by 森脇稔 on 2019年04月25日(木) 15時30分
SUBARU(スバル)の米国部門は4月24日、スバルブランド車の米国生産台数が400万台を達成したと発表した。
スバルは1989年9月、米国インディアナ州のスバル・いすゞオートモーティブ(現スバル オブ インディアナ オートモーティブ:SIA)において、『レガシィ』の生産を開始した。SIAは、スバルの日本国外における唯一の生産拠点となる。
SIAでは現在、レガシィ(日本名:『レガシィB4』)、『アウトバック』(日本名:『レガシィアウ・・・
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by 丹羽圭@DAYS on 2019年04月04日(木) 13時15分
SUBARU(スバル)は、4月9日から11日までの3日間、シンガポールのチャンギ エキシビジョンセンターで開催される「ロータークラフトアジア2019」に、民間向け最新型ヘリコプター『SUBARU BELL 412EPX』などの模型を出展する。
ロータークラフトアジアは、成長著しいアジア市場に向けたヘリコプター中心の国際展示会で、今回は2017年に続く2回目の開催。
スバルは、2018年7月に米国連邦航空局の型式証明を取得し、すでに販・・・
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by 森脇稔 on 2019年04月03日(水) 13時30分
SUBARU(スバル)の米国法人、スバルオブアメリカは4月1日、2019年第1四半期(1〜3月)の新車販売の結果を発表した。総販売台数は、過去最高の15万6754台。前年同期比は4.7%増だった。
最量販車は、『アウトバック』(日本名:『レガシィ アウトバック』)。第1四半期は4万1808台を販売。前年同期比は5.2%減とマイナスに転じた。セダンの『レガシィ』(日本名:『レガシィB4』)は、21.7%減の8219台と減少傾向にある。
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by 中村 孝仁 on 2019年03月18日(月) 14時00分
今回で10回目を迎えたスバルテックツアー。その内容は多岐にわたり、時には飛行機に乗せてもらったり、古いスバルを堪能したりと様々。今回は総合雪国性能を試すべく、山形を200kmにわたって走った。
総合雪国性能と言われても、雪国育ちでも雪国生活者でもない僕にとっては無関係…みたいな思いが正直なところあったのだが、改めて丸1日こうしたところを走ってみると、いやいや、雪のない都会生活者にとっても有難い装備や走りの良さが実感できるものだと感じた・・・
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by レスポンス編集部 on 2019年03月04日(月) 09時47分
SUBARU(スバル)は3月1日、4月1日付けで「リスクマネジメント・コンプライアンス室」を新設すると発表した。
新設する「リスクマネジメント・コンプライアンス室」は、「コンプライアンス室」を再編し、これまでの法令順守への取り組みを強化する機能に、グループ全体の内部統制とリスクマネジメントを企画・推進する役割機能を新たに付加する。無資格者の完成検査問題や排ガス・燃費測定での不正、部品の不具合による生産・出荷停止など、次々に品質問題が見・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2019年02月28日(木) 16時45分
SUBARU(スバル)は2月28日、『インプレッサ』および『フォレスター』のブレーキランプスイッチに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2008年9月19日から2017年3月29日に製造された30万6728台。
不具合の原因は、制動灯スイッチの接点方式が不適切だったこと。車内清掃用品や化粧品類などから揮発するシリコーンガスの影響で接点部に絶縁被膜が生成され導通不良となることがあり、ブレー・・・
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by 小松哲也 on 2019年02月08日(金) 08時56分
SUBARU(スバル)の岡田稔明取締役専務執行役員は2月7日に都内で開いた決算説明会で、前年割れが続いている国内販売について「登録車を月1万台を売るというのが我々の死守したいライン。なんとか12万台売っていけるよう努力したい」と述べた。
スバルの1月の登録車販売台数は前年同月比42.6%減の5383台と、15か月連続のマイナスとなった。岡田専務は「1月の販売をみるとマイナスが大きかったが、これは登録を停止した影響で、実際に市場の実態と・・・
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by 福田俊之 on 2019年02月08日(金) 08時47分
気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。
「100万台割れは残念。だが台数は追わず、品質をしっかり確保した上で生産性を高めたい」。SUBARU(スバル)の財務担当役員は、2018年度第3四半期の決算発表の席で厳しい表情を浮かべた。
月一(ツキイチ)ゴルファーが「100を切る」スコアならば小躍・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2019年02月07日(木) 16時15分
SUBARU(スバル)は2月7日、2018年4〜12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表。群馬製作所の操業停止などの影響で、全世界販売台数の通期見通しを104万1000台から99万6000台へ下方修正した。
全世界販売台数は、前年同期比5.0%減の76万2000台。国内販売は7月にフルモデルチェンジした『フォレスター』の販売が好調に推移したものの、『インプレッサ』、『XV』、『レヴォーグ』などの販売が減少したことなどにより、同17.・・・
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by 丹羽圭@DAYS on 2019年01月15日(火) 17時45分
SUBARU(スバル)は、2018年7月9日にSBIインベストメントと共同で設立したプライベートファンド「スバル-SBI イノベーションファンド」を通じて、同年12月末までに米国のバイ・エアロスペースとエーアイ、日本のアプトポッドの計3社に出資を行ったと1月15日に発表した。
バイ・エアロスペース(Bye Aerospace Inc)の所在地は米国コロラド州で、2007年設立。事業内容は小型電気飛行機の開発、製造、販売。
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ティーダからの乗り換え。ダイハツCVTの味付けが自分に合っていたことから...[ 続きを見る ]