2018年頃に誕生したモジュラー系のプラットフォームで、端から電動化を見据えたプラットフォームであった。果たし・・・

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試乗後に技術者との懇談会が必ず設定されているスズキの試乗会。今回の『フロンクス』でも、それはいつも通りだった。

私に対応した技術者は、いずれもブレーキ系の技術者だったが、そのうちの一人が最後に「今のスズキについて何か思うことはありますか?例えば変わって欲しい点とか?」という質問を投げてきたので、こちらからは「今まで通り変わらないで欲しい」と伝えた。というのも、これまで一貫してスズキという会社は、「良品を安く」をモットーにしてきた会社だ・・・

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electric Stingray、略してe-Rayということであろうか。シボレー『コルベット』にもついに電動化の波が押し寄せた。

既存のコルベットと同じ、6.2リットルV8OHVエンジンをミッドシップし、フロントにモーター、そしてセンタートンネルの中にリチウムイオン電池を仕込んである。だから、外観を見たところでそれがハイブリッドであることをわからないし、エンジンルームを覗き込んでも、ハイブリッドに在りがちな、のたくったオレンジ色の配・・・

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注目のクルマに試乗し、インプレッションをお伝えするレスポンス試乗記、その10月分を独自ポイントによるランキング形式で紹介する。1位は『ホンダ e』のロングドライブテストに関する記事。1万7000kmの走行、約150回の充電を通じて実態に迫るという内容。その他、上位には新型VW『ポロ』、新型ホンダ『フリード』がランクインした。


1位) 壮大な失敗作『ホンダe』でしか見ることのできない世界は確かにあった…1万7000kmテスト、ラストレ・・・

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2024年7月、VWは一気に4モデルの新車を発表した。それらはすべて基本的にICE(内燃機関)を中心とするモデルだった。それまで盛んに「ID」と名の付くBEV(バッテリー式電気自動車)の訴求に勤めてきたVWが、ほぼ180度方向転換をした印象を受けたものである。

その先陣を切って販売が開始されたのが、『Tクロス』である。このクルマは2020年に日本に導入が開始されたモデルで、VWラインナップの中では最もコンパクトなSUVである。必要にし・・・

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ルノー『アルカナ』がマイナーチェンジを受けた。と言ってもメカニカル系の変更はなく、もっぱらフェイスリフトとモデルミックスの変更である。

今回の変更で従来ルノーにあった「R.S.」と名付けられたラインが姿を消し、代わって「エスプリ アルピーヌ」というグレードが新登場した。もちろんR.S.ラインに変わって登場したわけだから、いわゆるスポーティー系のモデルなわけだけれど、よりプレミアム化したグレードとして設定されている。

広報のS氏曰く、・・・

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「EVになっても我々にしか作れない“空間価値”を守ったこと。それが最大の強み」と、開発責任者・坂元隆樹さん。“e:CONTAINER”なるコンセプトを立て、そこに向かって開発チームが一丸となって仕上げたられたのがこの『N-VAN e:』だ。

試乗会場での試乗車の選定は抽選方式で、もっともプレーンなタフホワイトIIIのL4があてがわれた。本当は他の色(ソニックグレー・パール、ボタニカルグリーン・パール、オータムイエロー・パール)で、色の・・・

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BEVでありコンパクトSUVでもあるメルセデスベンツ『EQB』。今年6月に登場したマイナーチェンジ版に試乗してみたが、実用車としてのバランスのよさ、出来映えに「ほほぅ!」と感心させられることしきり、だった。

全長4685mm×全幅1835mm×全高1705mm。改めて『EQA』と較べると、全長(+220mm)と全高(+80mm)が大きく、全幅は15mm小さい。ホイールベースは+100mmの2830mmの設定。こうした数値に当たるまでも・・・

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