レスポンス試乗記

カーライフニュース - レスポンス試乗記 (10ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

日本市場でいわゆる商用バンとして生を受けたクルマを、ピープルムーバーとして使用するきっかけを作ったのは、ルノー『カングー』だろう。

正直な話、ルノー・カングーはバカ受けした。当然のことながらピープルムーバー仕様が導入されているのだが、その内装や全体のクォリティーは、至ってシンプルかつグレード的にも低さを感じるものだった。最近はかなり豪華な仕様となっているが、それでも所詮は商用車ベースである。

日本の商用車ベースで同じようなクルマを探・・・

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おそらく業界初(!?)と思われる、犬による『CX-80』サードシートの試乗インプレッションを試みてみた。テスターは我が家の乗り心地・NVH評価担当のシュン(柴犬・オス・2歳10か月・体重15kg)。試乗車は「XD-ハイブリッド エクスクルーシブモダン 4WD」(ディーゼルハイブリッド)である。

◆人も犬も快適な3列目シート空間
写真は試乗を終え自宅に戻ったところで撮ったものだが、思えば3列シート車の試乗自体カレには初体験。試乗中、コチ・・・

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「僕自身、クーペライクが好きなので思いのままにデザインできた」とは、『フロンクス』のエクステリア・デザインのまとめ役であり“採用案”を創出した加藤正浩さんの言葉。つまりデザイナーにとっても自信作であるのが、このクルマというわけだ。

注目すべきは4mを切る全長で、かつSUVとしては低めの全高1550mmを実現している点。フード前端を可能なだけ前方に延ばし、テールゲートも寝かせルーフも低くキレイに描くことで、シュッと前後に伸びやかなフォル・・・

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ステランティス内のプジョー及びシトロエンに用意されているMPV、『リフター』と『ベルランゴ』がマイナーチェンジを受けた。

今回お借りしたのは、プジョーの『リフターGT』。ショートホイールベース版のモデルである。リフターとベルランゴはほぼバッジエンジニアリング車だから、基本的なメカニカルトレーンは同じながら、先代もそうであったように、足回りは微妙に異なる味付けがなされている。

新しくなってもその差別化は同じで、この2車の差は一番大きな・・・

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ステランティス自慢のEVモデル、フィアット『600e』とジープ『アベンジャー』に立て続けに試乗した。この2台、「CMP」と呼ばれるプラットフォームを持つ。

まぁ、正確には「e-CMP」と呼ぶようだが、基本はコンパクト・モジュラー・プラットフォームを略したCMPである。そして、その生みの親的なクルマと言えるのがプジョー『2008』ということで、久しぶりに果たしてどんなクルマであったかを検証するために引っ張り出してみた。

とはいうものの・・・

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『MC20』と同「チェロ」、『グレカーレ』に『グラントゥーリズモ』と、新世代ラインナップとなって進境いちじるしい昨今のマセラティ。

フロントフェイスが以前の怒り目気味のコワモテ顔から、グリルより左右ヘッドライトが上に位置するクラシック顔になって以来、ちょいワル御用達のやんちゃ&マッチョイストな雰囲気ではなく、本来の有閑エレガントかつコンサバ・シックな老舗イタリアン風情が、色濃く漂うようになってきた。

まだBEV版の「フォルゴレ」が日・・・

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スズキの新型SUV『フロンクス』の試乗会が千葉県の幕張で開催された。今までにはなかった新しい名前が与えられたフロンクスの実力を探っていく。

◆『エスクード』の実質的後継モデル
フロンティアとクロスオーバーを掛け合わせた車名が与えられたスズキの新型SUVフロンクス。車名として見ると初のお目見えだが、実質的には『エスクード』の後継モデルにあたる。日本ではエスクードの販売は終了となるが、海外ではそのまま継続される地域もある(ビターラの車名を・・・

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去る7月18日、マツダの『CX-30』が商品改良を受け、その試乗車が追加されたというアナウンスがマツダからあった。

デビューしたのは2019年のことだから、すでに5年の歳月が流れている。昔だったらとっくにフルチェンジである。しかし今はクルマのライフスパンが伸び、同時にユーザー側の買い替えスパンも伸びたので、5年経ってもちっとも陳腐化せず、クルマによってはまだまだ進化の過程にあるものが多い。

その最たるクルマが、マツダで言うならば『C・・・

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ホンダアクセスのスポーティブランドである「モデューロ」が今年30周年を迎えた。モデューロのイチオシ機能である『実効空力』を体感する試乗会が、群馬サイクルスポーツセンターで開催。取材した。

まず、『実効空力』について説明しておく。『実効空力』はホンダアクセスが提唱する考え方で、60km/hあたりまでの実用領域で効果を発揮する空力性能のこと。

空力というとレースなどの高速走行のときに効果を発揮するものと思われがち。たしかに空気抵抗は速度・・・

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先日路上で、まさに試乗車と同じクリアブルーメタリックの『Tクロス』に乗るオーナーを見かけた。同色は新色だから、新型が納車ホヤホヤで、いかにもドライブを楽しんでいる風だった。

ちなみにテールランプの光る部分が従来の“コ”の字形状から“X”の3D形状に変わり、車幅いっぱいに光るラインが加わった点も、従来型と見分けるポイント。2020年〜2022年の3年連続で輸入SUVカテゴリーで登録台数1位を獲得したTクロス(2023年の一位は同じVWの・・・

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