建機・農機

カーライフニュース - 建機・農機 (6ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

重機に後付け、セーフティカメラシステム「ドボレコJK」

by 高木啓 on 2022年12月08日(木) 17時15分

総合建設機械レンタルのアクティオは、重機への取り付けが可能なセーフティカメラシステム「ドボレコJK」の本格レンタルを12月8日に開始した。独自のAI画像解析技術で高精度に人物を検知し、人物の接近を映像とアラート音・警告灯で注意喚起するカメラシステムだ。

作業者に検知用タグを携帯させる必要がなく、画像解析によって重機に近づく人を検知しモニターに表示、アラート音や回転灯で危険を知らせる。検知範囲は1台200度(2台の場合、270度)の視野・・・

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20トンクラス電動油圧ショベルをコマツが開発…プロテラ製電池を搭載

by レスポンス編集部 on 2022年10月23日(日) 13時30分

コマツは、10月24日から30日まで、ドイツのミュンヘンで開催される国際的な建設機械見本市「bauma2022」に、リチウムイオンバッテリーシステムを搭載した20トンクラス電動油圧ショベルを初出展する。2023年度に日本と欧州市場に導入する予定。

20トンクラス電動油圧ショベルには、米国のプロテラからリチウムイオンバッテリーシステムを調達して搭載する。コマツはプロテラと中型クラスの電動油圧ショベルを共同開発し、施工現場で先行研究車の実・・・

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燃料電池フォークリフト第2世代が登場! 物流展で公開予定

by レスポンス編集部 on 2022年08月14日(日) 09時00分

豊田自動織機は、9月13日から16日に東京ビッグサイトで開催される「国際物流総合展2022」に出展すると発表した。

今回、「現場の数だけ、最適解はある。その物流に、ジャストソリューション。」をコンセプトに、物流現場の課題となっている「安全」・「脱炭素」・「自動化」の3つをテーマに掲げ、製品を展示する。

トヨタの燃料電池車(FCV)『MIRAI』のFCセルを利用した第2世代燃料電池フォークリフトを初公開する。最新のフォークリフトや、先・・・

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キャタピラージャパンは7月28日より、次世代油圧ショベルのCat『336』および『340』の販売を開始した。新型の企画では、生産性・耐久性の向上やオペレーティングスコストの低減などにフォーカスした。336は従来の『336GC』、340は『336』旧型の後継機となる。

新型は、土木や砕石場など、様々な現場で稼働するため、現場に合った下部走行帯やカウンタウエイトなどが選択できるようになった。標準装備のCatペイロード計量システムは、バケッ・・・

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林業専用のダンプカー…奥地まで入れる工夫 アクティオ

by 纐纈敏也@DAYS on 2022年07月02日(土) 17時00分

総合建設機械レンタルのアクティオは、グループ会社である東海大阪レンタルと共同で、林業専用の四駆ダンプ『スタンションダンプ2.7t高床4WD』の本格レンタルを6月27日から開始した。

林業業界では深刻な人手不足の影響から、作業の簡略化や作業効率をもとめる声が多く寄せられている。また、近年の林業現場では、奥地での作業が増加。従来のフォワーダ(伐採現場と林道との間を往復する運搬車)では自動車に比べ走行速度が遅く、木材の搬出に時間がかかってし・・・

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BYDジャパンと澁澤倉庫、電池循環で協業…電気フォークリフト&バン

by レスポンス編集部 on 2022年06月26日(日) 16時00分

BYDの日本法人BYDジャパンは6月23日、澁澤倉庫とカーボンニュートラル社会の実現とサーキュラーエコノミー(循環経済)転換に貢献するビジネスを協働するため、 業務提携したと発表した。

提携に基づく取り組みの第1弾として澁澤倉庫グループはBYD製の電動フォークリフトと電気商用バンを導入し、 両社はこれらの車両に搭載されたバッテリーの循環利用に向けた枠組み構築を進める。

澁澤倉庫グループは、電動フォークリフトと電気商用バンに搭載されて・・・

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マイナス25度! 無人走行するフォークリフト…霧や結露でも

by レスポンス編集部 on 2022年06月12日(日) 14時00分

三菱重工業と三菱ロジスネクストは6月6日、マイナス25度冷凍倉庫対応レーザー誘導方式無人フォークリフト「PLATTER Auto冷凍倉庫仕様(1.5〜3.0トン積)」をニチレイロジグループと共同開発したと発表した。

マイナス25度クラスの冷凍倉庫では、霧や結露がレーザーAGF運用の障害となるため、走行ルート上の床面に磁気棒を敷設する磁気誘導方式のAGFが実用化されている。

今回の新機種は、マイナス10度クラス対応のレーザーAGFをベ・・・

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日立建機は4月21日、子会社の日立建機ティエラの滋賀工場で生産しているミニショベルやミニホイールローダといったコンパクト製品の生産設備能力を、2025年度までに約3割増強すると発表した。

生産ラインの増強に伴って、近隣に製品試験場を移転、機能を拡張する。2024年度から電動化建機を含むミニショベルの掘削試験やミニホイールローダの走行試験、構造物の強度評価など、各種試験がこれまでの約2倍の敷地で実施できるようになる。

コロナ禍後の経済・・・

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プラザクリエイトは、DIYクラフトキット「つくるんです」より、はたらく車3Dウッドパズル第3弾「ダンプトラック」および「ロードローラー」を4月21日に発売した。

つくるんですは「つくることを趣味にして楽しむ」をコンセプトに生まれたDIYキットブランド。自身の手で完成させる「ミニチュアハウスキット」や、工具・接着剤不要の「3Dウッドパズル」、「ペーパークラフト」などを展開している。

はたらく車シリーズは、黄色と黒を基調としたかっこいい・・・

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世界初の電動ラフテレーンクレーン…タダノが2023年に商品化

by レスポンス編集部 on 2022年04月17日(日) 19時00分

タダノは4月13日、世界初となる電動ラフテレーンクレーンの商品化計画を発表した。さまざまな業界やパートナーの支援を受けながら2023年内の市場投入を目指す。

一般的なラフテレーンクレーンはディーゼルエンジンを搭載し、現場まで走行するとともに、エンジンの回転力で油圧ポンプを駆動して重いものを高く吊り上げる。車両重量が大きく、稼働・走行時に多くのCO2を発生し、排出量は、同社グループの工場など事業活動で排出するCO2を大きく上回る。

こ・・・

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