建機・農機

カーライフニュース - 建機・農機

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

ウニモグ75年の歴史:万能モーターツールの誕生と進化

by レスポンス編集部 on 2024年03月25日(月) 11時30分

1949年3月19日、ドイツ南西部のゲッピンゲンにあるベーリンガー社の工場で、『ウニモグ』が最初の顧客に引き渡された。これが成功の始まりだった。

ウニモグはそのオフロード能力と耐久性と多機能性を発揮して、農業、建設、消防、救助など、さまざまな分野で活躍している。75年が経過し、この万能モーターツールは37万台以上が製造されている。絶え間ない開発により進化してきたウニモグの歴史を振り返ろう。

初のウニモグは、型式「U70200」の車両・・・

ニュースを読む

ボルボが新型EV建機『EC230エレクトリック』を日本導入へ

by 纐纈敏也@DAYS on 2024年03月18日(月) 16時25分

ボルボ・グループ・ジャパンは、新たな電動建設機械『EC230エレクトリック』を5月中旬に日本市場に導入すると発表した。この機種は、20トンクラスのバッテリー駆動式中型油圧ショベルであり、日本における需要の中心的な機種となることが期待されている。

EC230エレクトリックは、23トンのEV駆動式油圧ショベルで、従来のディーゼル機と同等の性能を持ちながら、排出ガスゼロ、低騒音、低振動、優れた制御性、低いトータル所有コストといった多くのメリ・・・

ニュースを読む

小松製作所(コマツ)は3月19日に、子ども向けの職業体験施設であるキッザニア東京に、コマツがオフィシャルスポンサーとなる「建設機械開発センター」パビリオンをオープンする。

本パビリオンでは、子どもたちが「建設機械開発者」として活動する。まず建設機械の種類や役割を学び、建設現場の特性に適した建設機械(油圧ショベル・ブルドーザー)を開発するために、シミュレーター操作による検証を行なう。

コマツは、建設機械を通じて社会を支える企業として、・・・

ニュースを読む

ヤンマーAGが新型ロボットトラクターを発売へ

by レスポンス編集部 on 2024年02月19日(月) 11時00分

ヤンマーホールディングスのグループ会社、ヤンマーアグリ(以下ヤンマーAG)は、3月1日に新型ロボットトラクターを発売する。

この新シリーズには、近距離監視による無人自動作業を可能にする「ロボットトラクター」と、有人による操作は最小限で作業ができる「オートトラクター」の2種類のラインナップがあり、農業分野の省人・省力化と効率化を推進する。

農業分野では、農地の集約化や、就農者の減少、高齢化による人手不足が深刻な課題だ。これらに対応する・・・

ニュースを読む

農業機器メーカー、クボタの北米法人はCES 2024で、全電動の多目的車両『ニューアグリコンセプト』を発表すると同時に、クボタのビジョンを具現化する技術を紹介した。同社社長は、AIやデータを用い、機器提供だけでなく労働や生産、環境問題など社会問題へソリューション提供も行い、ユーザーの生活を生産的・効率的にしていくと述べた。同車両は、多様な作業をサポートする柔軟性を持つよう設計された。・・・

ニュースを読む

エアクッション艇で重機陸揚げ、資材輸送ふたたび…能登半島地震

by レスポンス編集部 on 2024年01月15日(月) 14時30分

国土交通省は1月15日8時30分現在の、令和6年能登半島地震に対する対応状況をまとめて発表した。インフラ復旧と物資支援について、道路交通や車両関連の情報は以下の通り。

◆インフラ復旧支援
道路関係のインフラでは、高速道路1路線(能越道)と直轄国道1路線1区間(国道8号)が通行止めとなっている。補助国道では3路線24区間、都道府県道などでは3県72区間で通行止めが発生している。

1月2日から幹線道路の緊急復旧に着手し、自衛隊と連携して・・・

ニュースを読む

極東開発工業は、「はたらく自動車」のイラストまたはぬりえを募集するイベントを開催している。

入賞者には、応募作品をプリントした世界に1点だけのオリジナル記念品がプレゼント。記念品はポーチ、ブランケット、ハンディファン、ガラス皿の四種類から一つを選ぶことができる。また、特別賞に選ばれた者には非売品の模型がプレゼントされる。

今回のイベントにおけるイラスト部門のテーマは「ゆめのはたらく自動車」。思い思いの自動車を描いて応募してみよう。募・・・

ニュースを読む

コマツは、建設機械の脱炭素化を推進するため、リチウムイオンバッテリーを搭載した3トンクラスの電動ミニショベルの新機種を開発した。まず欧州市場に投入して、国内市場へも順次導入する予定。

建設機械の電動化を主導して、2050年のカーボンニュートラル実現に向けて早期の市場形成を目指す。

新型機は、2020年に国内市場にレンタル機として導入した3トンクラス電動ミニショベル「PC30E-5」をフルモデルチェンジしたモデル。現行機の排気ガス・排・・・

ニュースを読む

三菱ロジスネクストは7月10日、欧州市場向けフォークリフト『EDiA XL』が、2023年「レッドドット・デザイン賞」プロダクトデザイン部門を受賞したと発表した。

レッドドット・デザイン賞は、ドイツで1955年に設立された国際的なデザイン賞。ドイツの「iFデザイン賞」、米国の「IDEA」と並び、世界3大デザイン賞の1つに数えられている。同賞は、プロダクトデザイン部門、ブランド&コミュニケーションデザイン部門、デザインコンセプト部門の3・・・

ニュースを読む

ふるさと納税返礼品「建機5点セット」、寄附額3億5000万円で受付開始

by 纐纈敏也@DAYS on 2023年07月05日(水) 06時45分

加藤製作所が工場を操業する茨城県五霞町は、「ふるさと納税」の返礼品として、加藤製作所の「災害復旧建設機械5点セット」を設定、7月4日から寄附申込みの受付を始めた。寄附金額は史上最高となる3億5000万円。

近年、日本国内では地震や局地的な豪雨に伴う土砂被害など、広範囲に渡る自然災害が多発している。今回、加藤製作所では災害復旧用の建機が各地に数多く設置されることが、早期の災害復旧活動に繋がると考え、ふるさと納税の返礼品として「災害復旧建・・・

ニュースを読む

EV充電スタンド検索
e燃費アワード2022-2023
e燃費アプリ

車レビュー

はるりく

31.15

車種名:ダイハツ ロッキー(Rocky)(ハイブリッド)
投稿ユーザー:はる***** さん
総合評価:

燃費がどんどん上がっている。ガソリン満タン法で今回 31.15 特に遠出...[ 続きを見る ]

よもぎもち

概ね満足

車種名:トヨタ パッソ
投稿ユーザー:よも***** さん
総合評価:

実際、多少期間を設けてハイブリッドかディーゼルを買う予定だったけど、前の...[ 続きを見る ]

水素ステーション検索

トップへ

e燃費フッター

Copyright © 2000-2024 IID, Inc. All rights reserved. 会社概要 リリース情報 個人情報保護方針