by 纐纈敏也@DAYS on 2022年04月05日(火) 17時00分
東京海上日動火災保険は、建設機械向けレコーダーを活用したテレマティクスサービス「Ci-REC(シーレック)の提供を4月12日より開始する。建設機械向けテレマティクスサービスの提供は、保険業界で初めての取り組みとなる。
建設業界では、技能労働者の減少・高齢化やインフラの老朽化に伴う公共工事の増加等を背景に、生産性の向上が喫緊の課題となっている。こうした状況下、デジタルテクノロジーを活用したICT施工が注目されているが、ICT建機等の導入・・・
ニュースを読む
by 纐纈敏也@DAYS on 2022年03月29日(火) 18時45分
着脱式可搬バッテリー「ホンダ モバイルパワーパック e:」が、コマツが国内でレンタルを開始する電動マイクロショベル「PC01E-1」に採用された。
PC01E-1は、ホンダとコマツが共同開発した電動マイクロショベル。管工事や造園、農畜産など、人や樹木・花卉と密接した作業現場で利用されることの多いコマツのマイクロショベル「PC01」に、モバイルパワーパックe:と電動パワーユニット「eGX」を搭載した。
電池残量が少なくなった際もモバイ・・・
ニュースを読む
by 中尾真二 on 2022年03月22日(火) 08時30分
太陽光発電では、雨天や雪の季節では発電できないという課題がある。また、日本のように山間部にパネルを設置することが多い国では、雪そのものがパネルへのダメージを与える問題がある。
ドイツに本拠をおく「サンブラッシュ(SunBrush)」は、ソーラーパネル用の清掃ブラシを手掛けるメーカーだ。「スマートエネルギーWeek春2022 / 太陽光発電展2022」では、S-Rackのブースに、日本向けに開発したという除雪車両システムを展示していた。・・・
ニュースを読む
by 中尾真二 on 2022年03月14日(月) 19時00分
神奈川県厚木市がEVごみ収集車を導入した。車両の引き渡しとゴールデンキーの授与式が14日、車両を開発した三菱ふそうトラック・バス(MFTB)とパッカーの架装を担当した新明和工業とともに、市環境センターにて行われた。
車両は国内唯一の量産型EVトラックである『eキャンター』をベースにごみを回収するパッカーを架装したもの。ごみ回収車としての航続は90から95kmという。厚木市では2050年カーボンニュートラル実現のため、循環型都市を目指し・・・
ニュースを読む
by レスポンス編集部 on 2022年02月27日(日) 10時30分
大成建設とコマツは2月22日、コマツ製のリジッドダンプ「1HD465」をベースに、積込機械や敷均し機械と連携しながらすべての運搬作業を自動で行う自動運転リジッドダンプ「T-iロボ リジッドダンプ」を開発したと発表した。
リジッドダンプは前輪で舵を取る機構のダンプトラックで、大型土木工事で活用される。
今回共同開発した自動運転リジッドダンプは、最高速度30km/hでの走行が可能で、一度有人走行させたルートをトレースして、有人走行と同様・・・
ニュースを読む
by 纐纈敏也@DAYS on 2022年02月17日(木) 06時45分
モリタホールディングスは2月16日、同社が発行した「モリタグループカレンダー2022」が第73回全国カレンダー展に入選したと発表した。
全国カレンダー展は、1950年に始まった伝統と権威あるコンクール。印刷技術や企画・デザイン力あるいは機能性や実用性に優れた作品を顕彰するもの。今回、モリタグループカレンダー2022が応募総数447点の中から入選した。
モリタグループカレンダー2022は、同社の中期経営計画に掲げている「グローバルな総・・・
ニュースを読む
by 纐纈敏也@DAYS on 2022年02月02日(水) 17時00分
豊田自動織機は2月2日、2021年4〜12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表。主力のフォークリフトをはじめ、各事業好調で増収増益となった。
産業車両事業は、主力のフォークリフトトラックが主に欧州で増加したことで同26.3%増の1兆3069億円となった。車両組立事業の売上高は『RAV4』が国内・海外向けともに減少したことで前年同期比3.5%減の634億円。エンジン事業は、主にGD型ディーゼルエンジンが増加したことにより、同92.2%・・・
ニュースを読む
by 纐纈敏也@DAYS on 2022年02月01日(火) 18時15分
ホンダは小型耕うん機『サ・ラ・ダFF500』を一部改良し、2月1日より受注を開始した。発売は2022年春の予定。
サ・ラ・ダFF500は、「力強い耕うん」性能と「簡単操作」「楽々作業」が特徴のフロントロータリー式の小型耕うん機。エンジンを低重心に配置するとともに、ホンダ独自の同軸・同時正逆転ロータリー「ARS(アクティブ・ロータリー・システム)」を採用。爪が土にしっかり食い込み、深く確実な耕うんを実現するほか、機体の飛び出しを抑え優れ・・・
ニュースを読む
by 纐纈敏也@DAYS on 2022年02月01日(火) 15時00分
ホンダは、家庭菜園などに最適な新型リアロータリー式小型耕うん機『ラッキーマルチ FU700』を2月1日より発売する。
ラッキーマルチFU700は、196ccのパワフルなエンジンと、牽引力の大きい直径400mmの大径タイヤを搭載し、確実かつ力強い作業を実現。比較的広い家庭菜園などでも優れた耕うん性能を発揮する。
ハンドルの左側に設定したレバーの操作により、ワンタッチでハンドル高を4段階に調節可能。作業やユーザーの体格に応じた適切な姿勢・・・
ニュースを読む
by 纐纈敏也@DAYS on 2022年02月01日(火) 06時45分
ヤンマーホールディングスは、インドのタミル・ナドゥ州に建設した産業用小型エンジンの新工場の量産稼働を1月28日より開始した。
当初はインドトラクターメーカーITL社にて生産しているヤンマーブランドのトラクター向けなどに産業用エンジンを生産・供給し、2022度以降はグローバル市場に向けて展開していく。
急速に経済成長が進むインドをはじめとした新興国では、農業機械や建設機械の普及に伴い今後も産業用エンジンの需要拡大が見込まれている。同社・・・
ニュースを読む
50プリウスから、2モーター(MG1, MG2)になったので、走行速度、...[ 続きを見る ]