グッドイヤーは、9月9日から11日、3年ぶりに開催される「世界耐久選手権 富士6時間耐久レース」にオフィシャルパートナーとして参戦する。
グッドイヤーは、2022年のWECシリーズのLMP2クラスにて、単独サプライヤーとして全車両にタイヤを供給している。2019年のWEC復帰以来、グッドイヤーは常にタイヤ技術の向上に努めてきました。また、2022年シリーズより、グッドイヤーの企業方針のひとつである「持続可能性」への取り組みの一環として、インターミディエイトタイヤ(スタンダードウェット)を廃止し、ミディアムプラスのスリックコンパウンドとフルウェットトレッドタイヤのみの供給という、新しい試みに挑戦している。
富士6時間耐久レースは、2日間にわたる練習走行・予選を経て、9月11日の11時にスタートする。
グッドイヤー、WEC 富士6時間耐久レースに公式パートナーとして参戦
2022年09月06日(火) 20時30分
関連ニュース
- グッドイヤーが新オン・オフ両用タイヤ「ラングラー デュラトラックRT」を発売 (02月08日 10時00分)
- ハイドロプレーニング回避、タイヤと路面のデータをシャシーに伝達…グッドイヤーとZFがCES 2024で発表 (01月10日 17時00分)