世界耐久選手権(World Endurance Championship:WEC)

カーライフニュース - 世界耐久選手権(World Endurance Championship:WEC) (3ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

6月11〜12日に決勝が実施された「第90回ルマン24時間レース」(フランス/世界耐久選手権=WECの今季第3戦)でトヨタが1-2フィニッシュを飾り、同レース5年連続の総合優勝を達成した。優勝した8号車GR010の平川亮は日本勢5人目のルマン総合優勝者となった。

総合優勝を争う最上位クラス「ハイパーカー・クラス」への出走は、トヨタ(TOYOTA GAZOO Racing=TGR)の「GR010 HYBRID」2台を含む5台。トヨタ勢の・・・

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世界耐久選手権(WEC)の最上位クラス「ハイパーカー」に今季2022年からワークス参戦するプジョーが25日、注目車「9X8」の実戦登場は夏、ルマン24時間レースの後になる、との予定を明らかにした。

プジョーはルマン・ハイパーカー(LMH)規定のニューマシン「9X8」での今季WECハイパーカー・クラス参戦に向けて準備を進めてきているが、既に3月の開幕戦(米国セブリング)には出場しない意向を表明済みだった。今回、6月に開催される地元フラン・・・

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1月31日、昨季(2021年)の世界ラリー選手権チャンピオンで通算8冠の“帝王”セバスチャン・オジェが、今季(2022年)の世界耐久選手権LMP2クラスに参戦することが発表された。

WRC(世界ラリー選手権)とWEC(世界耐久選手権)は、3字の略称にすると真ん中の1字が違うだけ。もちろんWRCはラリーの世界最高峰で、WECはサーキットにおける耐久レースの世界最高峰、まったくの別ものであるわけだが、WRCの頂点を8度極めたセバスチャン・・・・

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日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会は12月23日、トヨタGAZOOレーシングおよびホンダに「2021-2022 日本カー・オブ・ザ・イヤー特別賞」を授与すると発表した。

2021年シーズン、トヨタGAZOOレーシングは「WRC(世界ラリー選手権)」と「WEC(世界耐久選手権)」を、ホンダは「F1(フォーミュラ1 世界選手権)」を制覇した。同じ年に日本メーカーがFIA(国際自動車連盟)の主催する3大世界選手権すべてのタイトルを獲得する・・・

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「年内にシェイクダウンにまでこぎ着けることは確実だよ。順当に行けばサーキットは、ル・カステレ(ポール・リカール)かな」

ならば12月にまたフランスに戻って取材に来ると伝えると、プジョー・スポールのWECプログラムにおけるテクニカル・ディレクター、オリヴィエ・ジャンソニーは少し困ったように笑いながら、初日は勘弁してくれと答えた。オミクロン株の蔓延で南仏への渡航はかなわなくなったが今秋、ヴェルサイユ市郊外にあるプジョー・スポールのアトリエ・・・

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世界耐久選手権(WEC)最終戦の決勝レースが現地6日、バーレーンにて実施され、ハイパーカー・クラスの「トヨタGR010 HYBRID」8号車が優勝、WECレギュラー勇退の中嶋一貴が有終の美を飾った。ハイパーカーのドライバーズタイトルは同7号車・小林可夢偉組が獲得している。

バーレーン・インターナショナル・サーキットにおける2連戦の2戦目、今季最終戦(第6戦)は前週より2時間長い決勝8時間戦である。今季(2021年シーズン)からの新・最・・・

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3日、世界耐久選手権(WEC)の最高峰クラス(現ハイパーカー・クラス)に参戦しているトヨタGAZOOレーシング(TGR)は、同陣営の中嶋一貴が「今季最終戦でWECレギュラードライバーとしての役割を終える(勇退する)」と発表した。

中嶋一貴(なかじま かずき)は1985年1月11日生まれの現在36歳。父は日本初のF1レギュラードライバーだった中嶋悟さんで、一貴の弟・大祐さんも2019年まで日本のトップカテゴリーで活躍していた(同年限りで・・・

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世界耐久選手権(WEC)第5戦の決勝レースが現地10月30日、バーレーン・インターナショナル・サーキットにて実施され、ハイパーカー・クラスの「トヨタGR010 HYBRID」小林可夢偉組が3連勝を飾った。トヨタは開幕5連勝、ハイパーカー初代のチーム部門世界王者となった。

WECの2021年シーズンは全6戦、その第5〜6戦はバーレーン・インターナショナル・サーキットでの連戦というかたちになった。今回の第5戦(10月30日決勝)は決勝6時・・・

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21〜22日に決勝が実施された、第89回ルマン24時間レース(フランス)。4年連続総合優勝を1-2で達成したトヨタだが、レース展開的な見た目とは違い、決してラクな内容ではなかった。悲願の自身初制覇を飾った小林可夢偉らのコメントから、あらためてそれが伝わってくる。

◆ハイパーカー時代最初のルマンという“難関”

ルマンを含む世界耐久選手権(WEC)の最上位カテゴリーが“ハイパーカー時代”に移行して最初のルマンで、「トヨタGR010 HY・・・

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2021年ルマン24時間レースの決勝が8月21〜22日に行なわれ、ハイパーカー・クラスの「トヨタGR010 HYBRID」が1-2フィニッシュ、トヨタは4年連続のルマン総合優勝を達成した。優勝は7号車で、小林可夢偉ら3人のドライバーにとっては悲願のルマン初制覇となっている。

ウエットコンディションで始まった第89回ルマン24時間レース(2021年世界耐久選手権=WEC第4戦)の決勝は、実質的な開戦を迎えた直後、いきなり最上位カテゴリー・・・

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