by 纐纈敏也@DAYS on 2022年11月01日(火) 15時30分
ステランティスジャパンは、コンパクトSUVのシトロエン『C5エアクロスSUV』改良新型を11月1日より発売する。価格は487万9000円から637万6000円。
◆精悍さを増したSUVスタイル
改良新型は、フロントフェイスをより直線的でモダンなデザインへと変更した。中央にはシトロエンの象徴でもある独立タイプのダブルシェブロンを配置。その左右に向けては、ピアノの鍵盤を思わせる縦型クロームのドットが走り、ヘッドライト内部の上下にのびるデイ・・・
ニュースを読む
by 纐纈敏也@DAYS on 2022年10月28日(金) 17時00分
DeNA SOMPO Mobilityのカーシェアプラットフォーム「Anyca(エニカ)」は10月28日、ステランティスジャパンが展開する、プジョー、シトロエン、DSオートモビルの3ブランドの正規ディーラー55店舗が参入し、合計58台の登録が決定したことを発表した。
Anycaには今年3月、ステランティスジャパンのアバルト、アルファ ロメオ、フィアット、ジープの正規ディーラーが参画。開始6か月間で133店舗253台が登録され、521回・・・
ニュースを読む
by 高木啓 on 2022年10月25日(火) 08時30分
ステランティスジャパンは10月24日、7人乗ミッドサイズSUVのジープ『コマンダー』新型と、ラージSUVのジープ『グランドチェロキー』の5人乗り仕様、プラグインハイブリッド仕様を日本市場で発表した。発表会でポンタス・ヘグストロム社長はジープブランドの進化を強調した。
新型車の発表会会場は、東京・上野の国立科学博物館。巨大恐竜の化石骨格の間に2台のジープが置かれた。「恐竜が進化したようにジープも進化する。その進化を紹介する」とヘグストロ・・・
ニュースを読む
by 纐纈敏也@DAYS on 2022年10月24日(月) 19時00分
ステランティスジャパンは、ターボディーゼルエンジンを搭載したジープの7人乗り新型SUV『コマンダー』を日本市場に投入、10月24日より受注を開始する。
コマンダーは、ジープ伝統の卓越したオフロード性能を維持しながら、3列シート7人乗りに対応する新世代のミッドサイズSUV。乗員の快適性や安全性を高める充実した機能装備、多彩なライフスタイルに応える荷室のアレンジ性や積載性を実現している。価格は597万円から618万5000円。
なお、ジ・・・
ニュースを読む
by 纐纈敏也@DAYS on 2022年10月24日(月) 18時00分
ステランティスジャパンは、ジープのフラッグシップモデル『グランドチェロキー』に標準ボディ仕様を追加するとともに、初のプラグインハイブリッド車(PHEV)を設定し、10月24日より受注を開始する。
2列シート・5名乗車の標準ボディ仕様は、全長4900mm(サミットリザーブは4910mm)、全幅1980mm、全高1810mm、ホイールベース2965mmと、7人乗り仕様に対して全長を約300mm、ホイールベースを125mm短縮。最小回転半径・・・
ニュースを読む
by 中村 孝仁 on 2022年09月07日(水) 20時00分
シトロエンにはかつて世の中を驚愕させた『DS』という名車があった。ところがそのDSはひとつのブランドに昇華して、生みの親のシトロエンがその名を使えなくなってしまった。
新たなシトロエンのフラッグシップを作り出すにあたり、シトロエンが持ち出した過去の栄光は『CX』であった。DSの後継モデルである。名前もかつてのフラッグシップ『C5』の後ろにXをつけて、何となく無理やりCXとの関係性を構築したようにも感じてしまったが、発表会の場で色々な話・・・
ニュースを読む
by 南陽一浩 on 2022年08月18日(木) 20時00分
PSA最後のディーゼルを搭載した『DS 3 クロスバック』
燃費のいい小さな車で遠くへ気ままに行きたい、というのは車好きの根源的欲求のようなもので、軽自動車で車中泊しながら遠出するといった遊び方に、青春18きっぷめいた楽しみを見つける人は少なくないと思う。ただし電動化の時代になって、コミューター用途に限られやすい小さなEVではできないことを、埋め合わせてくれるという意味でディーゼルはやはり、EVの「アンチポデス」だという思いを新たにした・・・
ニュースを読む
by 岡本幸一郎 on 2022年08月14日(日) 12時00分
こんな表現方法があったとは
これまでCセグ車のなかったDSオートモビルズから、ついに送り出された『DS 4』もまた、すべてが独特な、非常に興味深い1台だ。
まずスタイリングに驚く。2022年1月にパリで開催された「国際自動車フェスティバル」において、「Most Beautiful Car of the Year(=“世界で最も美しいクルマ”)」を受賞したというだけあって、目にした瞬間から引き込まれる何かを感じる。とくに真横や斜め後ろか・・・
ニュースを読む
by 岡本幸一郎 on 2022年08月08日(月) 20時30分
これまでの『DS 7 クロスバック』や『DS 3 クロスバック』もなかなか印象的だったが、フラッグシップサルーンと位置付けられた『DS 9』はさらに印象深く、世にある全長5m級のEセグメントの中でも屈指のユニークな高級セダンに仕上がっている。
エレガントな世界観は、「DS」なればこそ
滑らかな弧を描くルーフラインによるエレガントな雰囲気はもちろん、立体的でキラキラとしたパラメトリック3Dグリルや、無数の菱形のリフレクターを持つテールラ・・・
ニュースを読む
by 森脇稔 on 2022年08月05日(金) 08時30分
ステランティス(Stellantis)は7月28日、2022年上半期(1〜6月)のEVの世界販売の結果を発表した。総販売台数は約13万6000台。前年同期に対して、ほぼ50%増加している。
PSAグループとFCAの合併によって誕生したステランティスには、傘下にプジョー、シトロエン、フィアット、ジープ、DSなど、多くのブランドを擁する。そのブランドの多くが、EVをラインナップしている。
例えば、プジョーはコンパクトカーの『208』にE・・・
ニュースを読む
ティーダからの乗り換え。ダイハツCVTの味付けが自分に合っていたことから...[ 続きを見る ]